最終日朝、荷物を片付けてリュックを背負って出発。
駅に行くと車両は凄い人では入れませんでした。
いつもは7時ぐらいだったのでそれほどでもなかったですが、8時ぐらいだと出勤ラッシュで凄い事になるようです。
一人分なら入れそうですがリュックもあるので中々はいれません、ですが電車も一杯来ます。
待っても1分ぐらい、早いと電車の発車のベルが鳴っているうちに次の電車の放送があります。
東京は交通機関の利便性が高くていいです、そこら中に電車が通っているので、どこかに行きたいと思ったらとりあえず電車にのれば近所に行ける。
五回ぐらい電車を見送って何とか隙間を見つけ入り込みました、乗車率100%近く隣の人との間に隙間はありません。
東京駅でリュックをコインロッカーに預けて身軽になり先ず向かったのは向ヶ丘遊園駅です。
そこから歩いて到着したのが、藤子F不二雄ミュージアムです。
藤子F不二雄ミュージアムは時間予約制ですが、出るのは自由です。
最初にシアターチケットとおしゃべりデンワを貰います。
おしゃべりデンワは展示物に番号がふってあって、その番号を押すと説明が流れるというものです。
最初に展示物コーナーがあってその後にカフェレストランがあるのですが、
カフェレストランは予約が殺到するので先ずは先に予約をしに行くのがいいようです。
スマホで順番を確認できるので、その後ゆっくり回れます。
僕はそのまま展示物から見てまわりました。展示物コーナーは撮影禁止になっています。
1階は漫画が出来るまでをのび太とドラえもんがコミカルに紹介してくれたり。作品の原画や人形が展示してあります。
2階は藤子・F・不二雄先生の執筆現場と企画展示、Fヒーローと称して藤子作品のヒーロー特にパーマンにスポットをあてた原画展示になってます。
奥には、きれいなジャイアンが出てくる湖があって、出口には藤子・F・不二雄先生のご家族のエピソードで締めて展示コーナーは終わりです。ここでおしゃべりデンワを返却して撮影禁止エリアも終わりです。
出た所は漫画コーナーがあって藤子・F・不二雄作品が読み放題になってます。また原寸の模型やシアターなどもあります。
シアターは20分程のオリジナルアニメになっていたのですが、結構面白い出来になってました。
今回はチンプイとドラえもんのコラボで、チンプイの世界では心に価値がってヒロインの女の子は絵は下手ですが心がこもっているので高価らしく、故郷で祭典があるので絵を描いてほしいという話でした。
一方女の子は好きな男の子に絵をプレゼントするために描くことにしました、モデル探しで見つけたドラえもんのフォルムが簡単だからとモデルを頼み絵が完成しましたが結局絵を取られてしまい男の子に渡せず、それを告白すると、
その時に見た絵の具で見た手を見て、その気持ちが嬉しいと落ち着きました。
そして祭典用の絵はのび太の絵を持って行き一件落着。
心がいい人の絵に価値があるという設定と男の子が汚れた手を見てその気持ちが嬉しいという展開、
のび太は最後に少し出てくるだけですがオチになっていてそれものび太らしくて納得面白かったです。
子どもも結構笑っていて、子どもに楽しんでもらえるというのは嬉しい事だと思いました。
手塚治虫も藤子・F・不二雄も子どもに楽しんでもらいたい思って作品を作っていた人なので、
そういう優しさがちゃんと継承されている感じがして良かったです。
奥さんに当てた手紙に、一生に残る作品を1つは生み出したいという文面が飾られていて、
その夢がかなって良かったなーと思いました。
シアターが終わると、この後は実際にドラえもんの世界をお楽しみくださいとシアターの裏が空いたのですが、
そこは外とつながっていて、丁度一般の人が歩いてきて逆光で主役みたいになっていて、観客皆があの人の映画みたいと笑ってました。
外は公園とオブジェがあって、ドカンのある空き地やどこでもドアの他にも、裏山には大魔境の神像やウマタケ、キー坊などが隠れています。他にも色んな所に遊び心があってそれを探すのも楽しいです。
レストラン以外を周って三時間程でした。
駅の近くに、コメダ珈琲があって、看板に”あの話題のコメダ珈琲”みたいな事が書いてあって、
どうやら東京ではコメダ珈琲が珍しいようです。
ここから参宮橋駅まで戻ってきて明治神宮を歩きました。
足が痛くなってきたので、芝生で休憩がてらご飯を食べました。
明治神宮の芝生から高層ビル群が覗いていて不思議な風景でしたが、東京と言っても結構自然が残してあるようでした。
本宮をみてから通りに出ると凄い人波です、その流れにそっていくと原宿駅につき、更に歩くと竹下通りにでました。
人波の中を流されるままに歩きます、そこから渋谷駅に向かって歩きますが、
信号待ちにルールというか無意識的だと思いますが流れが出来ててそれが、信号での立ち位置です。
大きく分けて4つに別れてます、横断歩道を渡った先で左に行く場合、渡る前は一番左、右に行く場合は左から二番目、三番目と四番目は対面が渡ってくるスペースとなっていて、左に行きたいのに四番目にいると人の流れをかき分けるのが大変です。
適当に歩くだけでも人がたくさんいるし看板とかお店も良く変わるので視界が変わって面白いです。
広告車が走っていたり、ロケとか、インタビューとかもいくつか見ました。
渋谷まで行ってスクランブル交差点とハチ公を見て、そこから地下通路を通ってヒカリエに向かいました。
渋谷駅の通路が上がったり下がったりするので地図を見ながら進むのですが、それがバイオハザードみたいで楽しいです。
ヒカリエに辿り着き11階の展望台に行きました、ここからはスクランブル交差点も見えるのですが上から見ると更に凄い人の流れが判りました。上からの眺めを堪能したので次は銀座へ繰り出しました。
銀座の街並みを見て歩いて有楽町のロフトに行きました、前日に買ったポスターを入れる筒を探しに来ました、
2000円ぐらいして意外に高かったですが購入。
この時17時過ぎになっていて足も大分きつくなっていて、足裏をかばったばかりに膝にも来ていたので、時間まで漫画喫茶で休むことにしました。
5時間ぐらい休んで有楽町から東京駅まで歩いてリュックを取りに行ってバスを待ちました。
バスが東京駅から名古屋駅なのですが東京駅の高速バスターミナルと鍛冶橋バスターミナルがあって、
鍛冶橋は少し離れていて丁度有楽町駅と東京駅の間にあります。
そこで時間まで待って高速バスに乗り込みました、座席表で一人だったのですが乗り込んだら隣に座っている人がいたので、少しがっかりして座ったのですが、どうやらその人が間違えたようで運転手さんに指摘され移動していきました。
なので帰りのバスは一人で座れて、二人分の椅子である程度ゆっくり寝れました。
駅に行くと車両は凄い人では入れませんでした。
いつもは7時ぐらいだったのでそれほどでもなかったですが、8時ぐらいだと出勤ラッシュで凄い事になるようです。
一人分なら入れそうですがリュックもあるので中々はいれません、ですが電車も一杯来ます。
待っても1分ぐらい、早いと電車の発車のベルが鳴っているうちに次の電車の放送があります。
東京は交通機関の利便性が高くていいです、そこら中に電車が通っているので、どこかに行きたいと思ったらとりあえず電車にのれば近所に行ける。
五回ぐらい電車を見送って何とか隙間を見つけ入り込みました、乗車率100%近く隣の人との間に隙間はありません。
東京駅でリュックをコインロッカーに預けて身軽になり先ず向かったのは向ヶ丘遊園駅です。
そこから歩いて到着したのが、藤子F不二雄ミュージアムです。
藤子F不二雄ミュージアムは時間予約制ですが、出るのは自由です。
最初にシアターチケットとおしゃべりデンワを貰います。
おしゃべりデンワは展示物に番号がふってあって、その番号を押すと説明が流れるというものです。
最初に展示物コーナーがあってその後にカフェレストランがあるのですが、
カフェレストランは予約が殺到するので先ずは先に予約をしに行くのがいいようです。
スマホで順番を確認できるので、その後ゆっくり回れます。
僕はそのまま展示物から見てまわりました。展示物コーナーは撮影禁止になっています。
1階は漫画が出来るまでをのび太とドラえもんがコミカルに紹介してくれたり。作品の原画や人形が展示してあります。
2階は藤子・F・不二雄先生の執筆現場と企画展示、Fヒーローと称して藤子作品のヒーロー特にパーマンにスポットをあてた原画展示になってます。
奥には、きれいなジャイアンが出てくる湖があって、出口には藤子・F・不二雄先生のご家族のエピソードで締めて展示コーナーは終わりです。ここでおしゃべりデンワを返却して撮影禁止エリアも終わりです。
出た所は漫画コーナーがあって藤子・F・不二雄作品が読み放題になってます。また原寸の模型やシアターなどもあります。
シアターは20分程のオリジナルアニメになっていたのですが、結構面白い出来になってました。
今回はチンプイとドラえもんのコラボで、チンプイの世界では心に価値がってヒロインの女の子は絵は下手ですが心がこもっているので高価らしく、故郷で祭典があるので絵を描いてほしいという話でした。
一方女の子は好きな男の子に絵をプレゼントするために描くことにしました、モデル探しで見つけたドラえもんのフォルムが簡単だからとモデルを頼み絵が完成しましたが結局絵を取られてしまい男の子に渡せず、それを告白すると、
その時に見た絵の具で見た手を見て、その気持ちが嬉しいと落ち着きました。
そして祭典用の絵はのび太の絵を持って行き一件落着。
心がいい人の絵に価値があるという設定と男の子が汚れた手を見てその気持ちが嬉しいという展開、
のび太は最後に少し出てくるだけですがオチになっていてそれものび太らしくて納得面白かったです。
子どもも結構笑っていて、子どもに楽しんでもらえるというのは嬉しい事だと思いました。
手塚治虫も藤子・F・不二雄も子どもに楽しんでもらいたい思って作品を作っていた人なので、
そういう優しさがちゃんと継承されている感じがして良かったです。
奥さんに当てた手紙に、一生に残る作品を1つは生み出したいという文面が飾られていて、
その夢がかなって良かったなーと思いました。
シアターが終わると、この後は実際にドラえもんの世界をお楽しみくださいとシアターの裏が空いたのですが、
そこは外とつながっていて、丁度一般の人が歩いてきて逆光で主役みたいになっていて、観客皆があの人の映画みたいと笑ってました。
外は公園とオブジェがあって、ドカンのある空き地やどこでもドアの他にも、裏山には大魔境の神像やウマタケ、キー坊などが隠れています。他にも色んな所に遊び心があってそれを探すのも楽しいです。
レストラン以外を周って三時間程でした。
駅の近くに、コメダ珈琲があって、看板に”あの話題のコメダ珈琲”みたいな事が書いてあって、
どうやら東京ではコメダ珈琲が珍しいようです。
ここから参宮橋駅まで戻ってきて明治神宮を歩きました。
足が痛くなってきたので、芝生で休憩がてらご飯を食べました。
明治神宮の芝生から高層ビル群が覗いていて不思議な風景でしたが、東京と言っても結構自然が残してあるようでした。
本宮をみてから通りに出ると凄い人波です、その流れにそっていくと原宿駅につき、更に歩くと竹下通りにでました。
人波の中を流されるままに歩きます、そこから渋谷駅に向かって歩きますが、
信号待ちにルールというか無意識的だと思いますが流れが出来ててそれが、信号での立ち位置です。
大きく分けて4つに別れてます、横断歩道を渡った先で左に行く場合、渡る前は一番左、右に行く場合は左から二番目、三番目と四番目は対面が渡ってくるスペースとなっていて、左に行きたいのに四番目にいると人の流れをかき分けるのが大変です。
適当に歩くだけでも人がたくさんいるし看板とかお店も良く変わるので視界が変わって面白いです。
広告車が走っていたり、ロケとか、インタビューとかもいくつか見ました。
渋谷まで行ってスクランブル交差点とハチ公を見て、そこから地下通路を通ってヒカリエに向かいました。
渋谷駅の通路が上がったり下がったりするので地図を見ながら進むのですが、それがバイオハザードみたいで楽しいです。
ヒカリエに辿り着き11階の展望台に行きました、ここからはスクランブル交差点も見えるのですが上から見ると更に凄い人の流れが判りました。上からの眺めを堪能したので次は銀座へ繰り出しました。
銀座の街並みを見て歩いて有楽町のロフトに行きました、前日に買ったポスターを入れる筒を探しに来ました、
2000円ぐらいして意外に高かったですが購入。
この時17時過ぎになっていて足も大分きつくなっていて、足裏をかばったばかりに膝にも来ていたので、時間まで漫画喫茶で休むことにしました。
5時間ぐらい休んで有楽町から東京駅まで歩いてリュックを取りに行ってバスを待ちました。
バスが東京駅から名古屋駅なのですが東京駅の高速バスターミナルと鍛冶橋バスターミナルがあって、
鍛冶橋は少し離れていて丁度有楽町駅と東京駅の間にあります。
そこで時間まで待って高速バスに乗り込みました、座席表で一人だったのですが乗り込んだら隣に座っている人がいたので、少しがっかりして座ったのですが、どうやらその人が間違えたようで運転手さんに指摘され移動していきました。
なので帰りのバスは一人で座れて、二人分の椅子である程度ゆっくり寝れました。
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