2019神奈川県社会人サッカーリーグ1部第14節
2019.08.04(Sun)17:05KO
会場:東戸塚フットボールパーク 観衆:50人(目測)
YOKOHAMA FIFTY CLUB 1-0(1-0) 品川CC横浜
得点者
1-0 10分:大久保 哲哉(YOKOHAMA FIFTY CLUB)
YOKOHAMA FIFTY CLUB ( )内は生年月日、年齢、出身校、前所属チーム
*年齢は試合開催日(2019.08.04)現在
23浜脇 39大久保
8鈴木 9森谷
4菅能 18野沢
3岩浪 6齋藤 14寺田 36服部
21小林
GK21 小林 大海(1988.05.26/31歳/JAPANサッカーカレッジ/神奈川県教員SC)
DF36 服部 真矢(1992.07.17/27歳/青山学院大学/FV Diefflen(ドイツ))
DF14 寺田 洋介(1987.07.08/32歳/日本体育大学/SC相模原)
DF 6 斎藤 貴之(1985.07.01/34歳/国士舘大学/藤枝MYFC)
DF 3 岩浪 晃大(1992.05.26/27歳/専修大学/専修大学)
MF 6 野沢 優 (1997.04.11/22歳/法政大第二高校/法政大第二高校)
MF 4 菅能 将也(1992.11.08/26歳/桐光学園高校/クルントンブリFC(タイ))
MF 9 森谷 佳祐(1986.07.11/33歳/尾関学園高校/SC相模原)
MF 8 鈴木 陽士(1994.11.23/24歳/日大藤沢高校/日本大学)
FW39 大久保 哲哉(1980.03.09/39歳/駒澤大学/ザスパクサツ群馬)
FW23 浜脇 絢太郎(1993.03.30/26歳/横須賀工業高校/FC AIVANCE横須賀シティ)
スタメン平均年齢:29.18歳
YOKOHAMA FIFTY CLUB 選手交代
56分:FW23 浜脇 絢太郎 → FW26川名 晴 (1996.03.13/23歳/JAPANサッカーカレッジ/横浜猛蹴)
69分:MF 4 菅能 将也 → MF30澁谷 元気(1992.07.12/27歳/中京大学/品川CC横浜)
78分:MF 8 鈴木 陽士 → MF20小西 章也(1989.05.16/30歳/IPU環太平洋大学/神奈川県教員SC)
85分:MF 9 森谷 佳祐 → FW31田村 丈秀(1990.03.07/29歳/日本体育大学/神奈川県教員SC)
90+2分:FW26 川名 晴 → FW11永井 雄一郎(1979.02.14/40歳/東京農業大学第一高校/ザスパクサツ群馬)
YOKOHAMA FIFTY CLUB 警告・退場
59分:FW26 川名 晴(警告・遅延)
シュート 10(前 4後 6)
ゴールキック 6(前 5後 1)
直接FK 22(前11後11)
間接FK 2(前 2後 0)
オフサイド 2(前 0後 2)
PK 0(前 0後 0)
CK 0(前 0後 0)
============================================================
品川CC横浜 スタメン( )内は生年月日、年齢、出身校、前所属チーム
*年齢は試合開催日(2019.08.04)現在
41飯田 10友澤剛
11田中智 8里見
31林 18渡邉
3岡 26工藤 14寺田 2福田
25植栗
GK25 植栗 大貴(1998.02.12/21歳/横浜創学館高校/日本工学院F・マリノス)
DF 2 福田 圭祐(1995.04.17/24歳/横浜F・マリノスユース~日本体育大学/日本体育大学学友会サッカー部)
DF14 寺田 弓人(1995.09.01/24歳/星稜高校~日本体育大学/日本体育大学学友会サッカー部)
DF26 工藤 将太朗(1993.06.20/26歳/大宮アルディージャユース~明治大学/明治大学体育会サッカー部)
DF 3 岡 直樹 (1991.04.15/28歳/横浜F・マリノスユース~法政大学/法政大学体育会サッカー部)
MF18 渡邉 大剛(1984.12.03/34歳/国見高校/カマタマーレ讃岐)
MF31 林 拓弥 (1993.06.20/26歳/横浜F・マリノスユース~桐蔭横浜大学/桐蔭横浜大学サッカー部)
MF 8 里見 直樹(1996.07.21/23歳/大宮アルディージャユース~日本体育大学/日本体育大学学友会サッカー部)
MF11 田中 智也(1994.04.09/25歳/横浜F・マリノスユース~国士館大学/国士舘大学サッカー部)
FW10 友澤 剛気(1991.02.14/28歳/桐光学園高校~法政大学/YSCC横浜)
FW41 飯田 涼 (1993.11.05/25歳/成立学園高校/FCティアモ枚方)
スタメン平均年齢:25.81歳
品川CC横浜 選手交代
46分:MF11 田中 智也 → 33友澤 貴気(1993.03.06/26歳/武相高校~順天堂大学/YSCC横浜)
57分:MF18 渡邉 大剛 → 36近藤 大貴(1996.08.10/22歳/東福岡高校~国士館大学/国士舘大学サッカー部)
72分:DF14 寺田 弓人 → 4岩壁 祐也(1994.05.17/25歳/横浜F・マリノスユース~東海大学/YSCC横浜)
76分:FW41 飯田 涼 → 32田中 郁也(1996.08.10/22歳/横浜F・マリノスユース~三浦学苑高校サッカー部/Rather SV(ドイツ))
品川CC横浜 警告・退場
40分:MF 8 里見 直樹(警告・ラフ)
72分:MF31 林 拓弥 (警告・ラフ)
シュート 5(前 2後 3)
ゴールキック 11(前 3後 8)
直接FK 12(前 4後 8)
間接FK 2(前 0後 2)
オフサイド 2(前 2後 0)
PK 0(前 0後 0)
CK 9(前 4後 5)
*記録は管理人独自集計による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
============================================================
4日は東戸塚フットボールパークにて神奈川県1部第14節
YOKOHAMA FIFTY CLUB(以下、FIFTY)対品川CC横浜(同、品川)の試合を観戦。
首位FIFTYは今季より元横浜FCの大久保哲哉選手や県2部AIVANCE横須賀シティから
移籍した浜脇絢太郎選手、関東1部・横浜猛蹴からは川名選手が移籍し昨年から在籍する
永井雄一郎選手も含め、気になっていたチーム。
品川も昨年の関東社会人大会で非公認サポーターの応援などから地域リーグファンを中心に
知名度が上がり注目されているチーム。
今年は3人制バスケ部門の創設など事業拡大を図るようになったがリーグ順位は3位。
元京都や大宮等で活躍された渡邉大剛選手をアマチュア登録ながら迎えるなど
関東社会人大会出場圏内の2位以内を目指すため、この試合が崖っぷちの試合として望むことに。
非公認サポーターの皆さんもズバリ「崖っぷち」と大書されたステマクを掲げるなど気合十分な態勢で
声を上げていた。
大久保哲哉選手(画面中央39番の選手)
FIFTY対品川の試合を見るのは昨年の社会人選手権準決勝以来となる。
判官びいき的に見れば品川に頑張って貰いたいところだが、今回の会場はFIFTYのホーム。
そのFIFTYも前回対戦では3-4と苦杯を喫しており、個人的なお目当ては前述の2人などだったこともあり
今回ばかりはFIFTY寄りで応援。
相手側は声出し応援をしているがFIFTYは今まで観戦されるギャラリーの方はいても
声出しされる方がいなかったので今回限定のつもりでビデオ撮影&メモ書きしながら時折声出しを
してみようと敢行。
やっぱりアウェイの相手側だけ賑やかに声出し応援されているのも、まるでホームジャックされているようで
何だかなあと思う所はあったので、つい(^^;)
出したコールは「FIFTY、アレ!(** ***)」とシンプルなものしか基本的にやらなかったけど
ギャラリーの皆さんも手拍子は付いてきてくれることに成功。
初めての応援はこんなシンプルなものでギャラリーの皆さんとどうシンクロさせることが重要だよなあと
改めて認識。
2019.08.04 1-0 10分:大久保哲哉(YOKOHAMA FIFTY CLUB)
では試合の方は日にちも経っているため簡単に。
FIFTYは23浜脇、39大久保を2トップに品川の攻撃を抑えるため
やや引き気味の守備重視の布陣。浜脇は横須賀シティ時代と比べると守備タスクが増えて、
やややりづらそうな感じに見えていた。それでもスタメンに名を連ねているということは
途中出場よりもスタメン向きとチームに覚えられている証拠でもあるし、本人も努力している
ということなのだろう。
FIFTYは元Jの選手が多いため平均年齢は約29歳と高いが一人一人の個人技術がやはり高い。
戦術的にはサイドをワイドに使い、品川の布陣の距離を横に広げさせることで品川の得意とする
ショートパス攻撃等を抑える狙いがあるように見えた。
試合が動いたのは立ち上がりの前半10分。
セットプレーからゴール前フリーになっていた大久保の低い打点のヘディングシュートが決まり
FIFTYが先制!!大久保も横浜時代等で見せていたガッツポーズを披露する!
対する品川は前述したFIFTYの対策にハマり、ボールは持たされてはいるが
FIFTY陣内をなかなか攻略出来ない時間が過ぎていく。
前半のシュートがCKからの1本と終盤のミドル1本のみがそれを端的に表していた。
後半も前半の1点を大事に持っていくFIFTYと攻めあぐむ品川の構図は変わらず。
品川は後半になると決定的なシュートを放つもそこは元JのGK小林のファインセーブなどで
ピンチを切り抜ける。
FIFTYも攻め込むが品川もこれ以上の失点は許すまいと必死の抵抗。
ロースコアの好試合は1-0でFIFTYが逃げ切り、第14節注目の大一番は
FIFTYの勝利で幕を閉じることとなった。
試合終了
YOKOHAMA FIFTY CLUB挨拶
試合後、相手側の品川CC横浜非公認応援団からFIFTY!アレ!コールを戴き、品川コールで返答する場面も。
大久保選手にも「FIFTYの応援は今回が初めてでした。またよろしくお願いします。」と
言われてしまったが、個人的には県リーグは横須賀勢を中心に見ているためFIFTYの応援や観戦は
今後継続して行うことが難しいのが正直なところ。
大久保哲哉選手コールをやってみたい横浜FCサポの方や、森谷選手や寺田選手を知る
相模原方面の方、斉藤選手を知る藤枝や町田方面の方も全然構いません。
オイラとしては、とっかかりの種は撒いただけという認識なので形式やチャント・コールの種類は
あまり増やさず拘らずであればギャラリーの皆さんも手拍子はついてくれると思うので、
我こそはFIFTYの応援をやってみたいという方は手を挙げていただけるとありがたいですね。
17時開始とはいえ、熱中症になるのではないかという高温下の試合でしたが選手関係者、
応援されたギャラリーの皆さんも本当にお疲れ様でした。
2019.08.04 YOKOHAMA FIFTY CLUB vs 品川CC横浜 ハイライト
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2019.08.04(Sun)17:05KO
会場:東戸塚フットボールパーク 観衆:50人(目測)
YOKOHAMA FIFTY CLUB 1-0(1-0) 品川CC横浜
得点者
1-0 10分:大久保 哲哉(YOKOHAMA FIFTY CLUB)
YOKOHAMA FIFTY CLUB ( )内は生年月日、年齢、出身校、前所属チーム
*年齢は試合開催日(2019.08.04)現在
23浜脇 39大久保
8鈴木 9森谷
4菅能 18野沢
3岩浪 6齋藤 14寺田 36服部
21小林
GK21 小林 大海(1988.05.26/31歳/JAPANサッカーカレッジ/神奈川県教員SC)
DF36 服部 真矢(1992.07.17/27歳/青山学院大学/FV Diefflen(ドイツ))
DF14 寺田 洋介(1987.07.08/32歳/日本体育大学/SC相模原)
DF 6 斎藤 貴之(1985.07.01/34歳/国士舘大学/藤枝MYFC)
DF 3 岩浪 晃大(1992.05.26/27歳/専修大学/専修大学)
MF 6 野沢 優 (1997.04.11/22歳/法政大第二高校/法政大第二高校)
MF 4 菅能 将也(1992.11.08/26歳/桐光学園高校/クルントンブリFC(タイ))
MF 9 森谷 佳祐(1986.07.11/33歳/尾関学園高校/SC相模原)
MF 8 鈴木 陽士(1994.11.23/24歳/日大藤沢高校/日本大学)
FW39 大久保 哲哉(1980.03.09/39歳/駒澤大学/ザスパクサツ群馬)
FW23 浜脇 絢太郎(1993.03.30/26歳/横須賀工業高校/FC AIVANCE横須賀シティ)
スタメン平均年齢:29.18歳
YOKOHAMA FIFTY CLUB 選手交代
56分:FW23 浜脇 絢太郎 → FW26川名 晴 (1996.03.13/23歳/JAPANサッカーカレッジ/横浜猛蹴)
69分:MF 4 菅能 将也 → MF30澁谷 元気(1992.07.12/27歳/中京大学/品川CC横浜)
78分:MF 8 鈴木 陽士 → MF20小西 章也(1989.05.16/30歳/IPU環太平洋大学/神奈川県教員SC)
85分:MF 9 森谷 佳祐 → FW31田村 丈秀(1990.03.07/29歳/日本体育大学/神奈川県教員SC)
90+2分:FW26 川名 晴 → FW11永井 雄一郎(1979.02.14/40歳/東京農業大学第一高校/ザスパクサツ群馬)
YOKOHAMA FIFTY CLUB 警告・退場
59分:FW26 川名 晴(警告・遅延)
シュート 10(前 4後 6)
ゴールキック 6(前 5後 1)
直接FK 22(前11後11)
間接FK 2(前 2後 0)
オフサイド 2(前 0後 2)
PK 0(前 0後 0)
CK 0(前 0後 0)
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品川CC横浜 スタメン( )内は生年月日、年齢、出身校、前所属チーム
*年齢は試合開催日(2019.08.04)現在
41飯田 10友澤剛
11田中智 8里見
31林 18渡邉
3岡 26工藤 14寺田 2福田
25植栗
GK25 植栗 大貴(1998.02.12/21歳/横浜創学館高校/日本工学院F・マリノス)
DF 2 福田 圭祐(1995.04.17/24歳/横浜F・マリノスユース~日本体育大学/日本体育大学学友会サッカー部)
DF14 寺田 弓人(1995.09.01/24歳/星稜高校~日本体育大学/日本体育大学学友会サッカー部)
DF26 工藤 将太朗(1993.06.20/26歳/大宮アルディージャユース~明治大学/明治大学体育会サッカー部)
DF 3 岡 直樹 (1991.04.15/28歳/横浜F・マリノスユース~法政大学/法政大学体育会サッカー部)
MF18 渡邉 大剛(1984.12.03/34歳/国見高校/カマタマーレ讃岐)
MF31 林 拓弥 (1993.06.20/26歳/横浜F・マリノスユース~桐蔭横浜大学/桐蔭横浜大学サッカー部)
MF 8 里見 直樹(1996.07.21/23歳/大宮アルディージャユース~日本体育大学/日本体育大学学友会サッカー部)
MF11 田中 智也(1994.04.09/25歳/横浜F・マリノスユース~国士館大学/国士舘大学サッカー部)
FW10 友澤 剛気(1991.02.14/28歳/桐光学園高校~法政大学/YSCC横浜)
FW41 飯田 涼 (1993.11.05/25歳/成立学園高校/FCティアモ枚方)
スタメン平均年齢:25.81歳
品川CC横浜 選手交代
46分:MF11 田中 智也 → 33友澤 貴気(1993.03.06/26歳/武相高校~順天堂大学/YSCC横浜)
57分:MF18 渡邉 大剛 → 36近藤 大貴(1996.08.10/22歳/東福岡高校~国士館大学/国士舘大学サッカー部)
72分:DF14 寺田 弓人 → 4岩壁 祐也(1994.05.17/25歳/横浜F・マリノスユース~東海大学/YSCC横浜)
76分:FW41 飯田 涼 → 32田中 郁也(1996.08.10/22歳/横浜F・マリノスユース~三浦学苑高校サッカー部/Rather SV(ドイツ))
品川CC横浜 警告・退場
40分:MF 8 里見 直樹(警告・ラフ)
72分:MF31 林 拓弥 (警告・ラフ)
シュート 5(前 2後 3)
ゴールキック 11(前 3後 8)
直接FK 12(前 4後 8)
間接FK 2(前 0後 2)
オフサイド 2(前 2後 0)
PK 0(前 0後 0)
CK 9(前 4後 5)
*記録は管理人独自集計による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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4日は東戸塚フットボールパークにて神奈川県1部第14節
YOKOHAMA FIFTY CLUB(以下、FIFTY)対品川CC横浜(同、品川)の試合を観戦。
首位FIFTYは今季より元横浜FCの大久保哲哉選手や県2部AIVANCE横須賀シティから
移籍した浜脇絢太郎選手、関東1部・横浜猛蹴からは川名選手が移籍し昨年から在籍する
永井雄一郎選手も含め、気になっていたチーム。
品川も昨年の関東社会人大会で非公認サポーターの応援などから地域リーグファンを中心に
知名度が上がり注目されているチーム。
今年は3人制バスケ部門の創設など事業拡大を図るようになったがリーグ順位は3位。
元京都や大宮等で活躍された渡邉大剛選手をアマチュア登録ながら迎えるなど
関東社会人大会出場圏内の2位以内を目指すため、この試合が崖っぷちの試合として望むことに。
非公認サポーターの皆さんもズバリ「崖っぷち」と大書されたステマクを掲げるなど気合十分な態勢で
声を上げていた。
大久保哲哉選手(画面中央39番の選手)
FIFTY対品川の試合を見るのは昨年の社会人選手権準決勝以来となる。
判官びいき的に見れば品川に頑張って貰いたいところだが、今回の会場はFIFTYのホーム。
そのFIFTYも前回対戦では3-4と苦杯を喫しており、個人的なお目当ては前述の2人などだったこともあり
今回ばかりはFIFTY寄りで応援。
相手側は声出し応援をしているがFIFTYは今まで観戦されるギャラリーの方はいても
声出しされる方がいなかったので今回限定のつもりでビデオ撮影&メモ書きしながら時折声出しを
してみようと敢行。
やっぱりアウェイの相手側だけ賑やかに声出し応援されているのも、まるでホームジャックされているようで
何だかなあと思う所はあったので、つい(^^;)
出したコールは「FIFTY、アレ!(** ***)」とシンプルなものしか基本的にやらなかったけど
ギャラリーの皆さんも手拍子は付いてきてくれることに成功。
初めての応援はこんなシンプルなものでギャラリーの皆さんとどうシンクロさせることが重要だよなあと
改めて認識。
2019.08.04 1-0 10分:大久保哲哉(YOKOHAMA FIFTY CLUB)
では試合の方は日にちも経っているため簡単に。
FIFTYは23浜脇、39大久保を2トップに品川の攻撃を抑えるため
やや引き気味の守備重視の布陣。浜脇は横須賀シティ時代と比べると守備タスクが増えて、
やややりづらそうな感じに見えていた。それでもスタメンに名を連ねているということは
途中出場よりもスタメン向きとチームに覚えられている証拠でもあるし、本人も努力している
ということなのだろう。
FIFTYは元Jの選手が多いため平均年齢は約29歳と高いが一人一人の個人技術がやはり高い。
戦術的にはサイドをワイドに使い、品川の布陣の距離を横に広げさせることで品川の得意とする
ショートパス攻撃等を抑える狙いがあるように見えた。
試合が動いたのは立ち上がりの前半10分。
セットプレーからゴール前フリーになっていた大久保の低い打点のヘディングシュートが決まり
FIFTYが先制!!大久保も横浜時代等で見せていたガッツポーズを披露する!
対する品川は前述したFIFTYの対策にハマり、ボールは持たされてはいるが
FIFTY陣内をなかなか攻略出来ない時間が過ぎていく。
前半のシュートがCKからの1本と終盤のミドル1本のみがそれを端的に表していた。
後半も前半の1点を大事に持っていくFIFTYと攻めあぐむ品川の構図は変わらず。
品川は後半になると決定的なシュートを放つもそこは元JのGK小林のファインセーブなどで
ピンチを切り抜ける。
FIFTYも攻め込むが品川もこれ以上の失点は許すまいと必死の抵抗。
ロースコアの好試合は1-0でFIFTYが逃げ切り、第14節注目の大一番は
FIFTYの勝利で幕を閉じることとなった。
試合終了
YOKOHAMA FIFTY CLUB挨拶
試合後、相手側の品川CC横浜非公認応援団からFIFTY!アレ!コールを戴き、品川コールで返答する場面も。
大久保選手にも「FIFTYの応援は今回が初めてでした。またよろしくお願いします。」と
言われてしまったが、個人的には県リーグは横須賀勢を中心に見ているためFIFTYの応援や観戦は
今後継続して行うことが難しいのが正直なところ。
大久保哲哉選手コールをやってみたい横浜FCサポの方や、森谷選手や寺田選手を知る
相模原方面の方、斉藤選手を知る藤枝や町田方面の方も全然構いません。
オイラとしては、とっかかりの種は撒いただけという認識なので形式やチャント・コールの種類は
あまり増やさず拘らずであればギャラリーの皆さんも手拍子はついてくれると思うので、
我こそはFIFTYの応援をやってみたいという方は手を挙げていただけるとありがたいですね。
17時開始とはいえ、熱中症になるのではないかという高温下の試合でしたが選手関係者、
応援されたギャラリーの皆さんも本当にお疲れ様でした。
2019.08.04 YOKOHAMA FIFTY CLUB vs 品川CC横浜 ハイライト
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