大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

利き手が故障してしまいまして。

2014-11-30 19:04:33 | 日常

28日(水)から、突然利き手の右手が動かなくなってしまいました。
橈骨神経(とうこつ神経)麻痺というものだそうで、腕は普通に動かせるのに、手のひらから指先が言うことを利いてくれなくて。
ショベルカーをイメージしていただいて、アーム部分は正常に作動するのですが、ショベル部分のワイヤーが切れてだらんと下がり、掘ることも掻くことも吊り上げることもできない状態、というとイメージいただけるでしょうか。
ペンも包丁も、とにかく指で握ったり掴んだりがまるでできなくなってしまいました。もちろん文字のキーボードも打てません。
身づくろいすらできない。
別にもう片手も、脚も頭も普段どおりなんですが、利き手が使えないということは、かくも生活できないものなのかと実体験しています。あらゆる作業が、両手でするようにできてるんですね。日常生活において。
取る、めくる、拾うなども、思ったときには利き手が動いているので、空振りしてから、そうだった使えないんだった、と。
初診では治癒には相当な期間がかかるかも、後遺症が残るケースもあると言われて、これでは議会のお仕事が出来ぬと参ってしまいましたが、投薬と日にち薬のおかげか、発症から4日目、相変わらず手はだらりと下がったままですが、中指人差し指以外は動かせるようになってきました。ダンナが同じ症状やったことあるよー、という友人情報では、3週間かからずに復活したとのことなので、私も早く治るといいなー、と期待してるところです。
キーボード入力はまだまだ左手のみです。手元を見て画面を見てしながらなので、なかなか進みません。。。

この、手のひらや指を動かす神経が二の腕の下内側に通っていて、外側からの圧迫などで簡単に引きおこされてしまうものだそうです。仕事やりかけだから横になったらいかん、と、ソファに座った姿勢で仮眠取ったときに、肘掛に寄りかかった姿勢になり、そこでやらかしてしまったらしい。
誰でもやらかしてしまう危険はあるので、みなさまもどうぞご注意を。

 


まずはあれこれ書き込みが滞っていることについて、お詫びとお知らせを。


一般質問通告提出しました。

2014-11-28 21:57:04 | 議会

一般質問の通告を提出しました。
定住を切り口に、人口構成、住宅の供給と空き家のこと、現役世代に住み続けるまちとして選ばれ、愛着されるまちであること、という視点で問題提起、課題・目的地の共有をしたいと考えています。

25日の議運終了後、もう一項目予定していたキャリア教育などのお題で最終のヒヤリングをしていたのですが、翌26日に書き起こしをするつもりが体調不良に見舞われ、提出期限の今日になっても回復が見られないため、やむなく通告項目を一つに絞り、午後に原稿提出、最終〆切の17時までに図表を2点追加提出しました。
もう少し時間に余裕を持って作っておかないといけなかったなと、かなり反省しています。
上の写真は最終提出したもの、下の写真は聞き取りなど準備を進めていた時の、項目の下書きです。大きく2テーマで考えてたのがわかるかしら…

一般質問できるのもあと3月定例会しかないというのに、積み残しをこしらえてしまいました…( ´△`)


12月議会の日程が確定。

2014-11-25 21:58:00 | 議会

議会運営委員会が開催されまして。
大府市議会12月定例会の日程とプログラムが確定しました。
一般質問は14名が予定とのこと。議長、副議長、監査委員は質問しないのが慣例となっているため、20-3=17、3名はなさらないということで。まあ、必ず質問すればいいということでもないのですけどね…

日程、議案は近日中に大府市議会HPに掲載されます。

議案はこんな茶封筒で、中身を受け取ったら議会事務局に返却、ボロボロにならない限りは任期中通い封筒で使います。
7年前着任当時は毎回配りきりの新品封筒使ってましたが、通い封筒にすればいいのに、と素朴な独り言を事務局さんにいったことがありました。
おそらく私だけでなく何人かが、往復の通い封筒でいいよ、と提案したのでしょうね。
議会によっては、議員の自宅を職員が一軒一軒回って配っていると聞いたこともあります…

さあ議案の読み込みとヒヤリングだー💨


衆議院解散、選挙になりますね。

2014-11-22 19:40:36 | 日常


この写真は以前の衆院選の、大府市役所の期日前投票受付横にあった、めいすいくん

衆議院が解散されました。12月2日に公示、14日に投開票とのこと。
私は全くの無所属議員なので、どちらに動員されたりで忙しいということはありません。
(友人として個人的に応援したい候補者は何名かおられますが、選挙区が離れており、12月議会の会期中に選挙区を離れてまで、ということはできません)
素直に国民の1人として、考え、選択し、票を投じたいと思っています。

国政選挙と言っても、国家公務員が全国に散って選挙事務をするのではなく、実際に選挙の事務を行うのは市町村で、各地の選挙管理委員会と事務局は慌しく、期日前投票所が設置されれば、その市町村の職員が分担して配置されますし、投開票日は、前日から投票所の設置、当日の運営、深夜に及ぶ開票事務、などは選挙管理委員会事務局職員でなくても、役所総出で分担します。選挙費用700億円のうちの多くが人件費、といわれるのはこうしたところです。
市町村が事務を行うには予算が必要で、予算は議決が必要ですが、「専決」という議会の採決を待たずに市長が決定してしまうことができる手続きがあり、今回は止むを得ない事情として、専決処分で行う、と、先日の全員協議会で説明を受けています。(大府市ではざっと2000万とのこと・副議長談)
国から選挙費用は後で全額補填されますが、まずは市町村の金庫から払って事務を行います。
市町村では、自分の仕事をしたいけど、これも大事な仕事、と、通常業務の手を少し分配せざるを得ないので、実務者として実は困ったなあ、という印象を持つ人もあります…

700億も使って選挙をする、解散に大義があるのか
そういう論点もあると思います。
消費税をどうする、それも論点のひとつ。
集団的自衛権、TPP、原発などエネルギー政策、
このところの政権が行ってきたことがどうだったか、の視点も大事。
そして、これからこうしたい、と各党が掲げる、これからの話。

ひとりひとりが、判断する中で最も大切と思うことは違うと思います。
報道に踊らされることなく、誰さんに投票してと人に頼まれたから、ではなく、国民の1人として、冷静に判断したいものです。

解散の首相会見を、たまたま在宅だった大学生の末っ子と見ていましたが、彼の目には納得がいかないようでした。
その不満は投票行動で、と思ったら、彼にはまだ選挙権がありませんでした。
選挙権がない世代も、彼らなりに見て、考えています。かれらの分も責任も、選挙権を持つ私たち大人がしっかりと考えないといけませんね。

私が各地の応援で街頭に立つとき、お話させていただく定番フレーズのひとつが以下です。
「議員サマが権力者のように見えるかもしれない。けれど実は、投票権という権利をもつみなさんが一番の権力者です。しっかり見て、聴いて、存分にその権力を行使してください。発揮してください。選挙のときにしか、今しかありません。どうか投票に行ってください」

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12月議会を前に、ばたばたな日。

2014-11-20 23:31:49 | 日常


大府市役所1階ロビーでは「わくわく展」やってます。
発達支援学級に通う子どもたちの作品展です。存在の認知が広がり理解が深まることを願います。

朝一番に可燃ごみ、それから、健康診断をサボっている分個人で受けた検診の結果を聞くため総合病院へ。結果は問題なし(^^)v

午後は市役所詰め。会派打合せ、事務局との打合せ、議案ヒヤリングのアポ調整、市民さんからいただいたお声を伝えたり一般質問のヒヤリングなどで担当課巡り、定時をはるかに過ぎるまで居残ってしまいまして。
担当課巡りは特に、話し込むので滞在時間が長いんです私。

議長ご母堂のお通夜に参列させていただき。

末っ子3号の迎えに車を出し、昼間できなかった食材の買い足しなど終わって帰宅したのは22時を過ぎてましたよと。

深入りコメントせずに一日を並べると、こんな感じでした。

解散総選挙ということで、うちの選挙管理委員会&事務局も慌しくなりますね。