From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2019第53回関東サッカーリーグ後期第6節 横浜猛蹴vs日立ビルシステム(2019.09.01)

2019-09-02 | 横浜猛蹴(観戦記等)
2019年度 第53回関東サッカーリーグ1部
〔後期第6節〕

2019.09.01(SUN)11:00KO
会場:かもめパーク 観衆:50人(公式発表)
天候:晴時々曇り 気温:32.8℃ 湿度:43.9% 風:弱 ピッチ状態:天然芝、乾燥

横浜猛蹴 0-0(0-0) 日立ビルシステム
得点者
なし
公式記録(GoalNote CLOUD)

https://www.goalnote.net/detail-schedule-popup-sp.php?tid=9955&sid=59368

横浜猛蹴 スターティングメンバー(生年月日/年齢/出身校/前登録チーム)

       4宇都宮 24有馬

 6斎藤直              8齋藤憂

      10齋藤翔 22杉本

3仲宗根   5石川C 19片根  36飯尾

         9若田

GK 9 若田 和樹 (1987.10.25/31歳/神奈川県立弥栄西高校~法政大学/横浜GSFCコブラ)
DF36 飯尾 信太郎(1995.01.13/24歳/湘南工科大学付属高校)
DF19 片根 健児 (1988.07.03/31歳/法政大付属第二高校~法政大学/FC OSSA)
DF 5 石川 大輔 (1994.11.27/24歳/常葉学園橘高校~神奈川大学/神奈川大学)(C)
DF 3 仲宗根 良太(1992.04.28/27歳/沖縄県立那覇西高校~沖縄国際大学/デッツォーラ島根)
MF22 杉本 啓輔 (1995.06.28/24歳/日本大学/鎌倉市役所(神奈川県3部))*2019新加入
MF10 齋藤 翔太 (1993.11.06/25歳/湘南ベルマーレU-18~神奈川大学)
MF 8 齋藤 憂希(1989.02.05/30歳/法政大付属第二高校~法政大学/Y.S.C.C.セカンド)
MF 6 斎藤 直之 (1987.07.10/32歳/静岡学園高校~神奈川大学/YOKOHAMA FIFTY CLUB)*2019新加入(復帰)
MF24 有馬 大勢 (2000.04.10/19歳/星稜高校(石川県))*2019新加入
MF 4 宇都宮 勇士(1994.04.24/25歳/日本大学/FC Vilniaus Vytis(リトアニア))*2019新加入
スタメン平均年齢:26.54歳(2019.09.01現在)

横浜猛蹴 SUB
GK31 青木 翔一郎(1995.01.07/24歳/横浜市立南高校~立教大学/かながわクラブ)
DF25 山下 一歩 (1996.11.25/22歳/尚志高校(福島県)/横浜GSFCコブラ)*2019新加入
MF 2 内藤 翼 (1993.08.28/26歳/麻生大学付属淵野辺高校)
MF21 橋本 拓也(1994.09.06/24歳/三浦学苑高校~神奈川大学/神奈川大学)
MF33 熊谷 敬太(1995.11.08/23歳/神奈川県立川和高校~神奈川大学)
FW11 西田 子龍(1994.02.12/25歳/横浜FCユース~神奈川大学/神奈川大学)
FW30 金井 有希(1996.06.19/23歳/日本工学院八王子専門学校~早稲田ユナイテッド)*2019新加入
SUB平均年齢:23.85歳(2019.09.01現在)
チーム平均年齢:25.50歳(2019.09.01現在)

監督     道言 栄太 (1989.11.17/29歳)
理事     大坪 智治 (1981.09.30/37歳)
実行委員   山本 晃司 (1981.09.16/37歳)
コーチ    堤  陽次郎
コーチ    渡辺 啓太
コーチ    鈴木 ともみ
コーチ    氏家 貴士

横浜猛蹴 選手交代(規定により5人まで可)
65分:DF36 飯尾 信太郎 → MF33 熊谷 敬太
71分:MF 6 斎藤 直之  → MF21 橋本 拓也
79分:MF24 有馬 大勢  → FW30 金井 有希
88分:MF10 齋藤 翔太  → MF 2 内藤 翼

横浜猛蹴 警告・退場
なし

シュート      8(前 6後 2)
ゴールキック   14(前 7後 7)
直接FK      6(前 5後 1)
間接FK      1(前 1後 0)
オフサイド     2(前 1後 1)
PK        0(前 0後 0)
CK        4(前 4後 0)
*記録は公式記録参照及び管理人独自記録による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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日立ビルシステム スターティングメンバー(生年月日/年齢/出身校/前登録チーム)

      10床井  21小倉

11高柳               9信末

      15大森   6福地

 4木村   2諏訪部  5橋本   3荻原      

         22野津

GK22 野津 幹陽(1995.07.24/24歳/三菱養和SCユース~国士舘大学)
MF 3 荻原 脩作(1996.01.05/23歳/東京実業高校~尚美学園大学)
DF 5 橋本 直哉(1994.06.03/25歳/流通経済大柏高校~流通経済大学)
DF 2 諏訪部 徹(1996.06.11/23歳/川崎フロンターレU-18~静岡産業大学)*2019新加入
MF 4 木村 光希(1995.09.21/23歳/桐生第一高校~仙台大学~tonan前橋)*2019新加入
MF 6 福地 拓也(1996.06.15/23歳/瀬戸内高校~駒澤大学)*2019新加入
MF15 大森 淳 (1995.05.18/24歳/ヴィッセル神戸U-18~国士舘大学)
MF 9 信末 悠汰(1996.04.05/23歳/清水桜が丘高校~国士舘大学)*2019新加入
MF11 高柳 翔一(1996.12.26/22歳/水戸啓明高校~流通経済大学)*2019新加入
MF21 小倉 朋也(1996.09.03/22歳/千葉SC U-18~東京国際大学FC)
MF10 床井 直人(1993.12.30/25歳/佐野日大高校~日本大学)(C)
スタメン平均年齢:23.36歳(2019.09.01現在)

日立ビルシステム SUB
GK32 谷 大河  (1996.11.05/22歳/和光高校~東京国際大学FC)*2019新加入
DF16 小柳 秀靖 (1994.05.13/25歳/秋田商業高校~東北学院大学)
MF 8 山田 真己人(1993.09.07/25歳/ヴィッセル神戸U-18~国士舘大学)
MF13 條 洋介  (1995.06.01/24歳/浦和レッズユース~東京国際大学)
MF25 雨川 拓未 (1995.12.20/23歳/水戸啓明高校~八戸学院大学)
FW18 堀 晃一朗 (1994.07.09/25歳/長崎総合大付属高校~東京国際大学)
FW28 小島 暢明 (1987.04.21/32歳/遠野高校~国士舘大学~ヴァンラーレ八戸)
SUB平均年齢:25.14歳(2019.09.01現在)
チーム平均年齢:24.05歳(2019.09.01現在)

監督     寺地 廉 (1981.09.06/37歳)
理事     石山 卓見(1972.02.03/47歳)
実行委員   大根 亮 (1984.07.07/35歳)

日立ビルシステム 選手交代(規定により5人まで可)
74分:MF10 床井 直人 → MF25 雨川 拓未
79分:MF 4 木村 光希 → DF16 小柳 秀靖
79分:MF 6 福地 拓也 → MF13 條 洋介
88分:MF 9 信末 悠汰 → FW18 堀 晃一朗

日立ビルシステム 警告・退場
なし

シュート      8(前 2後 6)
ゴールキック   10(前 7後 3)
直接FK      9(前 4後 5)
間接FK      1(前 1後 0)
オフサイド     1(前 1後 0)
PK        0(前 0後 0)
CK        6(前 1後 5)
*記録は公式記録参照及び管理人独自記録による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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1日は、横浜・かもめパークにて関東1部後期第6節・横浜猛蹴vs日立ビルシステムの
残留争いを掛けた大事な1戦に参戦。
猛蹴のリーグ戦は今年はなかなか行けなくて今回で前期第2節・流通経済大学FC戦以来2度目。
天皇杯予選を含めても3度目となる。
その間に全社本大会出場を決めたり、前節の桐蔭横浜大FC戦では劇的ゴールで勝利と
少し波に乗ってきた感(大分端折ってますが個人の感想です)のある猛蹴。
この日は直近上位8位の日立ビルシステム相手だけに、ここは絶対に負けられない1戦となった。


前半試合中

前半立ち上がりは猛蹴がペースを握り押せ押せムードで攻め込むも
枠を捉えきれない。22杉本のサイドネットを揺らしたシュートが
前半最もビッグなチャンスだったかも。
その後もセットプレーや4宇都宮、6斎藤直の単騎突破で打開を図るも
フォローが足りず潰してしまう勿体ない場面も。
前半はスコアレスで折り返し。


ハーフタイムにお会いしたレジェンド鳥毛さん
チームが心配でこの試合を見に来たOBもちらほら

後半は前半省エネ傾向で力を抑えていたように伺えた日立ビルが攻め込む回数が増えてくる。
11高柳のドリブル突破からの連続シュートは猛蹴DF陣が体を張ってなんとか防ぐ場面も。

2019.09.01 58分、猛蹴・幻のゴール

後半猛蹴一番のビッグチャンスだったのはこちらの58分のシーン。
相手のパスカットからハーフカウンターで最後は8齋藤憂のシュートが
ゴールネットを揺らしたかと思えたが惜しくもオフサイドの判定。

その後は日立ビルが前述の11高柳の突破やセットプレーなどで猛蹴ゴール前に迫り
猛蹴は防戦一方の苦しい時間帯を強いられる。
空中戦では猛蹴の方が優勢であるものの、奪ってからの組み立ての遅さや選手間の
距離感の悪さ(?)から来るのか定かではないがビルドアップ時のパスミスなどが
目立ち自らリズムを壊してしまう場面が目立つようになってくる。

この試合、齋藤翔太がスタメン入りしたのは朗報だったが、彼はもっと攻撃に絡んで欲しかったし
宇都宮もチャンスメイクに徹するばかりではなく自らシュートを撃ちきる姿勢が欲しかったと思う。
もっとも、宇都宮に対するフォローも少なかったので彼個人に責を問うのは少々酷かも知れないが・・・。


試合終了




試合後、猛蹴挨拶

終盤は猛蹴もいつものようにスクランブル態勢で攻撃を仕掛けるが暑さによる疲労もあってか
足元がおぼつかなく実を結ばない。
カウンターでサイドネットを揺らすシュートを食らった時やPKを取られそうな場面で
事なきを得たラッキーな場面など運にも救われた部分もありながらも守備陣は何とか奮闘し
試合はスコアレスドローに。

猛蹴にとっては痛い勝ち点1に。
やはりこの試合は勝ち点3を取って終わりたかったのが本音。
守備陣は15分置きに給水タイムを取るなか奮闘したのは素晴らしかったが課題は攻撃面。
相手の日立ビルもアウェイながら大勢の観客が駆け付けチームも守備が堅い良いチームでした。
試合後に横浜猛蹴コールをしてくださったのはありがたかったですね。
(日立ビルシステムはコールで何て呼べば良いのかセレクトが難しく「日立」コールになってしまったのは反省点)

残りは3試合、次節アウェイつくばFC戦や14日の綾瀬ホームは
参戦出来ないけれど、この結果の踏まえて次こそはきっと勝ってくれることを祈ります。


ギャラリーの皆さんも暑い中お疲れさまでした。

2019.09.01 横浜猛蹴vs日立ビルシステム ハイライト


【告知】

横浜猛蹴の全社鹿児島本大会出場のためのクラウドファンディング支援総額が
9月1日現在で579,000円となりました。(目標額は1,000,000円)
締切は9月15日23時59分59秒までとなっています。
皆様のご協力と拡散のほどよろしくお願いいたします。

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