2019年度静岡県サッカー選手権大会
兼 天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会決勝戦
2019.05.12(Sun)13:08KO
会場:愛鷹広域公園多目的競技場 観衆:2,000人(目測)
アスルクラロ沼津 0-1(0-0) Honda FC
得点者
0-1 65分:オウンゴール(Honda FC)
アスルクラロ沼津 スターティングメンバー(生年月日/*年齢/出生地/前所属チーム)
*年齢は試合開催日(2019/05/12)現在
26岡 9田中
8普光院 20佐藤
7谷口 34徳永
21熱川 3藤原 2藤嵜 28中島
1朴
GK 1 朴 昇利 (1993/01/18/26歳/大阪府/ザスパクサツ群馬)*2019新加入(完全移籍)
DF28 中島 拓真 (1995/04/03/24歳/栃木県/東京農業大学)
DF 2 藤嵜 智貴 (1994/09/19/24歳/千葉県/国士館大)
DF 3 藤原 拓也 (1992/12/18/26歳/徳島県/神奈川大学)
DF21 熱川 徳政 (1995/05/31/23歳/静岡県/駒澤大学)
MF20 佐藤 尚輝 (1996/07/12/22歳/神奈川県/産業能率大学)*2019新加入(ルーキー)
MF 7 谷口 智紀 (1992/10/22/26歳/京都府/奈良クラブ)
MF34 徳永 晃太郎(1996/11/10/22歳/大阪府/桃山学院大学)*2019新加入(ルーキー)
MF 8 普光院 誠 (1993/05/20/25歳/福岡県/SC相模原)
FW26 岡 佳樹 (1994/04/26/25歳/大阪府/松本山雅FC)*2019新加入
FW 9 田中 直基 (1993/03/29/26歳/大阪府/FC大阪)
SUB
GK13 長沢 裕弥 (1996/07/01/22歳/静岡県/明治大学)*2019新加入(ルーキー)
DF 4 藤原 雅斗 (1994/04/14/25歳/大阪府/ザスパクサツ群馬)*2019新加入(レンタル移籍)
MF 6 山田 満夫 (1994/05/26/24歳/北海道/松本山雅FC)*2019新加入(レンタル移籍)
MF11 前澤 甲気 (1993/03/21/26歳/静岡県/ソニー仙台FC)
FW 5 坂本 修佑 (1993/03/22/26歳/大阪府/奈良クラブ)
FW17 川森 有真 (1993/02/01/26歳/三重県/鹿児島ユナイテッドFC)*2019新加入(レンタル移籍)
FW19 清水 光 (1996/07/19/22歳/神奈川県/富士大学)*2019新加入(ルーキー)
監督 吉田 謙 (1970/03/01/49歳/東京都/前職:アスルクラロ沼津ヘッドコーチ)
アスルクラロ沼津 選手交代
79分:FW26 岡 佳樹 → FW 5 坂本 修佑
アスルクラロ沼津 警告・退場
83分:MF34 徳永 晃太郎(警告)
シュート 7(前 4後 3)
ゴールキック 10(前 3後 7)
直接FK 9(前 4後 5)
間接FK 1(前 0後 1)
オフサイド 3(前 1後 2)
PK 0(前 0後 0)
CK 2(前 1後 1)
*シュート数等の記録は管理人独自集計による。(公式記録は各チームHP等をご参考ください。)
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Honda FC スターティングメンバー(生年月日/*年齢/出生地/前所属チーム)
*年齢は試合開催日(2019/05/12)現在
9大町 18児玉
4富田 24佐々木
23清水 7松本
19八戸 2川嶋 5鈴木 3三浦
20白坂
GK20 白坂 楓馬 (1996/12/05/22歳/立命館大学)*2019新加入(ルーキー)
DF 2 川嶋 正之 (1986/07/12/32歳/静岡産業大学)
DF 3 三浦 誠史 (1992/08/09/26歳/九州産業大学)
DF 5 鈴木 雄也 (1991/02/14/28歳/専修大学)(C)
DF19 八戸 雄太 (1995/05/13/23歳/桐蔭横浜大学)
MF 4 富田 湧也 (1992/04/15/27歳/流通経済大学)
MF 9 大町 将梧 (1992/05/04/27歳/ツエーゲン金沢)
MF23 清水 航輔 (1995/04/18/24歳/立命館大学)
MF24 佐々木 俊輝(1994/05/11/25歳/桐蔭横浜大学)
MF 7 松本 和樹 (1993/02/08/26歳/国士舘大学)
FW18 児玉 怜音 (1995/05/11/24歳/日本文理大学)
Honda FC SUB
GK21 髙村 弘尚 (1995/07/09/23歳/ジュビロ磐田U-18)
MF 8 山藤 健太 (1986/11/14/33歳/神奈川県/ツエーゲン金沢)
FW10 古橋 達弥 (1980/11/07/38歳/静岡県/湘南ベルマーレ)
DF13 池松 大騎 (1995/03/12/24歳/長崎県/立命館大学)
MF14 渡邊 大地 (1997/07/20/21歳/鹿児島実業高校)
FW26 遠野 大弥 (1999/03/14/20歳/藤枝明誠高校)
MF16 堀内 颯人 (1996/07/03/22歳/大阪体育大学)*2019新加入(ルーキー)
監督 井幡 博康 (1974/6/25/44歳/北海道/前職:常葉大学浜松キャンパスサッカー部コーチ)
Honda FC 選手交代
64分:FW18 児玉 怜音 → FW10 古橋 達弥
76分:MF23 清水 航輔 → MF16 堀内 颯人
84分:MF 9 大町 将梧 → DF13 池松 大騎
Honda FC 警告・退場
なし
シュート 4(前 0後 4)
ゴールキック 11(前 5後 6)
直接FK 9(前 4後 5)
間接FK 3(前 1後 2)
オフサイド 1(前 0後 1)
PK 0(前 0後 0)
CK 7(前 4後 3)
*シュート数等の記録は管理人独自集計による。(公式記録は各チーム公式HP等をご参考ください。)
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12日は静岡県サッカー選手権決勝戦が行われた愛鷹を訪問。
天皇杯静岡県代表決定戦となるアスルクラロ沼津対HondaFCを観戦。
恐らく初めてとなる愛鷹での同大会決勝戦。静岡県協会主管試合ということで
愛鷹の風景もアスルクラロ沼津主催試合とは違ってグッズ売り場やスタグルも少々小ぢんまりとした雰囲気。
(サムネイルをクリックすると拡大)
相手は昨年のJFL王者HondaFC・グッズコーナーは敵味方関係なく無料配布してくださる気前の良さ。
沼津グッズは尾崎選手の塩飴を買ったけど、当の尾崎選手は出場せず。残念。
なお、座った席は全席自由無料ということで選手関係者席に近いところで。
後ろを振り返ればゴン中山、伊東、尾崎選手らと目が合うほどの距離に(^^;
観客数はおおよそ2,000人前後は集まっていたと思う。
沼津のゴール裏にはバンデーラが登場。いよいよJリーグクラブの応援っぽくなってきた様子。
バンデーラの言葉が思い出せなくてヴァン〇ーレと言い間違えてたことは内緒でw
HondaFC側の応援風景。あのトランペットが懐かしい。
2019/5/12アスルクラロ沼津vsHondaFC試合前応援風景
ということで、試合前の両チーム応援風景を撮ってみた。
営利目的ではないので規定には掛からないと思うが拙かったら引っ込める方針で。
前半試合中
試合の中身は例のごとく簡単に。
実家に録画放送を頼むのを忘れたので記憶頼りに書くしかないので・・・。
沼津はルーキーをスタメン2名、ベンチに2名を含めた陣容。最近のHondaについては
JFLをチェックしていないので分からないが準決勝の藤枝MYFC戦からメンバーを若干変えてきたもよう。
沼津の対Honda戦というと個人的に5年前のJFL時代に見たぐうの音も出ない程にやられた
印象がとても強かったので、前半が始まって球際の競い合いや空中戦、相手に寄せられても負けない
体幹の強さなど・・・この5年間で大分メンバーが入れ替わったとはいえ沼津のチームとしての成長が
見ているだけでも嬉しく感じた。
何しろHonda相手に前半をシュート0本で抑えられるなんて昔を知っているものからしたら
信じられない位だし。
内容的に互角な前半は0-0で折り返し。
後半になるとHondaの攻勢を許してしまう展開に。
前半で沼津は決めきれなかったことと積極的な守備によるオーバーペースがたたったのかもしれない。
プレスやマークの連動が噛み合わずHondaにチャンスを作られてしまう。
後半になるとHondaは38歳の大ベテラン・古橋を投入。
古橋も、もうそんな歳になったんだと改めて驚き。
その古橋投入直後に沼津は失点を許してしまう。
その前の沼津のカウンターは理想的な展開だったものの
HondaGK白坂にクリアされてしまったのが悔やまれる。
この時場内アナウンスではHonda24佐々木の得点と発表されたが
後に沼津のオウンゴールと訂正された。
沼津も追いつこうと左サイドからの突破から手元メモで後半26分、37分、41分と
チャンスを作るもゴールが遠い。この試合は前述のHonda・GK白坂が当たっていて
敵ながら素晴らしいセービングを見せていた。
沼津もGK1朴が良いタイミングでのDF裏狙いのパントキックを出していたが
ボールバウンドの変化に合わず決定機に至らなかったのが惜しかった。
試合終了。
こうして試合は0-1のままタイムアップ。
残念ながら沼津の天皇杯本戦出場は叶わず。
HondaFCが苦しみながらも逃げ切り天皇杯本戦出場を手にすることに。
沼津メイン側挨拶
HondaFC試合後一礼
HondaFC記念撮影
沼津にとってはもしリーグ戦出場メンバーが交代選手として出ていたら
どうなっていたのだろうかと思うほど拮抗した試合だったが、ルーキーの
34徳永など粘り強い守備で貢献していた選手もいたし負けは負けで悔しいが
今後のリーグ戦を戦っていく上で収穫のある試合だったと思った。
毎年天皇杯予選でHondaFCに苦汁を味わい続けているサポーターや
Jの看板は重いのに何やっているんだと苦言を呈する他クラブのファンの方など
批判はあるのだろうが、ここはオイラのブログなので、この試合を観た時に
自分が感じた印象や感想などは大幅な事実誤認でない限り尊重していきたい。
HondaFCについてはこの試合を観る限り、確かに今季のJFLで苦戦しているのかもなと
感じる内容だったが天皇杯本戦ではアマチュア社会人最強チームとして今年も大活躍して欲しい。
もう今週末にはリーグ戦が再開されるが両チームとも互いのカテゴリーで頑張って
また来年の再戦を期待したい。
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兼 天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会決勝戦
2019.05.12(Sun)13:08KO
会場:愛鷹広域公園多目的競技場 観衆:2,000人(目測)
アスルクラロ沼津 0-1(0-0) Honda FC
得点者
0-1 65分:オウンゴール(Honda FC)
アスルクラロ沼津 スターティングメンバー(生年月日/*年齢/出生地/前所属チーム)
*年齢は試合開催日(2019/05/12)現在
26岡 9田中
8普光院 20佐藤
7谷口 34徳永
21熱川 3藤原 2藤嵜 28中島
1朴
GK 1 朴 昇利 (1993/01/18/26歳/大阪府/ザスパクサツ群馬)*2019新加入(完全移籍)
DF28 中島 拓真 (1995/04/03/24歳/栃木県/東京農業大学)
DF 2 藤嵜 智貴 (1994/09/19/24歳/千葉県/国士館大)
DF 3 藤原 拓也 (1992/12/18/26歳/徳島県/神奈川大学)
DF21 熱川 徳政 (1995/05/31/23歳/静岡県/駒澤大学)
MF20 佐藤 尚輝 (1996/07/12/22歳/神奈川県/産業能率大学)*2019新加入(ルーキー)
MF 7 谷口 智紀 (1992/10/22/26歳/京都府/奈良クラブ)
MF34 徳永 晃太郎(1996/11/10/22歳/大阪府/桃山学院大学)*2019新加入(ルーキー)
MF 8 普光院 誠 (1993/05/20/25歳/福岡県/SC相模原)
FW26 岡 佳樹 (1994/04/26/25歳/大阪府/松本山雅FC)*2019新加入
FW 9 田中 直基 (1993/03/29/26歳/大阪府/FC大阪)
SUB
GK13 長沢 裕弥 (1996/07/01/22歳/静岡県/明治大学)*2019新加入(ルーキー)
DF 4 藤原 雅斗 (1994/04/14/25歳/大阪府/ザスパクサツ群馬)*2019新加入(レンタル移籍)
MF 6 山田 満夫 (1994/05/26/24歳/北海道/松本山雅FC)*2019新加入(レンタル移籍)
MF11 前澤 甲気 (1993/03/21/26歳/静岡県/ソニー仙台FC)
FW 5 坂本 修佑 (1993/03/22/26歳/大阪府/奈良クラブ)
FW17 川森 有真 (1993/02/01/26歳/三重県/鹿児島ユナイテッドFC)*2019新加入(レンタル移籍)
FW19 清水 光 (1996/07/19/22歳/神奈川県/富士大学)*2019新加入(ルーキー)
監督 吉田 謙 (1970/03/01/49歳/東京都/前職:アスルクラロ沼津ヘッドコーチ)
アスルクラロ沼津 選手交代
79分:FW26 岡 佳樹 → FW 5 坂本 修佑
アスルクラロ沼津 警告・退場
83分:MF34 徳永 晃太郎(警告)
シュート 7(前 4後 3)
ゴールキック 10(前 3後 7)
直接FK 9(前 4後 5)
間接FK 1(前 0後 1)
オフサイド 3(前 1後 2)
PK 0(前 0後 0)
CK 2(前 1後 1)
*シュート数等の記録は管理人独自集計による。(公式記録は各チームHP等をご参考ください。)
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Honda FC スターティングメンバー(生年月日/*年齢/出生地/前所属チーム)
*年齢は試合開催日(2019/05/12)現在
9大町 18児玉
4富田 24佐々木
23清水 7松本
19八戸 2川嶋 5鈴木 3三浦
20白坂
GK20 白坂 楓馬 (1996/12/05/22歳/立命館大学)*2019新加入(ルーキー)
DF 2 川嶋 正之 (1986/07/12/32歳/静岡産業大学)
DF 3 三浦 誠史 (1992/08/09/26歳/九州産業大学)
DF 5 鈴木 雄也 (1991/02/14/28歳/専修大学)(C)
DF19 八戸 雄太 (1995/05/13/23歳/桐蔭横浜大学)
MF 4 富田 湧也 (1992/04/15/27歳/流通経済大学)
MF 9 大町 将梧 (1992/05/04/27歳/ツエーゲン金沢)
MF23 清水 航輔 (1995/04/18/24歳/立命館大学)
MF24 佐々木 俊輝(1994/05/11/25歳/桐蔭横浜大学)
MF 7 松本 和樹 (1993/02/08/26歳/国士舘大学)
FW18 児玉 怜音 (1995/05/11/24歳/日本文理大学)
Honda FC SUB
GK21 髙村 弘尚 (1995/07/09/23歳/ジュビロ磐田U-18)
MF 8 山藤 健太 (1986/11/14/33歳/神奈川県/ツエーゲン金沢)
FW10 古橋 達弥 (1980/11/07/38歳/静岡県/湘南ベルマーレ)
DF13 池松 大騎 (1995/03/12/24歳/長崎県/立命館大学)
MF14 渡邊 大地 (1997/07/20/21歳/鹿児島実業高校)
FW26 遠野 大弥 (1999/03/14/20歳/藤枝明誠高校)
MF16 堀内 颯人 (1996/07/03/22歳/大阪体育大学)*2019新加入(ルーキー)
監督 井幡 博康 (1974/6/25/44歳/北海道/前職:常葉大学浜松キャンパスサッカー部コーチ)
Honda FC 選手交代
64分:FW18 児玉 怜音 → FW10 古橋 達弥
76分:MF23 清水 航輔 → MF16 堀内 颯人
84分:MF 9 大町 将梧 → DF13 池松 大騎
Honda FC 警告・退場
なし
シュート 4(前 0後 4)
ゴールキック 11(前 5後 6)
直接FK 9(前 4後 5)
間接FK 3(前 1後 2)
オフサイド 1(前 0後 1)
PK 0(前 0後 0)
CK 7(前 4後 3)
*シュート数等の記録は管理人独自集計による。(公式記録は各チーム公式HP等をご参考ください。)
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12日は静岡県サッカー選手権決勝戦が行われた愛鷹を訪問。
天皇杯静岡県代表決定戦となるアスルクラロ沼津対HondaFCを観戦。
恐らく初めてとなる愛鷹での同大会決勝戦。静岡県協会主管試合ということで
愛鷹の風景もアスルクラロ沼津主催試合とは違ってグッズ売り場やスタグルも少々小ぢんまりとした雰囲気。
(サムネイルをクリックすると拡大)
相手は昨年のJFL王者HondaFC・グッズコーナーは敵味方関係なく無料配布してくださる気前の良さ。
沼津グッズは尾崎選手の塩飴を買ったけど、当の尾崎選手は出場せず。残念。
なお、座った席は全席自由無料ということで選手関係者席に近いところで。
後ろを振り返ればゴン中山、伊東、尾崎選手らと目が合うほどの距離に(^^;
観客数はおおよそ2,000人前後は集まっていたと思う。
沼津のゴール裏にはバンデーラが登場。いよいよJリーグクラブの応援っぽくなってきた様子。
バンデーラの言葉が思い出せなくてヴァン〇ーレと言い間違えてたことは内緒でw
HondaFC側の応援風景。あのトランペットが懐かしい。
2019/5/12アスルクラロ沼津vsHondaFC試合前応援風景
ということで、試合前の両チーム応援風景を撮ってみた。
営利目的ではないので規定には掛からないと思うが拙かったら引っ込める方針で。
前半試合中
試合の中身は例のごとく簡単に。
実家に録画放送を頼むのを忘れたので記憶頼りに書くしかないので・・・。
沼津はルーキーをスタメン2名、ベンチに2名を含めた陣容。最近のHondaについては
JFLをチェックしていないので分からないが準決勝の藤枝MYFC戦からメンバーを若干変えてきたもよう。
沼津の対Honda戦というと個人的に5年前のJFL時代に見たぐうの音も出ない程にやられた
印象がとても強かったので、前半が始まって球際の競い合いや空中戦、相手に寄せられても負けない
体幹の強さなど・・・この5年間で大分メンバーが入れ替わったとはいえ沼津のチームとしての成長が
見ているだけでも嬉しく感じた。
何しろHonda相手に前半をシュート0本で抑えられるなんて昔を知っているものからしたら
信じられない位だし。
内容的に互角な前半は0-0で折り返し。
後半になるとHondaの攻勢を許してしまう展開に。
前半で沼津は決めきれなかったことと積極的な守備によるオーバーペースがたたったのかもしれない。
プレスやマークの連動が噛み合わずHondaにチャンスを作られてしまう。
後半になるとHondaは38歳の大ベテラン・古橋を投入。
古橋も、もうそんな歳になったんだと改めて驚き。
その古橋投入直後に沼津は失点を許してしまう。
その前の沼津のカウンターは理想的な展開だったものの
HondaGK白坂にクリアされてしまったのが悔やまれる。
この時場内アナウンスではHonda24佐々木の得点と発表されたが
後に沼津のオウンゴールと訂正された。
沼津も追いつこうと左サイドからの突破から手元メモで後半26分、37分、41分と
チャンスを作るもゴールが遠い。この試合は前述のHonda・GK白坂が当たっていて
敵ながら素晴らしいセービングを見せていた。
沼津もGK1朴が良いタイミングでのDF裏狙いのパントキックを出していたが
ボールバウンドの変化に合わず決定機に至らなかったのが惜しかった。
試合終了。
こうして試合は0-1のままタイムアップ。
残念ながら沼津の天皇杯本戦出場は叶わず。
HondaFCが苦しみながらも逃げ切り天皇杯本戦出場を手にすることに。
沼津メイン側挨拶
HondaFC試合後一礼
HondaFC記念撮影
沼津にとってはもしリーグ戦出場メンバーが交代選手として出ていたら
どうなっていたのだろうかと思うほど拮抗した試合だったが、ルーキーの
34徳永など粘り強い守備で貢献していた選手もいたし負けは負けで悔しいが
今後のリーグ戦を戦っていく上で収穫のある試合だったと思った。
毎年天皇杯予選でHondaFCに苦汁を味わい続けているサポーターや
Jの看板は重いのに何やっているんだと苦言を呈する他クラブのファンの方など
批判はあるのだろうが、ここはオイラのブログなので、この試合を観た時に
自分が感じた印象や感想などは大幅な事実誤認でない限り尊重していきたい。
HondaFCについてはこの試合を観る限り、確かに今季のJFLで苦戦しているのかもなと
感じる内容だったが天皇杯本戦ではアマチュア社会人最強チームとして今年も大活躍して欲しい。
もう今週末にはリーグ戦が再開されるが両チームとも互いのカテゴリーで頑張って
また来年の再戦を期待したい。
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