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横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

第19回神奈川県サッカー選手権2次T1回戦 横浜猛蹴 vs YOKOHAMA FIFTY CLUB

2014-06-13 | 横浜猛蹴(観戦記等)
2014/06/08 第19回 神奈川県サッカー選手権大会
2次トーナメント 1回戦 12:00KO
会場:日本工学院グラウンド(東京都八王子市)
観衆:40人(目測)
横浜猛蹴40-00YOKOHAMA FIFTY CLUB
4-0
得点者
99鈴木
8齊藤憂
19平間
99鈴木
時間
63分
65分
67分
89分
得点者



横浜猛蹴 スタメン 4-4-2

     24三瀬  99鈴木

8齊藤憂            26内藤

      6関口  19平間

7本名  21栗原  12望月  3二宮

        35森嶋

横浜猛蹴 選手交代
61分 26内藤 → 28鳥毛
73分  3二宮 → 13永埜
77分 24三瀬 → 23米山

横浜猛蹴 警告・退場
34分 13永埜(警告)

シュート     14(前5後7)
ゴールキック   5(前3後2)
直接FK     12(前6後6)
間接FK      3(前0後3)
オフサイド     5(前1後4)
PK         0(前0後0)
CK         7(前2後5)

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YOKOHAMA FIFTY CLUB スタメン 4-5-1

          11新田

13和田      7北野      9森谷

      27関森   35大坪

 4長崎   3小野   6田勢  34鈴木

           1平川

YOKOHAMA FIFTY CLUB 選手交代
68分  3小野 → 12水野
76分 34鈴木 → 15*
*2014神奈川県社会人サッカーリーグパンフレットに記載の無い選手

YOKOHAMA FIFTY CLUB 警告・退場
39分  7北野(警告)

シュート      6(前3後3)
ゴールキック   9(前3後6)
直接FK     14(前6後8)
間接FK      5(前1後4)
オフサイド     3(前0後3)
PK         0(前0後0)
CK         4(前1後3)

*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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8日は、八王子の日本工学院Gで神奈川県サッカー選手権2次T1回戦
横浜猛蹴 vs YOKOHAMA FIFTY CLUB の1戦を応援。

猛蹴は関東2部で何とか神奈川県勢2位に入り手にした天皇杯予選。
YOKOHAMA FIFTY CLUB(以下YFC)は1次Tを勝ち上がってきた唯一のチーム。
猛蹴と公式戦で対戦するのはこれが初めてとのこと。

YFCは東戸塚の横浜FCの練習場を活動拠点とするクラブチーム。
元Jリーガーから大学、高卒選手が集まったチームで今年は天皇杯出場を目標としている。
(2014年度神奈川県社会人サッカーリーグパンフレットより要約)
GK平川正城(元SC相模原~東京23FC)、DF長崎雅志、MF森谷佳祐、水野和樹(前SC相模原)
北野翔(元横浜FMなど)、和田拓三(清水~横浜FC~千葉、福岡等)といった元Jリーガー等をはじめ
今年は前六浦の宮下や新田も加わりメンバーを見てもかなり豪華。

そんなYFCだったが、試合が始まると11新田を1トップとした4-5-1で引いて守ってくる。
猛蹴にボールを持たせて攻めあぐねた所をカウンターという狙いがはっきりした戦術で臨んでくることに。

猛蹴も三瀬や本名などが前半からシュートを放つもゴールを割れず。
引いた相手を崩しきれず0-0で折り返し。


後半になるとゴールが欲しいYFCも前に出てきて攻勢を強めてくる。
しかしラストパスが中々繋がらない。YFCは最後の詰めで少々走り切れていない様子だった。
そこで猛蹴は切り札・28鳥毛を61分に投入。


鳥毛投入から2分後の63分、CKの流れから99鈴木が先制点をゲット!!
今シーズンの猛蹴としてはセットプレーからの得点は珍しいとのこと。


その2分後の65分には左サイドからのパスを受けた三瀬が強烈なシュートを放つも
惜しくもクロスバーに跳ね返される。しかしこぼれ球を鳥毛がヘッドで繋ぐと
最後は齋藤憂がボレーで流し込み猛蹴があっという間に2点目もゲット!!


さらにその2分後の67分は中央から19平間が6関口とのワンツーで抜け出すと
ゴロのミドルシュートを決め3点目!!!
猛蹴がそれまでの停滞していた時間を払拭するまさにケチャップがドバっと出るような
ゴールラッシュを重ねる様は、圧巻の一言だった。


その後もエース鳥毛の裏への抜け出しなどで5点目、6点目の決定機もあったが
鳥毛は味方に譲ってしまったりなどでゴールはならず。
最後は終了間際に左クロスを鳥毛が折り返し99鈴木がこの日2点目となる
チーム4得点目をマークして勝負あり。
猛蹴が久々に攻撃力を発揮してYFCを4-0で下し2回戦へ進出することとなった。


次の2回戦は14日11時から1回戦同じ工学院グラウンドで神奈川大と対戦。
昨年は2-2からPK戦で敗れた相手とのことで、今年はそのリベンジと行きたいところですね。

猛蹴はこの試合の後、控え選手中心に横須賀リーフスタジアムで
横須賀CFCさんとTMを行い5-2(3本勝負)で勝利したとのこと。
1日中サッカー漬けのなか、皆さんお疲れ様でした。

2014/6/8 横浜猛蹴vsYOKOHAMA FIFTY CLUBハイライト


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