ハリーと楽しむアジリティー

ミニチュア・プードル ハリーとアジリティーを楽んだ日々の想い出

「はじめてのプログラミング入門講座」を受講して

2015-05-10 08:03:25 | 日記

 近畿大学工学部公開講座は、大変ありがたい大学の地域貢献活動です。無料で、楽しく、興味深い、様々な分野の勉強ができるのみならず。受講日の10日くらい前には、ご丁寧にもマップの入った案内状を頂戴できます。

 

 このたびは、「はじめてのプログラミング入門講座」平成27年5月9日(土)10:00〜13:00を受講しました。講師は、 情報学科 教授 徐 丙鉄先生で、事前に公表されていた講座内容は、「 自分の書いたプログラムが動くのは、達成感もありうれしいもの。この講座では、ブラウザで動くプログラミング言語JavaScriptで、マウスでクリックすると鍵盤が動き、音が鳴るピアノを製作する。また、Webの重要な要素技術についても解説する。」となっていました。

パソコンが並ぶメディアセンターロビー

(第一コンピューター教室)

 情報化社会の中にあって、このようなテーマの講座ですから、応募定員の20名は早々に満員に達する盛況でしたが、私は受付開始日に申し込みをしたおかげで、何とか受講の機会を得ることができ、ラッキーでした。

 私なんか愚blogを一応書いてはいるけど、ウェブの基礎知識に関しては全くの音痴で、言わば「タイヤ交換できないドライバー」です。「ジャヴァスクリプト」という言葉も初めて耳にします。こんな私が、「プログラミング入門」できるのか不安でしたが、とにかく「当たって砕けろ」と思って門を叩いてみました。

 実は私、昨年度近大公開講座 後期プログラム、一般向け講座「インターネットをもっと活用しよう」(10月18日)で徐 丙鉄先生の授業を受けたことがあります。この時は先生の他にサポートの学生さんたちが付いていてくれたので、無知な私にも大変よくわかる授業進行でした。そこで厚かましくも、今回の「プログラミング」のような高度な課題に挑んでみる気になりました。

(授業風景 傘のある席が私の席)

(自分のモニターと先生のパソコンのモニターの2台のモニターを見れる)

(プログラミングは、とにかく「面白い」そうです)

(今日は、3時間で鍵盤を作って、音が出るまで、後は宿題、自宅で自動演奏まで)

 何とか、先生や学生なんたちに手とり足とり、鍵盤をたたいて「ド」の音が出るまでプログラムを書くことができました。汗をかいてしまいました。

(完成)


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