開示請求を出していた 私が所属した過去3年分の委員会会議録の情報開示請求。
本日 コピー1109ページを受け取りました。全部開示で、黒塗りはありませんでした。
コピー代には政務調査費を使ってはいけない、とお達しが出ているので、自腹です。
(自腹って書くとまた誰かツッコむんだろうなぁ・・・報酬はもともとそういう活動費込みだとかなんだとか、民間で言うお給料と報酬は違うんだとかなんとか)
途中で、電子記録での開示のほうがよいかと(事務局側の手間も、私の受け取ってからの事務も)、コピー請求からデータ開示に変更する交渉をしたのですが、押印箇所などがあるからコピーで、とのこと。
改めて自分の発言など読み返したいのですが(ブレがないか確認するため)、それをしていると事務処理が遅れます。
書類の堆積層に埋もれて、発掘調査をしなければいけないようなことになる前に、PDFに加工しよう。
というわけで、今横では、スキャナーが仕事をしています。
午後に議長から電話があり、会派代表者会議で、5月からの常任委員会の配置が決まったとのこと。
一応 委員会の希望を尋ねてはもらえますが、昨年度も今回も希望は聞き入れられず。
人数の多い会派が、固定した委員会を独占することのないよう(委員会での議論や賛否が、いち会派でコントロールできてしまいますからね)、人数の多い会派が3つの委員会にほぼ等分に所属するよう割り振られ、残りを2名の会派(公明・共産)と私で分け合う形になります。
その「残りを公明・共産・私」の話し合いの場に、私は入ることができません。選挙では市民に何も説明されない示されない「会派」というきまりのためです。
会派制は合理的な面もありますが、いろいろ歪みもあります。わたしはその歪みの面をよく突きつけられるわけです。
私が第一希望にしていたのは 総務委員会でした。
議長から告げられたのは、第二希望だった、建設消防委員会でした。
私は5月から任期が終わるまでの1年間、建設消防委員会で発言します。
原則として、建設消防委員会で細かく審査する議案については、本会議での質疑を行いません。
総務委員会所管には、本会議で言うほどではないけど、貴重な一般質問の機会を使うほどじゃないけど、というレベルの言いたいことがたくさんあります。(だから第一希望だった)
最近 深入りしている公民連携や指定管理者制度は、建設消防委員会では対象となる事業・施設が多くありません。委員会での発言を通したアプローチの機会はどうしても減りそうです。
本会議の議案質疑や討論をどう使って考えを伝えていくか・・・
本会議議事録のほうがオフィシャルな記録として有効ではあるのですが、総務委員会に所属できなかったことは、本当に残念です。
本日 コピー1109ページを受け取りました。全部開示で、黒塗りはありませんでした。
コピー代には政務調査費を使ってはいけない、とお達しが出ているので、自腹です。
(自腹って書くとまた誰かツッコむんだろうなぁ・・・報酬はもともとそういう活動費込みだとかなんだとか、民間で言うお給料と報酬は違うんだとかなんとか)
途中で、電子記録での開示のほうがよいかと(事務局側の手間も、私の受け取ってからの事務も)、コピー請求からデータ開示に変更する交渉をしたのですが、押印箇所などがあるからコピーで、とのこと。
改めて自分の発言など読み返したいのですが(ブレがないか確認するため)、それをしていると事務処理が遅れます。
書類の堆積層に埋もれて、発掘調査をしなければいけないようなことになる前に、PDFに加工しよう。
というわけで、今横では、スキャナーが仕事をしています。
午後に議長から電話があり、会派代表者会議で、5月からの常任委員会の配置が決まったとのこと。
一応 委員会の希望を尋ねてはもらえますが、昨年度も今回も希望は聞き入れられず。
人数の多い会派が、固定した委員会を独占することのないよう(委員会での議論や賛否が、いち会派でコントロールできてしまいますからね)、人数の多い会派が3つの委員会にほぼ等分に所属するよう割り振られ、残りを2名の会派(公明・共産)と私で分け合う形になります。
その「残りを公明・共産・私」の話し合いの場に、私は入ることができません。選挙では市民に何も説明されない示されない「会派」というきまりのためです。
会派制は合理的な面もありますが、いろいろ歪みもあります。わたしはその歪みの面をよく突きつけられるわけです。
私が第一希望にしていたのは 総務委員会でした。
議長から告げられたのは、第二希望だった、建設消防委員会でした。
私は5月から任期が終わるまでの1年間、建設消防委員会で発言します。
原則として、建設消防委員会で細かく審査する議案については、本会議での質疑を行いません。
総務委員会所管には、本会議で言うほどではないけど、貴重な一般質問の機会を使うほどじゃないけど、というレベルの言いたいことがたくさんあります。(だから第一希望だった)
最近 深入りしている公民連携や指定管理者制度は、建設消防委員会では対象となる事業・施設が多くありません。委員会での発言を通したアプローチの機会はどうしても減りそうです。
本会議の議案質疑や討論をどう使って考えを伝えていくか・・・
本会議議事録のほうがオフィシャルな記録として有効ではあるのですが、総務委員会に所属できなかったことは、本当に残念です。