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充実。

2017-12-18 13:49:27 | 日常
今日は朝から彼女と会う予定が彼女から今起きたと来たのが遅くて、
今から家の事するから昼前に行くわと言うので僕も自分の事をして待つことに。

11時ぐらいにこたつに入ったら寝てて出たくないと来たので、
電話して家に迎えに行くわと言うとじゃあ来てと言うので初彼女の家が思いがけず成立しました。

彼女の家は前に同僚たちと出かけたときに送った事があるので覚えていたので近くまで行って電話をすると、
家に車を停めると家族が時々通るからまずいので近くのお店の駐車場に止めて歩きました。

そして彼女がお出迎えをしてくれて家に上がりました。

何か僕がいるのが変な感じーと彼女。

借家の二階建てなのですが台所と生活スペースの部屋が隣り合わせになっていて普段はそこで四人で生活しているらしい。

台所で食器とか調味料をどう置いているとか収納しているとかを聞いて、飼っているセキセイインコと戯れたりしながら彼女の家で雑談。

子どもの学校が終わる時間まで話していて、玄関に家族写真が飾られていて僕がふられた長女は下二人のようにポーズをとったりせず不機嫌そうに写っているのを見て、
この子は彼女の人見知りな部分と写真が苦手な部分が似たんだねと話して、お菓子を上げようとしたときに僕だから警戒したわけじゃなくて普段からこんな感じなんだ安心したと話すと、
外ではクールっぽくしてるけど家族でははっちゃけてるから打ち解けるとかわいいよと彼女。

そんな話をしていると、彼女が、はっと外を見て、やばい!子ども帰ってきた!と慌てだして、
裏口から出て!と浮気相手にいうようなセリフをリアルで言われるとはと思いながら、靴!靴!と言って、
彼女が玄関に取りに行って裏口に投げ捨て、子どもが扉前まで来たみたいで、おかぁさん開けてー!と声が聞こえる、

すぐに出ようとしましたが、別の子どもが通ったのですぐにでれず、向こうでは扉を開けたっぽい物音、
焦らず別の子どもが通り過ぎるを待ってから裏口から脱出、裏を通り道と敷地のすれすれまでにじり寄り、
物音に聞き耳を立てて、子どもたちが家の中に入ったようすだったので、
すかさず家から道に出て、道に出たらさも散歩をしていますよという感じで自然に歩いていきました。

彼女の玄関前を通り子ども達が中に入っているを確認して通り過ぎ遠く曲がり角からまた見ると子どもたちが出てきていて、あぶなーと思いました。

それから傘を忘れていることに気づき、子ども達が気づいたらなんとかごまかしてとか裏口から逃げてをリアルで言われるとはとか今日は家に呼んでくれてありがとうとか送りました。

彼女の家で二人で居るのも悪くないのですが、今はまだ彼女の家族側に認識されていないため、
実家が近くにあるので家族が彼女の家の駐車場を共用していて使いにきたりとか、両親が前を通るので、家まで入ってくることはないですが、
窓一枚ごしに家族がいたりとか団地内なので周りの生活音がけっこうしたりであまり落ち着かない環境でした。

これから家族に認識されていけば、家の前に車もおけるしもっと気にせず居れるようになると思うのですが、いつ頃になるやら。

彼女はこれから夜勤で、僕はこれから女性とご飯を食べに行きます。

奥様とはまた別の女性によく思われているみたいで一人でうちに来てその後ご飯を食べに行く予定でした、
何かあるわけではないし、付き合い上の二人でご飯なら辛いけど良いと了承は得ていましたがそれでも後ろめたいのでどうしようかと思っていたら、
タイミングよく遠山さんが遊びの誘いをしてきたので、暇って言ってるからご飯に誘っていいか聞くと良いよときて、
さらに大井も同じ仕事だったみたいでついてきて、それもいいよと言ってくれたので四人でご飯を食べに行くことになって僕の自責の念が取れました。

とりあえずその人がうちに来たというので玄関まで迎えに行くと、二人でデートやと思ったのにモテモテやなと言われ、なんでやとつっこみながら部屋へ案内しました。

この人は少女漫画が好きらしく、僕の少年漫画に興味があるので見たいと言っていて前に一度来てかしたのですが今回はその二回目になります。

今日何時にご飯食べにいくのと聞かれたので、遠山さんが仕事だからとりあえず30分ぐらいで出るかなと言って、
借りる漫画を選んで、その後僕はドラクエをしてその子は携帯をいじり雑談していました。

その人はぼちぼちと漫画とゲームをする人で、話しやすい感じなのであまり女性という感じではなくそこまで気を使っていません、
なのでゲームをしながらで話も出来るのですが、本人はどう思っているのかなと思います。

僕的には気の許せる女友達としてちょうどいい、でもあまり優しくされると前の子みたいに勘違いさせるかもしれない。
なので僕はその人には嫌われるかもなと思いつつも男の自分の地に近い部分を見せることにしました。

何時に来てと向こうからきたため、じゃあ行くかと家から出て、お店の場所わからんで教えてと言われ、じゃあ前みたいに僕の車についてくる、
それかお店の場所教えるでナビで行くと聞くと、わからんで乗せてってと言われじゃあ乗ってくかとなりました。

途中で大井を迎えにいく算段なのですが、助手席いいのと聞くのでいいよと言ってとりあえずは大井邸に向かい合流して今度はお店に行きました。

そこで四人で話している時も、男の会話過ぎてあまり楽しくなさそうな表情を見せたりしていましたが、適度に話しをふって二時間ぐらい話した後、
じゃあ帰るかとなったら、遠山がカラオケに行きたいと言いだしましたが、その人はカラオケ絶対NGのため、一旦二人で行ってもらって僕がその人を僕の家まで送って車を見送った後合流するとなりました。

最初僕の車に乗ってきたというその人と二人にするために僕がつっぱねて、じゃあ大井と二人で行こうかという流れに持っていくのかと思ったら、
そんなこともなくめっちゃくいさがってくるのでそうなりました。

さらに家に送ってから少し話していると、もうそろそろ来るかなとか催促してくるし、この人僕に恋人はいいぞとか言ってくる割にサポートする気とかさらさらないなと思いつつ、
その人とはそういう方向に行く気がないので、もしかしたらそれを察しているのかとかも考えながら、どちらにしても助かるなと思い、その人と別れてカラオケに行きました。

そのグループでのカラオケも久しぶりで、全力でアニソンだけを歌えるのはこのグループだけなので来たかったというのもありました。

三時間足らずでしたが全力で歌い喉を潰しかけてて帰宅、彼女とこういう事があったよとラインをして寝ることにしました。

彼女の家に初めて行けて、裏口から逃げてをリアルで聞けて、四人で言ったのでご飯を食べに行ったことも報告できたし、久しぶりにカラオケにもいけて今日は充実した一日でした。