大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

11月29日(金)のつぶやき

2013-11-30 03:02:49 | 日常

オープンデータフォーラム岐阜に参戦中。開会あいさつで、岐阜県もここソフトピアジャパンを拠点に積極推進していきたいとの頼もしいお言葉。#odgifu


世界最先端IT国家創造宣言を本年6月14日に閣議決定。「革新的な新産業・新サービスの創出と全産業の成長を促進する社会の実現」の中に「公共データの民間解放(オープンデータ)の推進」記述。後でチェックしよう #odgifu


FixMyStreetは国内でも活用事例あるよね RT @Sakai_Akiko: FixMyStreet 住民が地域の問題を迅速に連絡し、対応状況を確認できるサービス。  #odgifu

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データカタログサイト(ポータルサイト)=複数の機関に所在するデータの案内や横断的検索の機能を備えたサイト=近々試行できるよう準備中。(国の省庁横断、として。自治体まで一括ではなさそう) #odgifu


オープンデータとは=公共データの民間解放。推進する意義は1経済活性化と新事業の創出 2官民協働による公共サービスの実現 3行政の透明性・信頼性の向上。 #odgifu


分科会1「自治体発イノベーションを探る~オープンデータで道は切り拓けるか?」パネラーは福井県鯖江市政策経営部、静岡県企画広報部情報化統計局、岐阜県総合企画部から。オープンデータは自治体に何をもたらすか?先進地の取組と、やってみて感じたことをお聞きしたい #odgifu


鯖江市の事例。ODを活用したい市民の存在は強みRT @Sakai_Akiko: オープンデータから作られたアプリ紹介。 一日一創で作っておられる市民の存在。
fukuno.jig.jp/2013/datacitys…
現在70アプリ!
#odgifu


市民からの提案によりデータシティ鯖江は始まった。オープンデータすれば活用したい市民の存在があった。それだけでなくwebアプリコンテストを行い、全国から19作品のエントリーが。 #odgifu


静岡県の事例。災害対策で先んじる静岡県ならではのきっかけ「震災見て」ITによる後方支援、避難所情報を地図で提供したい、情報を官民連携で活用提供することへのカベ...課題を踏まえながらできることからやってみよう! #odgifu


そもそも役所のデータを出せるか=情報公開開示請求があれば、かなりの範囲は出すことになる、その範囲ならば開示請求される前に先んじて出してもOK。申請側も承認側も、申請と承認に時間手間かけるだけ無駄。行政データは公共財、社会資本。なるほど。#odgifu


誰でも自由に扱える形で提供されること、はオープンデータの大きなキモ。【My所感】積極開示と活用による効果がより見込まれるのは、防災や危機管理(総務省カテ)、観光(経産省カテ)なのかなと。まずやってみるならこのあたりから、オープンガバメントにつなぐにはその先かな? #odgifu


アイディアソン、ハッカソン=ソンはマラソンのソン、大変な行程を一気に駆け抜ける感じ。解決したい課題、どうするといいかのアイディア出し→エンジニアが解決するアプリケーションを作る、方法を提案するもの。異業種であるITの専門家によって技術で解決できることは結構ある。 #odgifu


オープンデータはどういうふうに使ってほしいから出す、のではなく、出せるものを出していくことによって、民間の方の知恵を結集できて、流れが出来るのではないかと思っている。(そう思います!)#odgifu


今は、出せるデータがあればひとつでも出すことが必要。 そして、出したデータが役に立つという成功事例を積み上げていくことが今の段階では大事。 #odgifu


【雑感】第一会場の参加者層、行政関係はあまり多くない。民間のIT関係、行政と組んで仕事をしたい企業担当者、が多いようデス。民間は動き始めている?行政がその気になればコラボしたい民間はありそう? #odgifu


自治体がオープンデータにしたい情報の中には、法令受託事務で行った、管理権限が国にある調査資料がある。例えば国政調査とか。統計法のカベ。国のIT戦略としてやろうとするベクトルとの相反性。オープンデータ自体認識していない後発自治体もある。温度差、情報格差あるな現在。 #odgifu



11月19日(火)のつぶやき

2013-11-20 03:13:49 | 日常

久しぶりにツイート。第1回オープンガバメントシンポジウムに参加中。フレーズを切り取ったメモをしていくならツイッターのほうが便利かなあと。シンポジウム専用ハッシュタグは #OGS1119


オープンガバメント超近代のゴールは市民民主主義。ステップの今はまだPhese0、これをPhese1にするために。市民、行政、NPO、ITと幾多の壁がある。午前はキーノートスピーチとリレースピーチだった。午後の部 事例報告&パネルディスカッションスタート。#OGS1119


事例報告始めは杉浦裕樹氏。NPO法人横浜コミュニティ・ラボ代表理事。横浜市行政のオープンデータへの協力、地域・情報のプラットフォーム、ファンドレイズ、VoteForYokohamaなどの取り組み。#OGS1119


杉浦さん:「Voters Bar」。市議会議員と対話する場を作った。他人事ではなく、自分達事として考えていくことが大事。 #OGS1119


失礼、法人名誤記「コミュニティデザイン・ラボ」が正しい RT @takaba_tokuko: 事例報告始めは杉浦裕樹氏。NPO法人横浜コミュニティ・ラボ代表理事。横浜市行政のオープンデータへの協力、地域・情報のプラットフォーム...#OGS1119


事例報告 田中美乃里氏。NPO法人地域魅力理事長、藤沢市民会議室運営協議会委員。オープン化しにくい体質の組織への導入にあたり必要性の理解が課題。オープンガバメント実現のために3つ=仕組みが必要、専門性ある人、求心力が必要と感じている。 #OGS1119


事例報告 目黒章三郎氏 会津若松市議会前議長。市民との意見交換会を起点とした議会の政策形成サイクルについて。ICT知見のある人材、市民への周知と参加市民の世代バランスなど課題。オープンガバメント構成セクター「議会」の立場から。#OGS1119


事例報告 松永英也氏、NPOドットジェイピー事務局長。市政、国政に対し批判でなく提案できる若者育成を目指す。未来自治体、未来国会など政策コンテスト実施。ネット選挙解禁と若者の政治参加、若者投票率の向上などの活動。 #OGS1119


パネル開始。データをオープンにするだけではダメで、関心を共有し活用してディスカッションを展開するためにどうしたら?問題提起 #OGS1119


杉浦氏 オンラインでは地域型SNSはまっちを立ち上げた。エンジンになる人があるコミュニティは良いが、そうでないと話が展開していかない。地域SNSも下火になって再生は難しい。リアルでは時間を足を割いてもいいと思える場つくりを考える。ファシリ役必要 #OGS1119


田中氏 自分の関心ある話題、感情を抱く相手がいることで展開は続く。民主主義のために、苦心している行政の努力に報いるためにこの場を続けようとの思いは共有できていた。仲間意識など人としての感情もコミュニティの要素 #OGS1119


松永氏 若者のいる場所に政治を届ける。議員インターン、関心はあるけど政治家のドアを叩く勇気のない若者をドアの前へ案内する。投票率向上=議員インターン経験後は投票に行くと答える子8割に。~オープンにするだけでなくどう参画に繋ぐか #OGS1119

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奥村さん:自分たち事の醸成のために、さきほどのようなオープンデータ・オープンガバメントのような議論は、どのように役に立ちそうか、立たないのか。意見をききたい #OGS1119


いろいろ聞きながら書きなぐりながら資料をめくりながらしているうちに、自分なりにオープンガバメント、オープンデータ、関与する主体、壁、ステップアップしていくPheseのイメージがつかめてきた感。本日参加の獲得目標は得られたかな(^^)


杉浦:役所にもオープンガバメントに関心ある人はいるし、議員はパッションが高い。浸透には「見える化」が重要。課題解決能力がある人もバンクに入れ、お金、拠点も揃えながら「成功事例」を出すように進めている #ogs1119


ですね。参考にしている画像共有させて頂きます。 ow.ly/i/3LyST RT @fumi1: #ogs1119 オープンガバメントがオープンデータを包括するわけではないです.オープンデータはガバメントデータだけが対象ではないので.