皆さんは栃木県が、都道府県の魅力度ランキングで今年最下位に成ったのをご存知だろうか?。
毎年恒例で北関東の県がラス争いを展開していたが、初めて栃木県が見事にラスを獲得した。
常時茨城県だったが、勝ち抜いて名誉を得たのだ。県民は揶揄で誇らしく感じている。
しかし何故か知事は血迷い、上京して調査委員会に理由の説明と調査方法で文句を付けたのだ。
余りの馬鹿と教養の無さに、県民は大笑いだ。むしろ県民は最下位に嘲笑を込めて歓迎している。
長期無能県知事のお陰と実感してる人が多いのだ。
面白い事に、県知事選挙が一昨日から始まった。またまた面白い、政策論争がランクの最下位脱出作戦なのだ。
この様な知事の選挙戦は全国でも初めてで奇妙な戦いだろう。
話は若干飛ぶが、県知事の60%はキャリヤ官僚の(東大卒)天下りで高額な給料と退職金泥棒と指摘した評論家がいた。明治維新で廃藩置県の影響で(殿様)気分が現在も有るらしい、栃木県は元ノンキャリアの県庁職員らしく市議、県議、市長、知事に成ったらしいが、黒い噂は多い無所属だが自民党系だから当然だろう。
だが5期目20年は長すぎだ、勿論俺は左派の対立候補に投票するが馬鹿気た論戦には呆れてものも言えない。
本当に面白い選挙戦だ。
国がお笑い軍団なら下部組織も同様だろう。