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2016年1月8日
昨年の 12月の出来事だが、他のブログ記事と
優先順位が競合し、年をまたいでしまった。
実は、先月 2015年のシーズンスタッツを発表した後も、
漁港オンリーではあるが、季節来遊魚の採集は続けていた。
思い返せば 10月にこの漁港を訪れた時、
ロープ際に3匹のセグロチョウチョウウオを発見していたが、
あまりに濁りがきつく、とても採集できる気がしなかった。
さらに当時は、磯でレアチョウチョウウオやサザナミヤッコをねらっていたため、
この漁港そのものが、しばらく遠のいていたのである。
12月20日 たった1匹残った
セグロチョウチョウウオを確認し、
「これは救出せねば・・・」と、思った。
と、同時に3匹いるうちにトライしなかったことを
悔やんだ。
相変わらず、濁りがきつい。
よほど目をこらさないと、何も見えない。
ただ素通りしているだけでは、何も確認できない。
よく発見できたものである。
幸い、海水温自体は例年より高めである。
おりしも今年は エルニーニョ現象の影響で
暖冬傾向である上、12月20日現在
黒潮が房総半島に接岸気味である。
むろん支流が三浦半島に流れ込んでいるだろう。
十分素潜りできますよね番長( `ー´)ノ
そ・・・そうだね・・・。(-_-;)
まあでも、それは来シーズンってことで・・・
さて、話を漁港採集に戻すとする。
三浦の某漁港の漁港に 1匹だけ残っていた セグロチョウチョウウオ。
どうしても採集したくて、しょうがない番長。
12月20、23、26、27日の4回を費やし、いまだ採集できず、
本日で5回目の チャレンジである。
採集できないのは、番長のタモさばきの下手にもよるが、
とにかく濁りがきつく、よほどのナギでないと海底が見えない。
というのが大きい。
12月30日の海水温は17℃。
思ったより高くて安心したが、
なんとかチョウチョウウオが生存できる水温である。
今日も何回かトライしたが、途中で見失う事が続いた。
あきらめかけた時に、うまい具合にロープから離れた場所で
岸壁をつついている場面に遭遇。
気合を込めて、タモ入れする。
「やった!」ゲットだ!
今年も 大詰めの12月30日。
最後の最後に セグロチョウチョウウオを採集でき、
ルンルン気分で帰宅する番長。
しかしながら、その後思わぬ展開が待っていることを
この時点ではまだ、番長は知る由も無かったのである。
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2016年1月8日
昨年の 12月の出来事だが、他のブログ記事と
優先順位が競合し、年をまたいでしまった。
実は、先月 2015年のシーズンスタッツを発表した後も、
漁港オンリーではあるが、季節来遊魚の採集は続けていた。
思い返せば 10月にこの漁港を訪れた時、
ロープ際に3匹のセグロチョウチョウウオを発見していたが、
あまりに濁りがきつく、とても採集できる気がしなかった。
さらに当時は、磯でレアチョウチョウウオやサザナミヤッコをねらっていたため、
この漁港そのものが、しばらく遠のいていたのである。
12月20日 たった1匹残った
セグロチョウチョウウオを確認し、
「これは救出せねば・・・」と、思った。
と、同時に3匹いるうちにトライしなかったことを
悔やんだ。
相変わらず、濁りがきつい。
よほど目をこらさないと、何も見えない。
ただ素通りしているだけでは、何も確認できない。
よく発見できたものである。
幸い、海水温自体は例年より高めである。
おりしも今年は エルニーニョ現象の影響で
暖冬傾向である上、12月20日現在
黒潮が房総半島に接岸気味である。
むろん支流が三浦半島に流れ込んでいるだろう。
? 宮崎県では
海水温24℃!
沖縄と同じ!
? なんと22℃!
本当に12月か?
十分素潜りできますよね番長( `ー´)ノ
そ・・・そうだね・・・。(-_-;)
まあでも、それは来シーズンってことで・・・
さて、話を漁港採集に戻すとする。
三浦の某漁港の漁港に 1匹だけ残っていた セグロチョウチョウウオ。
どうしても採集したくて、しょうがない番長。
12月20、23、26、27日の4回を費やし、いまだ採集できず、
本日で5回目の チャレンジである。
採集できないのは、番長のタモさばきの下手にもよるが、
とにかく濁りがきつく、よほどのナギでないと海底が見えない。
というのが大きい。
12月30日の海水温は17℃。
思ったより高くて安心したが、
なんとかチョウチョウウオが生存できる水温である。
今日も何回かトライしたが、途中で見失う事が続いた。
あきらめかけた時に、うまい具合にロープから離れた場所で
岸壁をつついている場面に遭遇。
気合を込めて、タモ入れする。
「やった!」ゲットだ!
今年も 大詰めの12月30日。
最後の最後に セグロチョウチョウウオを採集でき、
ルンルン気分で帰宅する番長。
しかしながら、その後思わぬ展開が待っていることを
この時点ではまだ、番長は知る由も無かったのである。
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