見学。

今日は同僚の方の子どもが働いているという施設の見学に行ってきました。

色々と相談していたら別の施設も見てみたら？となりました。

それで他の施設がどんな環境でどんな感じでしているのかを見るために見学に行きました、
一応どんな人か知るために履歴書を書いてきてと言われていたのので持って行ったら、

人事課部長という方に向かえられて、行った先が応接室で、
気軽に見学のつもりで行ったら、
普通にグループの施設の紹介や始めるなら準社員からでその給料面の紹介、
自己PRなどなど本気の面接でした。

相手にも悪いので本心を伝えた上で面接をして頂きましたが、
何故か面接の最後には、
貴方がこの後見学をして転職を希望するなら連絡をください、詳しい話をしますとのことで、
何故かもう決まっていた感じになってました。

その後、スーツ姿の男性二人に施設を案内していただきましたが、
その方々、ラフは対応だったので凄く話がし易かったです。

施設は全体が和をイメージした造りになっていて綺麗かつ機能的で正直環境においてはくらぶべくもない差でした。

しかも驚きの再会がありまして、見学の途中に実習生とすれ違ったのですが、
その一人にボランティアに行った時に一緒だった方が居て驚きました。

お互い忙しかったので少し言葉をかわして握手をして別れましたが、
あんな再会があるとは本当に世の中は面白い。

しかし自然にお互い手が出て握手をしていたんですが、
感動の再開って本当に握手するんだなと思いました。

施設は環境も雰囲気も良かったのですが、給与面が今の所の低いです、
ただ手当が色々つくのと福利厚生がしっかりしているので長い目で見ればこちらの収入は高く安定しているとは思います。

半年後の準社員への査定があって、それが来月末なわけですが、
僕としての基準はボーナスがちゃんと出るのかどうかでした、
丁度冬のボーナス時期なので今の準社員さんにはボーナスが出るはずなので
その辺りで決めようと思っていたのですが、
既に冬のボーナスが出ないことは決定していて来年の７月までないらしいです、
その７月も怪しいものですが。

というわけで十中八九もう転職が決まったようなものですがもう少し今の所で様子見です。

外出。

今日は初めての外出行事に付き添いました。

僕は初めてですが施設としては何回目かになります。

外出行事は事前にスケジュールと参加者の募集、相手先との話し合いなどなど
事前準備が入念にされます。

それだけにやりきった後は中々の達成感。

利用者さん達も、普段は施設内に居るので気分転換になったようです。

外での引率ということで気配りがいつも以上に行って、
その中でスケジュール通りに運ばなければいけないというのもあり、
結構疲れました。

でもこれは楽しい疲れなので、これからも色々な所に行きたいと思います。

不協和音拡大中。

遂におばちゃんの圧政に耐えかねた内山君が切れました。

内山君は自分の気持を言葉にするのが苦手で思っていても中々口に出せません、
それはおばちゃん達には顕著に現れていて。

基本スキルもあまり高くない内山君はおばちゃん達に色々と言われてます。

それが今日爆発したらしく、おばちゃんの胸ぐらをつかむという行動に出ました。
それはそれだけで済んだらしいのです。

僕なら同僚の胸ぐらをつかむ程の怒りを覚えて実行に移したら職場に来る事は出来ませんが、
そこは良くも悪くも鈍い内山君、気しつつも職場に出てきました。

胸ぐらをつかんだおばちゃんとは違う時間帯なので今日は会ってませんが、
どうなることやら。

台風。

今日は日中台風が直撃という事で少し勤務時間が早まりました。

というのは夜に向けて強くなるので早めに帰れるようにという配慮で、
僕は本来２１時上がりだったのですが１９時上がりになりました。

そして施設の車で原付きごと運んでもらえるという高待遇。

たまにはこういうのもいいものです。

スケジュール。

勤務時間に依って当番があって、早番は業務日誌という日中のまとめみたいなものを書かなければいけません。

そこに書く事はその日の当番によって様々で特に規定はありません。

大体の人が、面会に来た人とか病院に行った人とかそういったことを書くのですが、
それは同紙に書く欄があるので僕としてはもっと生活風景よりなことを書くようにしてます。

それが結構時間がかかって早番になると残業確実でした、
それで今日は定時に帰れるように動いてみたのですが、
仕事を意図的に減らすというか他の人に任せることでそれは可能でした。

何となく仕事の合間という感じでしたがこれでもいいのかもしれない。

悪化。

また職場の雰囲気がよろしくありません。

定期的に繰り返すようです。

2014 秋アニメ その２。

・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
サンライズ制作のオリジナルロボットアニメです。

最近サンライズはオリジナルロボット物を推してますね、
３Ｄを取り入れたロボット物の実験的な所があるのでしょうか。

内容的にはバディコンプレックスが重さのない女性向け王道ものなら、
クロスアンジュは重さ重視の男性向けという印象。

そして終盤のアレ、ヴァルヴレイヴといいサンライズよ、そんな所で奇をてらわなくて良いです。

・グリザイアの果実
主人公が相良宗介っぽいです。

お色気あり笑いあり、重さありの感じでしょうか、
少し続きが気になったので様子見です、何故か映画枠ですが何か意味はあるのかな。

１話はヒロインの紹介回という感じで、どういう世界観でどういう内容なのかというのは殆ど判らなかったの様子見です。

・暁のヨナ
台詞がちょいちょい臭すぎて歯が浮きますが、その感じ、嫌いじゃない。

古くはふしぎ遊戯とかあの辺りから典型的な少女漫画の歴史ものはベタベタな展開すぎて逆に見やすいです。

１話の引きが気になりました。

・失われた未来を求めて
何故か動きや作画が３Ｄっぽいです。

なんだろうなと思って見てましたが、
多分動きが３Ｄ特有の機械的すぎてぎこちない動作と、
２Ｄ的ではない回りこん出来るカメラワークだと思います。

実際３Ｄな所もあったと思うので、２Ｄの方をそれに合わせて作っているのかな、
寧ろモーションは３Ｄから起こしているっぽいです。

そんな感じで不思議な動きをするアニメだなという感じで見てましたが、
内容は急転直下型の１話でした。

タイトルとベタベタな学園生活が確実に終盤落としに来るだろうと読めていたので特に驚きはありませんでしたが、
死を変えるためのループものならＳＦ要素をふんだんに盛り込んで奇妙感を演出していて欲しいです。

シュタゲになれるか少し期待です。

夜勤。

今日は比較的何も無い日でした。

毎時間、１~２回トイレコールがある人と、
認知で発汗が凄い人が普段は二回が普通の所五回着衣交換をしたぐらいでした。

重大なことは起こりませんでしたが軽い介助がひたすら続く、そんな夜でした。

ただ大分と夜勤にも慣れてきたのか、
コール以外の開いた時間を寝るまでとはいかずとも身体を休めることが出来るようになってきました。

それも楽になってきた要因だと思います。

前半は夜勤が連続し、これから休みをはさみ五連勤で全ての時間帯の朝から遅をするという、
体内リズムにとっては中々ハードな内容になってます。

でも日中勤務のが楽しいので寧ろ大歓迎です。

皆既月食。

今日は皆既月食らしいです。

今まで日食とか月食を見たことがないので、今日は丁度夜勤だし施設で利用者さんと見るのもいいかもしれません。

時間が１９時半ぐらいがピークらしいので利用者さんからしたら遅い気もします。

それと日本人の方が、青色LEDでノーベル物理学賞を受賞しました。

この方、名前は覚えていませんでしたが顔は覚えていて、
まだ液晶テレビが主流の頃に、青色LEDの実用化に成功したというニュースを当時見て、
次はLEDテレビが来ると思ってワクワクした事があったのでした。

実際テレビはLEDテレビになり、信号機や電灯など発光する物にLEDが使われるようになり、薄型か小型が一気に進み、
すごい勢いで取り入れられて行くなと思っていました。

それは多分、LEDテレビの発色の綺麗さに感動したからでそれは結局アニメが好きということに直結しているのですが、
それでも昔に何気なしに凄いと思っていた方が今になってノーベル賞を貰ったというのニュースは、
今迄の日本人の受賞より嬉しいです。

特に８５歳の赤崎教授の、したいことをしてきた半世紀の研究が評価されてサプライズようですという言葉が凄く響きました。

したいことをして半世紀、僕もその年になって言えたらいいと思います。

達成。

今日は入浴介助の日でした。

入浴に関して当初からの課題がありまして、
それが半身麻痺の人のズムーズな移乗です。

シャワーチェアに乗せて浴室に入り、洗髪洗身後、
機械浴槽に移乗の流れなのですが。

この浴槽への移乗をスムーズにする方法がずっと課題でした。

その方は男性で結構重いので力で無理やりということが出来ません、
半身麻痺なので麻痺側を補助して自立が出来るので残存機能を活かした介助が重要でした。

それで他の人のやり方を聞いたり、自分で色々と試しながらやってましたが、

今日は初めて腰への負担が殆ど無くスムーズに浴槽に行けたので本人さんに聞いていたら怖くなかったとのことでした。

介助の仕方は本人さんのやりやすいやり方、残存機能で変わるので他の人に通用するものではないですが、
それでもずっと考えていたので達成されて良かったです。

これがまた他の人はまったく向上心がないので、他の人がどういうやり方で介護をしているかを聞くのが僕しかいないです。

なのでこういう風にやっているという事は聞けても、意見交換が出来ません。

他の人は十年以上のベテランが殆どで、同じ経験日数のおじさんはもう５０代なのでしょうがないですが、
内山君は２５で、ましてや看護師を目指しているならもっと向上心を持ったほうが良いのではないかと思います、

敢えては言いませんが、そういうことは本人が思わないと意味がないので。

利用者さんの好感度も、他の職員からの頼られ度も僕のが圧倒的で、
僕が逆の立場なら物凄く焦るという思うのですが、内山君は特に危機感を感じていないっぽいです。

これが成人じゃないならまだしも２しか変わらないのにそれはどうなんだろうか、言わないけども。

2014 秋アニメ。

秋アニメが始まりました。

先ずはGのレコンギスタ、ワールドトリガー、七つの大罪と見ました。

概ね期待値通りの内容で、七つの大罪があまりアクションがなかったのでガチバトルに期待です。

ワールドトリガーは、まぁ東映であの時間帯ならそういう出来ですよねという感じ、
Gのレコンギスタは初めて本放送でみる富野作品ですが、やはり富野作品無理です。

あのセリフ回しがいちいち癇に障ります、
それでもキングゲイナーは最後まで見れたので結局内容や展開に魅力を感じなかったのだと思います。

転機。

三日開くと別環境になるというのは間違っていませんでした。

今日がその日というわけではないですか、ずっと続いていた抗争に終止符が打たれました。

詳しく言うと、おばちゃん達が辞めます。

何でも同じグループの特養に人が居るからそっちに行ってという通達があり、
特養行くなら辞めるという流れみたいです。

先月に二人はいり、今月は三人入ってきて、新しく稼働するスペースのためかと思っていたら、
そういうことだったようです。

リーダーがはっきりと、扱いづらい人はどんどん首切っていくと言っていたので。

まぁでも人がやめると、そういう流れが出来るので僕としてはちょうどいいです。

とりあえず様子見で半年は続けますが、その後はわかりません。


最近の心境はというと、介護の素質は十分にあるという事がわかって
もっと介護スキルをもっと上げたいと思っていました。

というのは、僕の支持率が不動のものになっていて、

僕が出社すれば利用者さんが笑顔になり、
家族さんからは親切にしてくれて凄く喜んでいますと感謝されます。

僕は無理をしてそうしているわけでなく、
他の仕事をおざなりにして親切にしているわけでもないです。

利用者さんがこうして欲しいということを全てやっているわけではなく、
本人に危険なことやどは絶対ダメと言ってやりません、それでも何故か慕われる。

無理をしているのであればそこには心労がかかり、いずれ辛くなることもあるでしょうが、
僕の心の赴くままにやって、それが利用者さんに慕われるのであれば、それは何十年やっても変わらないと思います。

なら僕は介護スキルを高めたい。

利用者への応対がこれでいいなら、人間性の部分は介護に合っているということでしょう、
なら後は介護の部分を色々覚える必要があります。

そういう点ではケアホームはぬるいです。

僕が思っていた利用者さんとの触れ合いはケアホームが理想的でした、
そして特養は僕が思う介護とはかけ離れていて多分楽しくないと思います。

しかしこの業界を続けていくなら、修行のために特養に行くのもいいかもしれません。

親身にしてもらっているケアマネさんにも早く特養に行ったほうがいいと言われています。

最近仕事をしていると、今は介護に従事しなさいと運命の神様が言っているかのように、
僕が別の事を考えいると内容の濃い介護業務が発生しています。

多分それが今で、そういうことなのかもしれません。

夜勤。

今月夜勤二回目です。

今月は新たに夜勤に入れる人が三人も増えたにも関わらずひと月五回夜勤が有ります。

先月はパートに稼ぎがない事がわかり社員が多めに入っていたのですが、
それを社長がもっとパートに入れて日中現場にいろという指示から、
今月は殆どの夜勤をパートで担うことになったわけです。

それは日中、責任のある社員が居ないといけないという建前と、
夜勤手当のつかないパートに夜勤をやらせて出費を減らすという2つの理由があると思います。

夜勤明けとあって次に休みがくるので、次が夜勤と続くと、
日中3日開いていることになります。

一日休みがあっただけでガラッと変わるのがこの職場なので、
三日も開いたら別環境になっていることでしょう。

これも夜勤に入りたくない理由の一つです。

アルドノアゼロ・バディコンプレックス完結編。

・バディコンプレックス　完結編
分割２クールのはずが売上不足で前後編された悲しき作品。

１２話予定を２話に短縮したことで再確認したことはやはり脚本構成が上手いということです。

話は王道で、悪く言えばありきたりなのですが、
一話一話の展開と特に引きが上手いから見やすく楽しめました。

今のロボットに珍しく２Ｄが主体で、３Ｄとの併用も上手く、
結構目を見張る所が多々ありました。

タイムリープものという事でわかりづらくなるのが畢竟ですが、
その辺りも丁寧に作ってあったと思います。

相当話の根幹にも関わっていて、設定が大変なのに頑張ったと思います、
それをすごく見やすくしている構成演出は本当に拘りがあって凄い。

普通に楽しめる良い作品でした。

・アルドノアゼロ
面白い、凄く面白いです。

展開が毎回あって敵と味方の中でもそれぞれ思想があって錯綜している人間模様があって、
さらに旧機体で知能戦で相手を倒していく戦闘面白いです。

主人公が二人共感情移入できないですが、何故か魅力的に見れていて不思議です。

最終話でイナホが笑った時に初めてイナホの魅力というか感情に気づいたわけですが、
あの辺りは、あおきえい監督の持ち味ですね。

あおきえい監督は、およそ扱いづらそうな性格の設定を持ってきてそのキャラの人間模様を描くのが好きだと思います。
そしてそこが良い。

分割２クールということ１クール目としては伏線を残しつつそれぞれの考えがわかり、
それでいて一区切りもつく良い構成でした。

２クール目を期待して待ってます。

最近アニメ業界が潤ってきて、分割２クールが普通になってきました、
この分割２クール手法は、ここ数年の１クール事に３０本超もアニメが作られている今の流れの中で、
クオリティの維持、向上を狙える良い手法だと思います。

バディコンプレックスはそれが失敗したわけですが、
大体は１クール目の売上、人気を鑑みて２クール目が向かえれるから結構クオリティも高いことが多いです。

今期のアニメを見終わり既に大豊作が約束されている秋アニメが始まります。

秋は、何々の秋と色々言いますが、

僕にとって今年の秋は、確実にアニメの秋になる。

ＰＶも見ていないアニメ化情報のみの状態で、既に１１作品が決まっています、忙しすぎ。

サイクリング その４。

目標達成。

３時間、５１.６㎞、消費１１００キロカロリーでした。

足もお尻も今の所大丈夫です。

周辺で５０キロとなると大変で結構色々と走り回りました、
住宅街、田んぼ、集落、幹線道路などなど。

田舎は長くて信号のない道が多いので走りやすかったです、
住宅街は生活感のある風景を見るのが好きなので良かったです。

適当に走ってたら山道に入っていってある程度のオフロードもいけるので、
そのまま走って行ったら獣道になって戻ったりとかしてました。

興味が沸いた方向に直ぐ行けるのがサイクリングの長所でしょうか、
ウォーキングだと戻るのにも時間がかかりますしね。

シフトチェンジを封じている今の感じだったら６０とか７０は行けそうなので、
次の目標は１００キロにしようと思います。

それと皮膚科の定期健診に行ってきました。

そしてやっと今週末でバンソーコーが取れます。

このバンソーコーは剥がれやすいので剥がれないように押さえたりして日常生活で結構手間です、
しかも顔で目立つし長い事貼っているので利用者さん、家族さん、職員とほぼ全員に聞かれたのではないでしょうか。

バンソーコーがとれたら、ビタミン剤の塗り薬と日焼け止めを塗るだけでいいようです、次はひと月後。