春のカマキリと卵の巣

見つけました！
こんなところにカマキリの卵の巣・・・・
たくさんのカマキリの赤ちゃんが生まれるんだろうなあ・・
と想像しながら観察していると、
そのそばにカマキリのお母さんがいました。
寒い寒い冬を生き抜いて春に・・・と
思ってみて見ると緑の良い色をしているのに
動きません！死んでいるのです！つまり、ミイラです。
お腹の辺りをみるとポッコリへこんでいます。
この泡状の巣の中に
パンパンにふくれていたお腹の卵を生み込んだのでしょう。
お母さんカマキリ、頑張ったね。
きっとここで、赤ちゃんカマキリの誕生を
ずーっと待っているのでしょう。
いつ、生まれるのでしょうね、楽しみです。

そのままでもおいしいイタドリを料理しましょう！

この山菜を見かけた人は多いでしょう。
このイタドリがおいしいのです。
もちろん、そのままでも皮を剥いて食べられますが
これを料理にしましょう。
まず、イタドリは太くてあまり長くないものが良いですね。
根元の方から、簡単に皮が剥けます。
すると、緑あざやかな野菜に変身です。
塩漬けにして保存もできますが、私は今、美味しくいただきます！
アクヌキもとても簡単！
次の記事をどうぞ。

イタドリの料理はまずあくぬきから、簡単です。

よくする失敗は火を入れすぎてふにゃっと食感がなくなること！
で、失敗しない方法です。
皮をむいたイタドリを
一口大に斜めに切ってボールに入れます。
蛇口から湯沸かし器の一番熱いお湯をそのボールに入れます。
軽くかき混ぜて、ラップでぴっちりと蓋をします。
3~5分、そのままにして、時々、覗いて下さい。
色が緑から少し黄色みを帯びて、色が変わったら
冷水にとって、一日置いて、アクをとります。
あとはお好みの料理法でどうぞ！
こうすると失敗しません。
独特のあのしゃきしゃき感が生まれます。

イタドリの簡単料理、シャキシャキうまい！

高知の田中さんに教わりました。
抜群の歯触りでおいしいですよ！！
食べ方の一例、「イタドリと豚肉のソテー」
アクを抜いたイタドリと豚肉を
塩こしょうでソテーするだけ・・・・
なのに美味しいのです。
懐かしい人も食べた事の無い人も
みんな美味しいとびっくりです。
アクヌキ方法は前の記事を見てね。

ほうれん草の花

この春はほうれん草を長く楽しみましたが、
とうとう、花の季節を迎えました。
これが、ほうれん草の花です。

古墳の桜、満開！

峰山古墳

峰山にはたくさんの古墳があります
これは２号古墳、横穴式の古墳です
中まで入ってみる事ができますよ
たくさんの桜の古木に囲まれ、
古墳もきれいにお化粧しました
うぐいすやひよどりなども忙しく
飛び廻って鳴いています。

古墳の桜

普段は緑色の苔に覆われた桜の木の下も
今日は、ピンク！

古墳の桜

旅のはじまり

片原町商店街にたつロバ２体
タイトルは「旅のはじまり」
鉄？でできていて
時には、子供が背中に乗ることも・・・
ほっとなごむ作品です