

吹田スタジアム遠景

吹田スタジアム近影
近くで見ると、かなりの大きさであることが分かる。外側は無駄なデザインを廃したシンプルな印象。

ガンバ大阪ホームゴール裏席

メインスタンド

バックスタンド

アウェイゴール裏からの眺め

川崎フロンターレサポーター席



メインスタンド側男子トイレ
なお、トイレの洗面所には鏡が置いていなかった。この辺りで建設費を節約しているもよう。


こちらはコーナー側男子トイレの様子。天井部分は配管等がむき出しになった造りになっている。

中2階VIP席スペース

2階席から見たホームゴール裏席

同じく2階席から見たアウェイゴール裏席



スタジアム内にあるグルメスポット
画像の店以外にも、大阪らしいたこ焼き店をはじめ飲食店ブースはそこそこ充実しているといえる。
店舗は1階席に11箇所、2階席3箇所の計14箇所。(ガンバ大阪HPより)


2階席へ上がる階段も金属製。コンコースもかなりシンプルな造り。


座席は全席座面跳ね上げ式。カップホルダー付。
2階席の勾配は30度近くはあるのではないだろうか。かなりの急勾配である。

ガンバ大阪ミュージアム「ブルストリア(BluSTORIA)」





歴代ユニフォーム、選手名鑑、選手所蔵スパイク等、ガンバ大阪にまつわる記念品等を
昔懐かしい映像で紹介してくれている。入場無料なのも嬉しい。


バックスタンド2階席からの眺め


スタジアムを覆う大屋根。用途を満たすだけで十分なこの大きさ、このシンプルさが堪らない。

バックスタンド2階席からのパノラマ写真(サムネイルをクリックすると拡大)

大型映像装置。ホーム側とアウェイ側のコーナーに各1基ずつ設置されている。

2016年2月に全面開場したガンバ大阪の新ホームスタジアム。
スタジアム内に入るだけでも、ここは日本国内のスタジアム風景なのかと目を疑うほどのスタジアムである。
個人的には日本のスタジアム事情は、このスタジアム1993年のJリーグ開幕以降、2002年FIFAワールドカップを経て
新しい時代に突入したといえるのではないか。今後の大都市圏内サッカースタジアムの手本となるスタジアムになるだろう。
市立吹田スタジアム訪問(2016.04.29)
写真の数が多いのでgooフォトチャンネルでまとめてみたのでコチラもどうぞ。
参考 市立吹田サッカースタジアム(Wikipedia)
ホームスタジアム/アクセス 市立吹田サッカースタジアム(ガンバ大阪)
所在地 大阪府吹田市千里万博公園3-3
建設費 140億8,566万円
開場 2015年10月26日(スタンド部分のみ)
2016年2月14日(全面開場)
収容人数 39,694人

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