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平地では、梅はもうすでに盛りを過ぎていますが、標高の高い東広島市ではこのところの陽気でやっと見ごろになりました。
今日は我が家に1歳4か月の孫ちゃんがやってきたので、この子たちを連れて、有りあわせのおかずで作った弁当を携えて仙石庭園に梅見に行って来ました。
この庭園の梅林は、「下の段の庭」の芝生広場の近くの青石組石のところにあります。梅木の本数は少ないのですが、美しい青石や春日灯篭との組み合わせが絶妙で心を癒されます。紅簾石のテーブルセットで弁当を食べながら暖かい春の日和の中で、のどかな時を過ごしました。
(春日灯篭と白梅)
(吉野川青石と紅梅・白梅)
(白梅)
(青石と紅梅)
こんなに気持ちいいのに、オチビの孫ちゃんはなぜ泣くのでしょうね。まったく、気がしれません。
(カラス何故鳴くの)
庭園では、芝生の草焼きをしたばかりでした。古い芝草を焼いたので、桜の花が咲くころから、真っ青な新芽が出てくるでしょうね。
(草焼き)
仙石庭園から帰ってみると、我が家の狭い庭の枝垂れ梅も満開でした。沢山のミツバチたちが忙しそうに働いていました。
(我が家の枝垂れ梅)
(ミツバチ)
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