
第14回関東女子サッカーリーグ 後期第2節 2008.07.21(Mon) 16:00KO (40分ハーフ) ヴェルディグラウンド人工芝 観衆:約30人(目測) | ||||
日テレ・メニーナ | 6 | 4-0 | 0 | 横須賀シーガルズFC |
2-0 | ||||
得点者 田中 田中 村松 山内 田中 赤羽 | 時間 13分 19分 30分 35分 71分 79分 | 得点者 |
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もう4日前の観戦記を書くのは記憶も薄れてきてしんどいな(ヲイ)
・・・と、こんな風に書くと怒られそうだが、結果惨敗の観戦記を
書くのは、やっぱ辛いものがあるが、とりあえず淡々と。
横須賀シーガルズFC(女子)
(2008 関東女子 後期第2節 vs日テレ・メニーナ)
(2008 関東女子 後期第2節 vs日テレ・メニーナ)
35片桐 | |||
14萩原 | |||
13片岡 | 21中山 | ||
41岡部 | 43大友 | ||
36櫛山 | 9田中 | ||
45小林 | 28三枝 | ||
1吉田 |
シーガルズ交代
25分頃 28三枝→22石田
(9田中が28三枝のポジションに入る)
41分 36櫛山→11遠藤
(13片岡が36櫛山の位置へ。35片桐が片岡の位置へ。中山が1トップに入り、遠藤が中山の位置へ)
52分頃 35片桐→6針生
(ポジション変更なし)

ホームのメニーナ。
この日は前日の関東リーグ、早稲田大戦に引き続き中0日の連戦だった。

アウェイのシーガルズは女子アウェイ用の青白ユニ。
オイラはこれが初見。でもなんかちょっと感覚的に慣れないな。

試合は立ち上がりから終始メニーナが試合を支配した。
以前から触れている22番の中里選手の調子はこの日はかなり上向きで
メニーナの組織的なプレスとシーガルズDF裏を突く攻撃で
シーガルズにまったくサッカーをさせてくれなかった。
シーガルズは左サイドを破られる形で3点。右から1点。
中央から1点。とどめは交代出場した(注)1993年生まれの
赤羽という選手(これがまた中里選手よりもちっちゃい)に
突破を許し6点目を献上。
この試合はメニーナとシーガルズの能力差が如実に現れてしまった
のかも知れないが、シーガルズはとにかく元気がなかった。
攻撃に転じても、フォローが少ないので直ぐに孤立して囲まれてしまう・・・。
フォローが無ければボール保持者の視野がどんどん狭くなって
しまいまっせ。今のシーガルズには必ずしもかつての先輩たちのような
流れの中で1人で状況を打開できるスーパーな何かは持っていないのだから・・・。

応援するこちらも試合終盤はコールを忘れて
「勝負しろよ勝負!」と、監督と同じことばっかり叫んでた。
もっとも、こんなことを大津とかのようなピッチとフラットな場所で
言ってたら絶対主審に注意されてたよなw
暑くてたまんねのは分かるけどそれは相手も同じ。
今のシーガルズ女子FCは、かつて形容されたような
「華麗な~」といったプレーの片鱗はオイラは東女戦くらいしか
見ていない。
勝負もついて、モチベーションの難しい時間帯ではあるけど
自分たちのサッカーを表現したいのなら、もっと勝負・チャレンジしなきゃ。
メニーナだって相手の良さを消すサッカーだったし、受けに回れば
意外と弱い面もある。
悔しいやろ、あんなちっこい選手にボール取られんの。
もっと頑張ろうぜシーガルズ!
なお、この日を最後に今シーズン当初よりシーガルズ女子FCゴールを
守ってきたGK吉田選手が米留学のためチームを離れることになった。
吉田選手のビッグセーブが無ければシーガルズはさらに失点の山を
築いていたのは確かで、ここでの離脱は鈴木選手に続き痛手であるが
彼女もまた米国で大きく成長してくれることを期待したい。
頑張れ吉田選手。(もちろん鈴木選手も)
お疲れ様でした。
(注)アップした時は96年生まれと書いてましたが
93年生まれの誤りでした。そうなると93年生まれの選手はシーガルズにも
在籍してますので年齢差はあまり関係なくなりますね・・・(苦笑)
1996年生まれだと早生まれは別にしてまだ小6ですね。
ちなみに田中、村松、山内は1994年生まれです。
まあ細かい話ですが、、、
蛇足ですが横須賀シーガルス応援しています。
女子サッカーの老舗ですし大きな後ろ盾もない中で県リーグを含め3チームも出しているなんてスタッフの皆さんには本当に頭が下がります。
はじめまして。
確かに93年生まれでしたね(滝汗)
96年生まれの選手もいましたが早生まれの選手でしたね。
訂正は追記として改めさせていただきます。
ご指摘ありがとうございました。
これからも横須賀シーガルズの応援よろしくお願いします!