第14回神奈川県サッカー選手権大会 決勝T1回戦 2009.07.18(Sat) 13:10KO 会場:保土ヶ谷公園サッカー場 観衆:約200人(目測) | ||||
横浜桐蔭大学 | 2 | 0-0 | 1 | S.C.相模原 |
2-1 | ||||
得点者 ? 13番 | 時間 59分 73分 77分 | 得点者 吉岡 航平 |
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この日の相模原サポ。
やはり先週、全社関東予選で敗退したためか
会長杯決勝の時よりもマフラーの数が少ない。
S.C.相模原スタメン (24はうろ覚え。違ってたらスマソ)
GK16平川
DF18井上、3大野、4奥山、24?
MF15吉岡、10坂井、5秋葉、7森野
FW9森谷、19斎藤
横浜桐蔭大スタメン
GK1
DF22、5、4、3
MF6、7、10、8
FW11、13
結局、記憶が薄れないうちに某ネカフェで更新ですw
横浜桐蔭大と相模原の一戦は蒸し暑い保土ヶ谷にて激突。
横浜桐蔭(以下、桐蔭)はどれくらいの実力があるか分らなかったけど
蓋を開けてみれば相模原と同等か運動量ではそれ以上のものがあった。
県2部では王様のような相模原と「普通に」サッカーをしている。
さすがは関東大学2部だけのことはある。
前半は30分ころに相模原19斎藤の決定機があったけど、これは
GKに阻まれ、そこからは桐蔭の衰えを見せないプレスの前に
相模原もチャンスを作れず0-0のまま折り返し。
なお、相模原は少しラフプレーによるファウルが目に付いたけど
これが後々になってボディーブローのように効いてくることに。
後半が始まってしばらくした50分、相模原18井上が2枚目の警告で退場。
彼は前半36分にも警告をもらっていた。
先週のY.S.C.C戦@全社関東予選に続き比較的早い時間で10人での
戦いになった相模原。ついてない時というのはこんなものなのだろうか。
それでも相模原は59分相手DF間のパスのトラップミスから流れたボールを
中央から走りこんだ相模原15吉岡が詰めて先制点を挙げる。
このあたりの抜け目なさと集中力はさすがというべきか。
しかし10人になった相模原は攻撃はFW19斎藤個人の突破頼みとなり
攻撃に厚みがなくなっていく。
桐蔭はこの蒸し暑いコンディションでも運動量が落ちないのは流石。
何度かトライしたカウンターからのサイド攻撃が功を奏し73分に左サイドからの
クロスからFWの選手がきっちり合わせて同点(画像)にすると
この日の相模原のサイドの守りが軽いと感づいた(?)桐蔭FW13がここで覚醒。
左サイドからドリブルで中へ持ち込みPAライン付近からミドルシュート!!
これが相模原ゴール左隅に突き刺さり2-1逆転に成功する!!
横浜桐蔭大vsS.C.相模原(1)
その後もサイドを突破したり・・・
横浜桐蔭大vsS.C.相模原(2)
フリーの体制からシュートを放つ桐蔭大。
相模原はかろうじて守るも、遊ばされている感が非常に強かった。
そして試合終了。
相模原、大方の予想を裏切るまさかの敗戦。
さすがの相模原サポーター席からもブーイングが起こっていた。
次の目標は当初は一番ハードルの低いものと設定していたであろう
全国クラブチーム選手権のみとなった相模原。
チームの調子も落ちているのは目に見えて明らかで翌日の
試合もまた心配されるものを感じるものがあった。
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