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横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

第50回全国社会人サッカー選手権関東予選 FC KOREA vs 横浜猛蹴

2014-06-29 | 横浜猛蹴(観戦記等)
2014/06/22 第50回全国社会人サッカー選手権関東予選
Aブロック決勝戦 11:30KO(40分ハーフ)
会場:保土ヶ谷公園サッカー場(横浜市保土ヶ谷区)
観衆:60人(目測)
FC KOREA21-01横浜猛蹴
1-1
得点者
9権 載龍

17黄 希在
時間
35分
45分
46分
得点者

99鈴木



FC KOREA スタメン 4-4-2

    19   9

17           4

    10  14

 5  33   8  26

       1

 1GK康 成宇(カン ソンウ)
33DF黄 永宗(ファン ヨンジョン)
 8MF尹 星ニ(ユン ソンイ)
 5DF成 慶泰(ソン キョンテ)
26DF申 基永(シン キヨン)
14MF卞 栄将(ピョン ヨンジャン)
10MF崔 光然(チェ グァンヨン)
17MF黄 希在 ( ファン フィジェ )
 4DF馬 舜(マ スン)
19FW周 祐慶(チュ ウギョン)
 9FW権 載龍(クォン ジェリョン)

FC KOREA 選手交代 
62分   26申 基永 → 23MF皇甫 永実(ファンボ ヨンシル)
80+2分 19周 祐慶 → 27MF李 宗(リ ジョン)

FC KOREA 警告・退場
なし

シュート      9(前5後4)
ゴールキック   11(前6後5)
直接FK     10(前6後4)
間接FK      4(前0後4)
オフサイド     2(前1後1)
PK         0(前0後0)
CK         3(前2後1)

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横浜猛蹴 スタメン 4-4-2

      99鈴木  13永埜

8齋藤憂              26内藤

      19平間   6関口

21栗原  12望月  36飯尾   3二宮

         35森嶋

横浜猛蹴 選手交代
41分 26内藤 → 10齊藤直
53分 13永埜 → 18飯田
64分 99鈴木 → 23米山

横浜猛蹴 警告・退場
70分 23米山(警告)

シュート     12(前8後4)
ゴールキック   11(前7後4)
直接FK     10(前6後4)
間接FK      3(前1後2)
オフサイド     4(前0後4)
PK         0(前0後0)
CK         3(前2後1)

*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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22日は保土ヶ谷公園サッカー場にて、全社関東予選Aブロック決勝戦
FC KOREAと横浜猛蹴の試合を観戦。
この試合に勝てば秋に和歌山で行われる全国大会へ出場が決まる1戦です。

会場は猛蹴のホームとも言える保土ヶ谷だったけど
メンバーを見ると主力の三瀬選手と鳥毛選手がベンチ外に。
三瀬選手は前の東邦チタニウム戦で負傷し、鳥毛選手は高校サッカーの審判を
努めなければならないということで、この日はお休みなんだとか。
俊足2人が欠場とは猛蹴としては痛いけど、ピッチのスタメンが
何とか勝利を届けてくれると信じてスタンドから応援です。

では試合。
序盤は猛蹴がKOREAゴールへ迫りチャンスを量産。
13永埜や8齋藤憂が再三決定的シュートを放つも惜しくもGKのセーブに遭ったり枠外の時間が続く。
KOREAはそれほど激しく当たりに来るでもなく、力をセーブしつつ猛蹴をいなすような試合運び。


40分ハーフの終盤に差し掛かった35分、KOREAは中盤で猛蹴から
ボールを奪うと17MF黄 希在 ( ファン フィジェ )のスルーパスを受けた
9FW権 載龍(クォン ジェリョン)のゴールによりKOREAが先制!
これはKOREAの9FW権 載龍の抜け出しが素晴らしいゴールであった。
前半は1-0KOREAリードで折り返し。


後半も立ち上がりにKOREAにピンチを作られた猛蹴であったが
後半5分、猛蹴のカウンターから右クロスを99鈴木が合わせて猛蹴が同点!!
ちょっとこのゴールは動画撮影が出来ず申し訳ないのですが
ゴール後の歓喜の雰囲気だけでも味わえたらと



しかし同点となった喜びもつかの間の後半6分、猛蹴DF二宮の不用意なバックパスを
9FW権 載龍(クォン ジェリョン)がカットすると17MF黄 希在 ( ファン フィジェ )へパス。
黄 希在が決めてあっさり2点目を献上してしまう。
いつも冷静な二宮の珍しいミスとはいえ、勿体ない失点だった。


その後は交代出場の18飯田や10齊藤直などのシュートも相手GKに阻まれるなどで
決めきれず、そのまま2-1でタイムアップ。猛蹴の全社への道は今年はここまでとなった。

全社予選も残念な結果となったけど、後は関東2部後期リーグで巻き返しを図り
まずは残留、そして今年も2部上位進出を狙えるよう頑張って欲しいですね。
選手関係者の皆さん、お疲れ様でした。

FC KOREA vs 横浜猛蹴ハイライト


(おまけ)

保土ヶ谷からの帰り道にあった紫陽花の花。
綺麗だったのでパチリ。

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