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青天の霹靂。

2017-12-27 15:05:46 | 日常
朝起きると彼女はいませんでした。

よくよく考えると夜勤入りの僕が寝ていたら起こすのは悪いし彼女がまた一人で散歩とかになるので、
これでよかったのだろうと彼女におはようと送り、おはよ今でたとこと来ました。

お風呂を焚いて洗濯をしていると彼女が来ました。

ほけっとした顔をしていて、だるくて眠いとの事。
それで僕が起きるまで家でゆっくりしていたんだなと思いました。

部屋で少し雑談をしていると、何か作ってーとの事だったので、
昨日浸けておいたパスタを見せて、今日は水浸けパスタで作るわと言って、彼女は何それと言う感じでした。

ペペロンチーノが良いということで作り始め、彼女はじゃあ私シリシリ作るわとニンジンを切り始めました。
なにそれと聞くと沖縄の郷土料理で、テレビで見て作り方は知っているけど本物は食べたことないという事でした。

ということでペペロンチーノとシリシリを作り、また例のよって量を作りすぎたので今日の夜勤で持っていくわと言って二人で食べました。

しかしこれも毎度の事なのですが意外に食べれて、普通に一食分しか残らず、うちらアイスやと一個ずつでいいのに、パスタやと意外に食べるよなと笑いあいながら食べました。

ペペロンチーノがキャベツやニンジンが入ったあっさりめで、シリシリなるにんじんのきんぴらは濃い目だったので食べ合わせちょうどいい、
さらに昨日作った煮もの風カボチャを僕が作っている間に彼女が完食していて、汁が良い感じだったのでこれにつけても美味しいじゃないと浸けてみると、つけ麺スタイルに早変わり。

彼女が七味入れてたら良いかもと言って入れてさらにうまい、カボチャつけ麺ヘルシーやしいけるんちゃうと話しながら食べ終えて雑談をしていると、
トイレ掃除をするというのでその手伝いをしました。

彼女は前にアシダカグモが股の間からこんにちはしたため外のトイレ恐怖症になり、現在は中のトイレを使っています。
中のトイレはじぃちゃんも使っているので、私とおじぃちゃんのトイレやから使ったあかんでと妙に彼女がおじぃちゃんを気に入っています。

そんな感じで掃除をした後、お風呂に入って、いってらっしゃいするまで居るわというので話ながら準備をして時間になったので、いってらっしゃいと僕は出勤しました。

休憩時間に、日中に作ったペペロンチーノとシリシリを食べて、彼女にシリおいしいなぁと送り、コール対応から戻ってくると彼女から三件ラインが返ってきていて、
お母さんたちにばれちゃった、ふにょ、シリシリ本物が食べたいとなっていました。

ばれたというワードから普通に旅行の話になっていて、動揺する中、何がと聞くと、付き合ってるのと、夜勤が多かったからそうかと思っていたと。

その親族にばれたか聞くと、妹と母親だけらしい。

だからお母さんにはあっても大丈夫と来たので、じゃあ年越し前に挨拶にいこうかなと送り休憩時間が終わったので業務に戻りました。

それからわたわたと業務をこなしひと段落してからラインを見ると、また考えよー明日は早く起きるおやすみと来ていました。

夜勤業務をこなし仮眠時間になったので僕もおやすみと送り寝ました。