夏アニメ、ショート物も含めて大体見ました。
1話で良かったのが18作あって結構多かったです、
好きな作品の続編が多いのもありますが、様子見も多く、
とりあえず様子見のものから感想を書いてきます。
・実は私は
あのトム・クルーズが絶賛したと少し前に話題になっていた実は私は。
原作は刃牙の次いでに少しパラ見しましたが絵が見づらくて読んでませんでした。
なので予備知識なしです。
1話としては正直者の主人公とヒロインが実は吸血鬼でクール系と思っていたら明るかったという構成。
複数いるヒロイン達の実はと、正直者の主人公が正体を隠しつつヒロインとクラスメイトの仲を取り持てるのかが気になる所です。
EDが何故かラップななのが気になりました。
・それが声優!
ゴンゾが作る声優にスポットを当てたアニメです。
1話としては、説明的な部分が多いように感じて教材的な印象を受けました。
新人声優達のサクセスストーリーをしっかり描いてくれれば上々ですが、
キャラデザが萌えより過ぎて微妙な感もあります。
SIROBAKOになりえるか。
・オーバーロード
ネットゲームがリアルワールドになる系。
元は小説家になろうという小説投稿サイトの作品らしく、
そこから書籍化、アニメ化までいけるなんて夢のある時代になったと思います。
今作は何でも自由に出来るゲームという設定で、敵役もプレーヤーがやっていて、
そこでラスボスをしていた主人公が、運営終了したゲーム世界から抜け出せなくなり、
意思疎通出来るようになったゲームキャラを下僕にまたボス活動をするという感じでしょうか。
ラスボスが主人公というのが珍しかったので様子見です。
・GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
自衛隊が主人公のこれまた珍しい作品。
主人公がオタクで、また安易なオタク設定かと思いましたがしっかりやる所はやっていて、
ちゃんと大人で自衛隊をしていて良かったです。
内容としては異世界の文明と自衛隊が戦うという話っぱいですが、
どれぐらい拡がるのかな展開しだいで面白くなりそうです。
・がっこうぐらし!
もう出落ち感半端ないですが1話としては、あのギャップ演出は卑怯です。
今後どの方向でいくのかが気になる。
1話終盤のネタバレ以前に結構妙な演出が多々あっただけに、あのオチは合点がいきました。
僕が気になったのは、主人公の異常行動、何故か学校でご飯、この辺りは日常系ならありそうと思ってましたが、
犬の鳴き声がした時の風、薄くガラスが割れている、屋上の家庭菜園に十字架、おやつがカンパン、廊下にバリケード、
この辺りで不穏な感じがしていて、何か気持ち悪いと思ってました。
そこからのゾンビに囲まれて籠城していて、主人公は精神崩壊しているという展開。
ここからシリアスでいくのか、ギャグでいくのか、予告だとギャグっぽいですが、
これは精神崩壊した主人公視点で進行して、視聴者は、でもゾンビが周りにいるんだろうと思いながら見るのだろうか。
・乱歩奇譚 Game of Laplace
江戸川乱歩没後50年作品という事で、コンセプトはUN-GOに似ているかと思います。
どちらも奇妙さがある作りになっていますが、今作のほうがサイコパス度合いが強いです。
UN-GOの基である坂口安吾作品は知っているので楽しめた部分もありましたが、
江戸川乱歩作品については内容を全く知らないので単純にひとつの作品として見てます。
岸誠二監督、上江洲誠脚本構成とスタッフは良く、
演出も主人公が興味を持って始めてモブから主要人物に変わるのとか独特のものもありますが、
如何せんキャラの性格にもデザインにも好感が持てない。
主人公の小林が一番の精神異常者というは良いですが、新任教師にリストカットの跡があったり、他もワケありばかりで非常に気持ち悪い感じを受ける。
かと言ってそれを中和するなにかも無いし、ミステリー部分も相当チープで、
見た目が女の子みたいにかわいいのに精神異常者というギャップを楽しむアニメなのだろうか。
・Charlotte
麻枝准原作ということでしたが、
1話としては内容が殆ど無くて薄く、エンジェルビーツに比べて魅力を感じませんでした。
主人公がゲスなのと特殊能力者が他にも居る事は解りましたが、
その2つに1話は使いすぎと思いました、後は妹のキャラがキツイです。
高松っぽい高城や、人間水切りなどギャグよりな所もあったり、
半端な能力や夢の中の人物など今後の伏線がいくつかありますが、
エンジェルビーツは落ちはあれでも序盤は良かったのでどうだろう、
とりあえず麻枝准原作なので様子見です。
・干物妹!うまるちゃん
アニメ化が下手なヤンジャン掲載の今作。
大塚雅彦監督、動画工房制作ということで動きは良かったです。
コミックが出た頃に少し読みましたがハマりませんでしたが、
アニメで動くとまだ見れました。
うまるがジャンプ読みながらずっと薄ら笑いしているのが、
子供の頃みたいで面白かったです。
他のネタは特にヒットしなかったのでどうだろうな。
動画工房は作画もキャラの仕草もいいから最初はいいんですが、
結局最後まで見れたのは月刊少女野崎くんだけと相性が良くないです、
野崎くんは1話からクリティカルヒットだったですが、
今作も様子見な感じなので完走できるかな。
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界
エロが完全に規制された世界でエロを前回に出していくギャグアニメ。
主人公の進学した学校が優等生学校なので性的知識に乏しく、
何がエロいことか分からないからそれを分からせるために、
ハエの交尾にアテレコという展開は面白かったです。
主人公のツッコミも良かったので様子見です。
1話で良かったのが18作あって結構多かったです、
好きな作品の続編が多いのもありますが、様子見も多く、
とりあえず様子見のものから感想を書いてきます。
・実は私は
あのトム・クルーズが絶賛したと少し前に話題になっていた実は私は。
原作は刃牙の次いでに少しパラ見しましたが絵が見づらくて読んでませんでした。
なので予備知識なしです。
1話としては正直者の主人公とヒロインが実は吸血鬼でクール系と思っていたら明るかったという構成。
複数いるヒロイン達の実はと、正直者の主人公が正体を隠しつつヒロインとクラスメイトの仲を取り持てるのかが気になる所です。
EDが何故かラップななのが気になりました。
・それが声優!
ゴンゾが作る声優にスポットを当てたアニメです。
1話としては、説明的な部分が多いように感じて教材的な印象を受けました。
新人声優達のサクセスストーリーをしっかり描いてくれれば上々ですが、
キャラデザが萌えより過ぎて微妙な感もあります。
SIROBAKOになりえるか。
・オーバーロード
ネットゲームがリアルワールドになる系。
元は小説家になろうという小説投稿サイトの作品らしく、
そこから書籍化、アニメ化までいけるなんて夢のある時代になったと思います。
今作は何でも自由に出来るゲームという設定で、敵役もプレーヤーがやっていて、
そこでラスボスをしていた主人公が、運営終了したゲーム世界から抜け出せなくなり、
意思疎通出来るようになったゲームキャラを下僕にまたボス活動をするという感じでしょうか。
ラスボスが主人公というのが珍しかったので様子見です。
・GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
自衛隊が主人公のこれまた珍しい作品。
主人公がオタクで、また安易なオタク設定かと思いましたがしっかりやる所はやっていて、
ちゃんと大人で自衛隊をしていて良かったです。
内容としては異世界の文明と自衛隊が戦うという話っぱいですが、
どれぐらい拡がるのかな展開しだいで面白くなりそうです。
・がっこうぐらし!
もう出落ち感半端ないですが1話としては、あのギャップ演出は卑怯です。
今後どの方向でいくのかが気になる。
1話終盤のネタバレ以前に結構妙な演出が多々あっただけに、あのオチは合点がいきました。
僕が気になったのは、主人公の異常行動、何故か学校でご飯、この辺りは日常系ならありそうと思ってましたが、
犬の鳴き声がした時の風、薄くガラスが割れている、屋上の家庭菜園に十字架、おやつがカンパン、廊下にバリケード、
この辺りで不穏な感じがしていて、何か気持ち悪いと思ってました。
そこからのゾンビに囲まれて籠城していて、主人公は精神崩壊しているという展開。
ここからシリアスでいくのか、ギャグでいくのか、予告だとギャグっぽいですが、
これは精神崩壊した主人公視点で進行して、視聴者は、でもゾンビが周りにいるんだろうと思いながら見るのだろうか。
・乱歩奇譚 Game of Laplace
江戸川乱歩没後50年作品という事で、コンセプトはUN-GOに似ているかと思います。
どちらも奇妙さがある作りになっていますが、今作のほうがサイコパス度合いが強いです。
UN-GOの基である坂口安吾作品は知っているので楽しめた部分もありましたが、
江戸川乱歩作品については内容を全く知らないので単純にひとつの作品として見てます。
岸誠二監督、上江洲誠脚本構成とスタッフは良く、
演出も主人公が興味を持って始めてモブから主要人物に変わるのとか独特のものもありますが、
如何せんキャラの性格にもデザインにも好感が持てない。
主人公の小林が一番の精神異常者というは良いですが、新任教師にリストカットの跡があったり、他もワケありばかりで非常に気持ち悪い感じを受ける。
かと言ってそれを中和するなにかも無いし、ミステリー部分も相当チープで、
見た目が女の子みたいにかわいいのに精神異常者というギャップを楽しむアニメなのだろうか。
・Charlotte
麻枝准原作ということでしたが、
1話としては内容が殆ど無くて薄く、エンジェルビーツに比べて魅力を感じませんでした。
主人公がゲスなのと特殊能力者が他にも居る事は解りましたが、
その2つに1話は使いすぎと思いました、後は妹のキャラがキツイです。
高松っぽい高城や、人間水切りなどギャグよりな所もあったり、
半端な能力や夢の中の人物など今後の伏線がいくつかありますが、
エンジェルビーツは落ちはあれでも序盤は良かったのでどうだろう、
とりあえず麻枝准原作なので様子見です。
・干物妹!うまるちゃん
アニメ化が下手なヤンジャン掲載の今作。
大塚雅彦監督、動画工房制作ということで動きは良かったです。
コミックが出た頃に少し読みましたがハマりませんでしたが、
アニメで動くとまだ見れました。
うまるがジャンプ読みながらずっと薄ら笑いしているのが、
子供の頃みたいで面白かったです。
他のネタは特にヒットしなかったのでどうだろうな。
動画工房は作画もキャラの仕草もいいから最初はいいんですが、
結局最後まで見れたのは月刊少女野崎くんだけと相性が良くないです、
野崎くんは1話からクリティカルヒットだったですが、
今作も様子見な感じなので完走できるかな。
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界
エロが完全に規制された世界でエロを前回に出していくギャグアニメ。
主人公の進学した学校が優等生学校なので性的知識に乏しく、
何がエロいことか分からないからそれを分からせるために、
ハエの交尾にアテレコという展開は面白かったです。
主人公のツッコミも良かったので様子見です。