From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

赤羽スポーツの森公園潜入記

2010-03-29 | グラウンド(スタジアム)のある風景
横河武蔵野vs松本山雅の試合後、前からこのブログでも取り上げていた
赤羽スポーツの森公園の今の様子を見に行ってきました。
潜入と銘打っていても、まだ工事中のため外から見える範囲で様子を眺めただけですが・・・。
4月にオープンを控えているだけあって、素人目で見ても施設の9割方は完成しているようです。

↑の画像は西が丘サッカー場近くの歩道橋から撮影した赤羽スポーツの森公園の様子。
西が丘の屋根つき陸上トラックのすぐ隣に位置しています。


メインスタンドを背後から。
神奈川県協会関係者にとっては保土ヶ谷より立派で驚くのではないかと。
スタンドの位置も午後の試合なら西日を背に見れるので見易い環境だと思います。


住所は「北区赤羽根西5丁目2」となるそうです。


こちらがメインエントランス。


エントランス玄関から見たピッチの様子。
(画像をクリックすると拡大)
画面奥には立派な電光掲示板があります。


外から見た電光掲示板はこんな感じ。
(画像クリックで拡大)


照明塔マニアには堪らない画像を1つ(笑)
これがピッチの四方に4基あります。


メインスタンドは中央部分が屋根つき&ベンチ席。両サイドは芝生の簡易席。
スタンド下は更衣室、会議室等と思しき施設の窓が並んでますね。
(画像をクリックすると拡大した別画像にジャンプします)


バックスタンド側の隔壁に掲示してあった看板。
(画像をクリックすると拡大)

以上、画像中心にパラパラお送りしてみましたが
関東リーグレベルまでのサッカー大会なら十分なほどの出来ですね。
横須賀・佐原の日産跡地に出来て欲しいのはこういったスタジアムなんですよ。

正直なところ(人工芝であることを除けば)かつて自分も少しお手伝いしたことのある
「横須賀にスタジアムをつくる会」が要望した要素が全て詰まった
まさにローカルフットボーラーにとっての夢のスタジアムと言えますね。



個人的な感想として、故郷・静岡東部の三島南二日町人工芝グラウンドがソフトボール場の部分も
含めた敷地が使えれば、十分ここと同規模の運動場が作れたのではないかと思うと、
今更ながら悔しいというか、少し残念に感じます。

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