2015年3月29日
底面フィルター製作について、前回は骨組み部分まで完了したが、
本日その続きを行ったので説明する。
さて、今回使用した資材は下記の通り3つである。
まずは、?グラスリング
普通に買っていたのでは 結構な費用になるので
安価なノーブランドの業務用グラスリングを2kg用意する。
性能的には全く問題ない。
底面フィルター製作について、前回は骨組み部分まで完了したが、
本日その続きを行ったので説明する。
さて、今回使用した資材は下記の通り3つである。
まずは、?グラスリング
普通に買っていたのでは 結構な費用になるので
安価なノーブランドの業務用グラスリングを2kg用意する。
性能的には全く問題ない。
?パワーヘッド
小型水槽なので、小型のRio + で十分と考える。
資材がそろったところで、まずは、グラスリングの水洗いからスタート。
業務用のため、グラスリングの半端くずや白粉は除去されずに
出荷される。まあこの辺は目をつぶらないとね。(*^_^*)
水洗いをしたら、思った以上に半端くずや白粉がいっぱい出てきた。
白粉を除去しないと底面フィルターが目詰まりするので、
この作業は必須である。
その上で 底面フィルターの最深部に敷く。
グラスリング自体は行儀よく並べて置く必要はない。
その上に 塩ビシートを乗せるが、その前に作業しやすいように
吊り下げ糸を塩ビシートの左右に取り付ける。
こうやって、やっとのことで、塩ビシートを敷く事ができる。
この辺りが DIY(Do It Yourself)していて一番面白い所だね。(*^_^*)
さて、次にウールマットをかぶせるが、
当然ながら、パワーヘッドの揚水パイプ部分にあたる部分に
切り込みを入れる。
こうして、ウールマットを乗せるに至る。
「おお!きれいにおさまったではないか!(*^_^*)」
これにて終了!
と、言いたいところだが、
ここまでは、パソコンで言うハードの部分にすぎない。
実は ソフトの部分がまだ残っている。
ソフト部分は次回説明したい。
さて、どうなる事やら・・・・・・・・。
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