第４８回関東サッカーリーグ２部前期第１節 横浜猛蹴ｖｓ東京海上日動

2014/04/06 関東サッカーリーグ２部 前期第１節　１５：４５ＫＯ 会場：東京海上日動多摩総合グラウンド 観衆：４０人（目測）
横浜猛蹴	1	1-0	1	東京海上日動
		0-1
得点者 ９９鈴木（ＰＫ）	時間 ３８分 ４７分			得点者 １０首藤

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横浜猛蹴

(2014関東2部L前期第1節　ｖｓ東京海上日動)

１８　飯田	２８　鳥毛
９９　鈴木	１３　永埜
６　関口	１０　斎藤直
７　本名	３　二宮
２１　栗原	１２　望月
３５　森嶋

TextFormations :M :R

横浜猛蹴　選手交代

５８分　１３永埜　→　６４一戸
８１分　１８飯田　→　　６齊藤憂
８４分　１０齊藤直→　２３米山

横浜猛蹴　警告・退場

なし

シュート　　　　　２０（前９後１１）
ゴールキック　　　　８（前５後３）
直接ＦＫ　　　　　１６（前７後９）
間接ＦＫ　　　　　　３（前１後２）
オフサイド　　　　　０
ＰＫ　　　　　　　　　１（前１後０）
ＣＫ　　　　　　　　１５（前９後６）

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東京海上日動　スタメン　４－４－２

　　　　　　　１１周布　　

１６泉澤　　　　７鷲尾　　　１０首藤

　　　　　１３小松　　８早坂

２３川村　　２田港　　３浅海　　１５馬場

　　　　　１デュプス恵実瑠源

東京海上日動　選手交代

３３分　１１周布　→　１７樋口
４６分　２３川村　→　２１小山
８１分　　８早坂　→　１４竹尾

東京海上日動　警告・退場

２８分　　２田港（警告）
３６分　１５馬場（警告）
５５分　　７鷲尾（警告）
６３分　２１小山

シュート　　　　　　７（前３後４）
ゴールキック　　　１９（前１０後９）
直接ＦＫ　　　　　　７（前１後６）
間接ＦＫ　　　　　　０
オフサイド　　　　　３（前１後２）
ＰＫ　　　　　　　　　０
ＣＫ　　　　　　　　 ２（前２後０）

＊記録は管理人独自集計による（間違い等ありましたら、ご指摘お願いします）
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６日、２０１４横浜猛蹴の関東２部シーズンが開幕。
試合開始前は突然の天候の悪化（雷や雹）があり開催が危ぶまれた瞬間もあったけど
幸いにも開始時間を４５分遅らせる程度で済んでのキックオフ。

猛蹴はこの日が公式戦での初の新ユニ御披露目。
といっても、新ユニは昨シーズン終わりからちょくちょく着用しているので
ようやく目が慣れていった感じ。
スタメンは、本名がキャプテンマーク、新加入では９９鈴木が左ＭＦ、永埜が右ＭＦに
齊藤直は、かながわクからの出戻りでボランチとなり、ＧＫは森嶋が新たな守護神となった点が
例年と変化したところか。


前半は猛蹴ペースで進んでいく。東京海上は猛蹴のエース２８鳥毛や９９鈴木の突破を
抑えることが出来ない展開が続く。３８分、猛蹴はついにＰＫを獲得。
これを一度のやり直しを挟み、９９鈴木が落ち着いて決め猛蹴が１点リードで折り返し。


後半もこのまま追加点を・・・と思ったが、後半開始２分にセットプレーから
東京海上１０首藤に猛蹴の守備の間隙を突いたシュートを決められ同点に。


その後は猛蹴が攻めようとするも、鳥毛はガチガチにマークされ、
クロスを放り込んでも中が堅い東京海上の守備をなかなか崩せない嫌な展開に。
終盤、２３米山を投入し打開を図るが時間が少なくタイムアップ。
猛蹴的には不完全燃焼な内容でのドロー決着となってしまった。

関東２部に昇格し早４年。エースとして君臨した鳥毛も流石に研究されているので
今後は若手の奮起がないと、ちょっとこのままでは苦しくなるかも。
次節（１３日）はアウェイで大成シティ坂戸と対戦。
今回の課題を糧に、次回こそ今シーズン初勝利をと期待したいところ。
ホームとしては少々遠い会場であったにも関わらず、応援に駆け付けた皆さんお疲れ様でした。


横浜猛蹴ｖｓ東京海上日動　ハイライト

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