No Side Club でラグビー観戦

１５日はＪＦＬ・横河武蔵野の試合を見た後、友人と高田馬場に移動し
国内で唯一ではないかと言われるラグビー専門のディナーバー「No Side Club」にて
ラグビー・ワールドカップのパブリックビューイングしてきました。



このお店、ラグビー好きの友人の紹介で初めて行ってみたのですが
都内にラグビー専門のスポーツバーがあるのは初めて知りました。
サッカーバーは数多くあれどラグビー専門は珍しいですね。
店内は落ち着いた大人の雰囲気といった感じ。



せっかく初めて来たのだからということで、乾杯の１杯めは
ここの名物（らしい）ノーサイドタワービア（\1200）を注文。



フードメニューで良かったなと思ったのはコチラの
薬味たっぷり茄子の素揚げ（\550）美味しかったです。



パブリックビューイングはＷ杯準決勝のウェールズ（赤）ｖｓフランス（青）を観戦。
お客さんの殆どがウェールズを応援しているようでした。
力関係で言えば確かにウェールズの方がパワーがありそうで強かったんですけどね。


試合はお互いリスク回避を主眼に置いたシビアな試合展開に。
トライはフランスのミスを見逃さなかったウェールズが１トライを挙げるも
ペナルティゴールで加点したフランスが９－８で勝利。
ロースコアであったけど、友人の解説付きで見れたこともあり
非常に面白く見ごたえのある試合でよかったです。
なおフランスは３大会ぶり３度目の決勝（２３日）進出。
ウェールズは初の決勝進出を逃し、３位決定戦（２１日）に回ることに。



Ｗ杯ではジャパン（日本）とも対戦したフランス。
この試合では緊張する中１００パーセントの力を出し切れてたのは
フランスかなと見てて感じました。ウェールズは試合は支配しても
何故加点できないのだろうと言った感じ。素人目線の印象ですが。

決勝戦のカード（２３日）はこのフランスと、準決勝（１６日）に豪州を退けた
開催国ニュージーランド（ＮＺ）が対戦。
ＮＺとしては開催国・及び世界ランキング１位の意地と誇りをかけて
フランスは初優勝をかけての激突に。

決勝の雰囲気はどんなものか気になりますね。
地上波放送も日テレで行っているので、こちらも注目したいところです。