久々の横須賀シーガルズJOY観戦

夜ランに横須賀リーフスタジアムまで行ってみたら女子サッカーの試合が行われていて
何の試合だろうと覗いてみたら横須賀シーガルズJOYと湘南ベルマーレU-18ガールズの試合でした。

審判、副審がいたので練習試合ではなく公式戦なのかも。

試合はどうやら後半戦のようでした。

横須賀シーガルズJOYは現在ではU-18相当のチームとなっているようだ。
以前は横須賀シーガルズFCがU-18相当だったと認識してたけど。
この年齢相当のチームの試合を観るのは何年ぶりだろう。
コロナ禍前よりもっと前、２０１７年まで遡るのが拙ブログを調べて分かった。

JOYの名前で見た試合を遡ったら１０年前の試合以来だった。
横須賀シーガルズ女子の試合から遠ざかって久しいけど、もうそんな時間が経つのだなと。

試合はどちらかというと湘南ベルマーレ側が
押していた内容だったと思う。しかしJOYの方も守備面でCBがギリギリの所で
跳ね返したりボールを回収して頑張っていた。
途中、JOYのGKが接触で負傷してしまい第２GKと交代していた。


時間が何分なのか分からないけど、JOYはセットプレーからの流れで得点。
観戦していた関係者の皆さんの反応を見ると逆転に成功した様子。

しかし、その直後、相手にPKを与えてしまい同点に。
その後は五分五分な流れでJOYのロングカウンターからウイングの選手が
快足で相手DFをスピードで抜け出してシュートを放つもポストを直撃。
これが決まっていたら・・・という大チャンスだったので惜しかったシーンでした。
いや、しかしこのシュートを放った選手は女子選手の中でもかなり足が速いなと。


試合はこのまま同点のまま終了となった模様。

相手の湘南ベルマーレU-18ガールズさんは初めて見たけど、かなり強くて
正直相手としてはJOYより上手の印象を受けました。
もう昔のような平塚出身の横須賀シーガルズ女子選手（OGの大滝さんや鈴木さんのような方）は
出てこないのだろうなと思うと少し寂しい気もしますが、これも時代の流れかなと。

JOYのスタイルは守備中心だったけど、繋ぐ時は繋ぐしCBが持ち上がって攻めたり
相手のパスコースを読んで行う中盤のインターセプトの仕方はやはりシーガルズ女子っぽいなと。

JOYも昔は横須賀リーフスタジアムが出来てからも暫くはクレーグラウンドのはまゆう公園で
公式戦を行っていたものだけど何の公式戦か存じませんが、横須賀リーフスタジアムで試合を
行えるようになり良い時代になりましたね。

この試合はどういう試合なのかと、関係者の方に試合中質問してしまい申し訳ありませんでした。
ジョギング姿のおじさんが突然話しかけてきたから、不〇者っぽく映ったのかもしれません。
あと保護者の方は管理人と同い年またはそれより若い方が多かったです。
嗚呼、もう自分より若い方がこの年代の保護者なんだなと思うと自分も歳をとったのだと感じましたね・・・。
年齢的なものはあまり認めたくないのですが

本音を言えば

「いや～、実は横須賀シーガルズ女子は１０数年前は割とガチめで応援していたんですよ。ダハハ」

なんて話を振ってしまったら、余計に不〇者に見えるので上記のセリフは心の中だけで呟いたのでした・・・。

おしまい。

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