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From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

フットボールスタジアム 屋根くらべ

2009-04-15 | グラウンド(スタジアム)のある風景
先日、屋根ネタをアップしたけれど
ついでにオイラが今まで行ったスタジアムで
理想の屋根はどんなもんかと、いくつかピックアップしてみますた。
(大規模スタジアムは除く)

三ツ沢や大宮、柏といったJ規格のスタジアムにも
バックには屋根が無いのは承知の上ですけどね。
でもあえて、それだからこそ記してみようかと。



保土ヶ谷サッカー場の屋根

神奈川県社会人選手権決勝のときの画像だけど、この日は雨が横から吹き込んできて
この小さな屋根では雨よけの体をなしていなかった。
夏場は夏場で日よけにも成らなくて大変なんですよね。
参考試合



こちらは愛鷹の屋根
これも最上段しか風雨を凌げない。



日本平(アウスタ)の屋根
ここは屋根の掛かっている場所はかなり快適。
だけどゴール裏やメインには屋根は無し。
せめてメインだけでもと思うけど用地がちと狭いから多分無理かも。


大宮(NACK5スタ)の屋根
三ツ沢メインに屋根を掛けるとなるとここに近い感じになるんだろうな。
ていうか、三ツ沢についてはここではあえて触れないことにする。


横須賀の財政が豊かなら理想的(?)な大井球技場の屋根
ミニ長居な感じだけど、ホントは屋根とスタンドの高さは
もっと低くて十分。
これも横からの風雨に弱いと思われ。



そんで、現在オイラ一番のお気に入り国内スタジアムの屋根は
というと・・・



藤枝市民グラウンド

スタンドと屋根の高さもこれで十分だ。



メインの屋根に掛かっている時計が四方を向いて
いるようになっているのが、またいいんだな。

40年以上前の設計なのに、ここが一番理想的な屋根だと言える。
ていうか、現在のスタジアム設計者は変にデザイン重視の屋根を
考えるのではなく、先人が培ったシンプルなデザインの屋根の設計に
立ち返るべきだと思う。

少なくともローカルフットボールスタジアムには藤枝市民グラウンドレベルの
屋根があれば十分だ。


ついでにバックスタンドも傾斜は無いが良い味出してる。
こっちにも簡単な屋根があるとなお良いんですけどね。

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