その1の続きっす。
国技館場外を1周して席に戻りまっす。
場内釣り天井には満員御礼の札が掛かってました。
3連休初日ということで、やはり結構チケットが捌けたのかも知れません。
席に戻ると先に座っていたご夫婦の旦那さんから
オイラが一時席を離れて頂いたお礼にと焼き鳥のおすそ分けを頂いてしまいました。
いやはや、ありがとうございます。
こんな優しい心遣いは数ある観戦歴の中でこれが初めてでしたね。
日本人の気遣い、美徳みたいなのを感じてしまいました。
国技館名物という焼き鳥、おいしくいただきました。
●魁聖(内掛け)隆の山○
そして、ようやく取組みの観戦です。
丁度着席して直ぐに今場所話題になったチェコ出身の細身の力士、隆の山が登場するタイミングでした。
体重98キロというから、どんな体型だろうと見るとやっぱり細い!!
そしていざ勝負が始まると内掛けで隆の山の勝ち。
中入後の土俵でまず沸いた一戦でしたね。
ちなみにオイラは向う正面にいたため、西が画像左側、東が右側となっています。
満員御礼の札が出ていたけど、マス席の奥は少し空席が出来ていました。
満員といっても8割方埋まると満員と呼んでいるのかも知れません。
○豊真将(押し倒し)北大樹●
豊真将(画面右)が押し倒して勝ち。
この辺りから歓声が大きくなってました。
(画像違う取組みだったらスミマセン)
●臥牙丸(寄り切り)稀勢の里○
こちらは関脇・稀勢の里(左)対、西前頭11枚目・臥牙丸(右)の対戦。
9月場所大暴れの臥牙丸。ハラでけえ。
懸賞の数もこの辺りから増えだします。
大関戦はあまり盛り上がらず最後の結びの一番、横綱・白鳳 対 関脇・琴将菊の対戦です。
さすがは結びの1番。懸賞の数がハンパないです。この後もう1周懸賞が回りました。
てことで、はっけよい!!
●白鳳(寄り切り)琴将菊○
始まる前から気合の入っていた琴将菊。これはガチ相撲ではないでしょうか。
オイラは相撲の素人なので詳しい解説は出来ないけれど、上手いがぶり寄りで
琴将菊が白鳳を倒す金星に。
座布団が本当に舞いに舞います(笑)
座布団の舞いをもう少し引いたアングルで。
こうして観ると結構遠くから座布団が舞っているのが分かります。
座布団投げは下手すると前方のお客さんにとって危ないので、いけないことなんですけどね。
でも盛り上がりっぷりは最高潮でした。
最後は弓取り式で締め。
これもまたホンモノは見事な美技でしたね。
はじめは生で見る相撲ってどうなんだろうと思っていましたが、
これは本当にイイものを見させていただきました。
大相撲もプロ野球もそうだったけど、日本の催し物というか観劇って
あんまり力を入れて観る時間はそんなに多くなくて、元来飲食や団欒の延長という感じで
マッタリ楽しむものなんだなーと改めて思いました。
サッカーのような目の離せない観戦もいいのですが、これもまたいいかもですね。
ということで、初めての大相撲生観戦。
非常に興味深く面白く堪能させて頂きました。
次は本格ちゃんこを食べながら観てみたいですね。
国技館場外を1周して席に戻りまっす。
場内釣り天井には満員御礼の札が掛かってました。
3連休初日ということで、やはり結構チケットが捌けたのかも知れません。
席に戻ると先に座っていたご夫婦の旦那さんから
オイラが一時席を離れて頂いたお礼にと焼き鳥のおすそ分けを頂いてしまいました。
いやはや、ありがとうございます。
こんな優しい心遣いは数ある観戦歴の中でこれが初めてでしたね。
日本人の気遣い、美徳みたいなのを感じてしまいました。
国技館名物という焼き鳥、おいしくいただきました。
●魁聖(内掛け)隆の山○
そして、ようやく取組みの観戦です。
丁度着席して直ぐに今場所話題になったチェコ出身の細身の力士、隆の山が登場するタイミングでした。
体重98キロというから、どんな体型だろうと見るとやっぱり細い!!
そしていざ勝負が始まると内掛けで隆の山の勝ち。
中入後の土俵でまず沸いた一戦でしたね。
ちなみにオイラは向う正面にいたため、西が画像左側、東が右側となっています。
満員御礼の札が出ていたけど、マス席の奥は少し空席が出来ていました。
満員といっても8割方埋まると満員と呼んでいるのかも知れません。
○豊真将(押し倒し)北大樹●
豊真将(画面右)が押し倒して勝ち。
この辺りから歓声が大きくなってました。
(画像違う取組みだったらスミマセン)
●臥牙丸(寄り切り)稀勢の里○
こちらは関脇・稀勢の里(左)対、西前頭11枚目・臥牙丸(右)の対戦。
9月場所大暴れの臥牙丸。ハラでけえ。
懸賞の数もこの辺りから増えだします。
大関戦はあまり盛り上がらず最後の結びの一番、横綱・白鳳 対 関脇・琴将菊の対戦です。
さすがは結びの1番。懸賞の数がハンパないです。この後もう1周懸賞が回りました。
てことで、はっけよい!!
●白鳳(寄り切り)琴将菊○
始まる前から気合の入っていた琴将菊。これはガチ相撲ではないでしょうか。
オイラは相撲の素人なので詳しい解説は出来ないけれど、上手いがぶり寄りで
琴将菊が白鳳を倒す金星に。
座布団が本当に舞いに舞います(笑)
座布団の舞いをもう少し引いたアングルで。
こうして観ると結構遠くから座布団が舞っているのが分かります。
座布団投げは下手すると前方のお客さんにとって危ないので、いけないことなんですけどね。
でも盛り上がりっぷりは最高潮でした。
最後は弓取り式で締め。
これもまたホンモノは見事な美技でしたね。
はじめは生で見る相撲ってどうなんだろうと思っていましたが、
これは本当にイイものを見させていただきました。
大相撲もプロ野球もそうだったけど、日本の催し物というか観劇って
あんまり力を入れて観る時間はそんなに多くなくて、元来飲食や団欒の延長という感じで
マッタリ楽しむものなんだなーと改めて思いました。
サッカーのような目の離せない観戦もいいのですが、これもまたいいかもですね。
ということで、初めての大相撲生観戦。
非常に興味深く面白く堪能させて頂きました。
次は本格ちゃんこを食べながら観てみたいですね。
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