山野草ですが、庭先でもみかけられます。葉のわきから花柄をのばし、先に径1~1.5cmと小さな赤紫色または白色の5弁花をつけます。花の色は白と赤紫色で西日本には赤紫色が多く、東日本以北には白花系が多いようです。
下痢止めの民間療法として有名で、飲むとすぐ効くことからつけられた。また、種の飛んだ後の実のカタチが神輿の屋根の形に似ているため「ミコシグサ」の別名があります。
科属:フウロソウ科フウロソウ属
園芸分類:多年草、山野草
学名:Geranium nepalense subsp. thunbergii
花期:7~10月
別名:ミコシグサ
花色:赤紫、白色
・参考サイト
自然と伝統の散歩道
ゲンノショウコ・現の証拠
下痢止めの民間療法として有名で、飲むとすぐ効くことからつけられた。また、種の飛んだ後の実のカタチが神輿の屋根の形に似ているため「ミコシグサ」の別名があります。
科属:フウロソウ科フウロソウ属
園芸分類:多年草、山野草
学名:Geranium nepalense subsp. thunbergii
花期:7~10月
別名:ミコシグサ
花色:赤紫、白色
・参考サイト
自然と伝統の散歩道
ゲンノショウコ・現の証拠