市民と議員の条例づくり交流会議@法政大 jourei.jp 設営開始しています。スタッフとして会場でお待ちしています。
私の寄稿コラムが掲載されました→ネット選挙解禁で、選挙が「みんなのもの」になるのか?<br/>~地方選の現場から考える~ seijiyama.jp/article/specia… @seijiyama_newsさんから
今の時代に、地方議員である以上、選挙制度や議会制度などの変革に無関心ではいられません。
しかも、変革した結果を受け取る側でなく、変革を招くべきなら招くための行動を起こすべき当事者であるのは当然だとも思っています。... fb.me/22r3V6o4D
大府市議会6月定例会の、私の一般質問の動画のご案内です。質問事項表からご覧いただくのはこちらから
obu-gikai.jp/detail.php?int… fb.me/C8buoeQa
こちらこそよろしくお願いします。最近ツイッターはお留守気味ですが(^^; おニューのメガネは福島にも連れて行きました RT @GLASSJOY02: こんにちは(^^) ツイッターもはじめましたのでフォローさせていただきます。よろしくお願いしますm(__)m
昨晩は会津若松で宿泊。朝ホテルをスタートし、会津若松市一箕町にある大熊町長原仮設住宅の集会所を訪問。交流のひとときを過ごさせていただく。行政経営フォーラムご一行は他に扇町、城北に分かれて訪問のため、昼食会場で全員集合し感想やふりかえりなど共有。少々観光してただいま新幹線での帰路。
行政経営フォーラムご一行は、行政職員、学識者、専門家などで構成されている。その組み合わせで被災自治体職員の肉声ガイドで原発被災地を実際に目で見る、仮設住宅におられる皆さんとリアルに接する、その体験を一緒にしながら、自治システムを考え各々の自分の仕事を考え意見交換する意義は大きい。
仮設住宅訪問は、情報収集のなかで文字でしかなかった原発被災地の方々を、実体のあるものと体験すること、大府の仲間から「忘れてないよ、共にいこうね」と預かったメッセージをつなぐこと、が大きな二つの目的。この経験は、クールヘッドウォームハートにいろいろ考えていく根底に常にあることだろう
民主主義ってどうなんだ、実際のしくみとして機能しているのか。住民自治のあり様ってなんだ。選択の責任ってなんだ。温故ではどうだったんだ。同じ現代の日本で起こっていることとしてどうだ。これで持ち帰るべきことは何だ?目の曇り感性の鈍りはないか?自分の日々のリアルにどうつなぐのか?@大熊
ご一行の自治体職員は、府や県など広域自治体と、政令市から数万の市などの基礎自治体にいて、皆誰に命じられたでなく自分の能動的な意思で参加し、行程の企画・調整・運営している。自分の持ち場と経験に見聞体験を突き合わせ、それぞれの感性で持ち帰り、実働につないでいく人たち。@大熊訪問
学識者は、大学で教鞭を取れば若い世代に繋がり、行政マンや議員向け講座の講師として、あるいは審議会委員として、多くのアプローチのチャンネルをお持ちの方々。専門家も実働のセクションで多くのチャンネルを持っている。そんな皆さんに混ざり、その場で多くの交換ができた。@大熊町訪問
仮設住宅訪問のひとときは本当に笑顔で過ごさせていただいた。おばちゃんは、美味しいキュウリの漬け物の漬け方を教えてくれた。ちょっと持ってきてあげる!と漬けたのを取りに行ってくれて、しっかり試食もいただいて。進まぬ課題があっても、おじちゃんおばちゃんは笑顔だった。@大熊町訪問
あなたが、永らえてここにいてくれたから、私はここに来ることができた。みなさんにお会いするからと、メッセージを持たせてくれた大府の人がいる。こうして繋がれたことが現実で、それはハッピーなことなんだと心から感じている、と、自分は伝えることができただろうか@長原仮設住宅訪問
交流のひとときが終わり、おじちゃんおばちゃんは笑顔で帰っていってくれた。私たちが帰るタクシーを手を振って見送ってくれた。ある日突然に日々の営みや生業から切り離され、先の見えない事実が知らされない日々にあっても、集い話し笑うのは「人」ならではの美しさ強さなのかもと思ったり@仮設訪問
昨年来、津波の被災地、原発被災地と色々なつてを頼りに拝見しお話をお聞きしてきた。その何もかもが連なるものであり、折々に力を貸してくださった方々に心から感謝申し上げたい。5月の南相馬、今回の大熊町とも、行政職員の方が任意で協力する形で実現している。議員の方からも聞かせていただいた。
久しぶりのツイートです。行政経営フォーラム - Public Management pm-forum.org ふくしま例会で、福島県内を大熊町に向かって移動しています。大熊町の状況について説明を聞きながらの道中です。
バスは楢葉町を通過中。避難指示解除準備区域です。田植えかされている田がたまにありますが試験栽培。あちこちに黒い袋があり、除染作業が行われていることがわかる。黒いパックを集積している場所も時折見える。梅雨合間の晴れなのに、布団や洗濯物干してる家が全くないというのが事実を実感する。
バスは避難指示解除準備区域と居住制限区域の境を走っているとのこと。先程、富岡駅前でバスを降り歩いてみる機会をいただいたが、下車前に「砂利や土、雑草の上は線量が高いめなので舗装の上を」と歩くときの注意を受けた。
避難指示解除準備区域にあった学校は、校庭の表土を剥いでいるところで、除染して戻る準備を進めていると見える。居住制限区域の学校は鬱蒼としている。ひとつの自治体の中の現在。
バスは沿岸部を後にして阿武隈山地のトンネルを抜け進む。離れるにつれ車など見かけるようになり、生活が営まれている様子になってくる。