TOYO TIRES CUP 2024
2024.1.1(月・祝) 14:05KO(45分ハーフ)
会場:国立競技場
天気:晴
観衆:61,916人(チケット完売)
日本代表 5-0(0-0、5-0) タイ代表
得点者
1-0 51分 (後半 6分) :田中 碧 (日本代表)
2-0 72分 (後半27分) :中村 敬斗 (日本代表)
3-0 74分 (後半29分) :オウンゴール(日本代表)
4-0 82分 (後半37分) :川村 拓夢 (日本代表)
5-0 90+1分(後半45+1分):南野 拓実 (日本代表)
【公式記録】(PDF)
日本代表スターティングメンバー
GK 23 鈴木 彩艶 (シントトロイデンVV(ベルギー))
DF 19 森下 龍矢 (名古屋グランパス)
DF 15 町田 浩樹 (ユニオン・サンジロワー(ベルギー))
DF 16 毎熊 晟矢 (セレッソ大阪)
DF 22 藤井 陽也 (名古屋グランパス)
MF/FW 14 伊東 純也 (スタッド・ランス(フランス)) (Cap.)
MF/FW 7 伊藤 涼太郎(シントトロイデンVV(ベルギー))
MF/FW 17 田中 碧 (フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ))
MF/FW 20 奥抜 侃志 (1.FCニュルンベルク(ドイツ))
MF/FW 6 佐野 海舟 (鹿島アントラーズ)
MF/FW 11 細谷 真大 (柏レイソル)
控え選手
GK 1 前川 黛也 (ヴィッセル神戸)
GK 12 野澤 大志ブランドン(FC東京)
DF 3 谷口 彰悟 (アルヤランSC(カタール))
DF 4 板倉 滉 (ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ドイツ))
DF 21 伊藤 洋輝 (Vfbシュトゥットガルト(ドイツ))
DF 2 菅原 由勢 (AZアルクマール(オランダ))
DF 24 三浦 颯太 (ヴァンフォーレ甲府)
MF/FW 18 浅野 拓磨 (Vflボーフム(ドイツ))
MF/FW 8 南野 拓実 (ASモナコ(モナコ))
MF/FW 10 堂安 律 (SCフライブルク(ドイツ))
MF/FW 5 川村 拓夢 (サンフレッチェ広島)
MF/FW 13 中村 敬斗 (スタッド・ランス(フランス))
監督 森保 一
日本代表 選手交代
HT : 7 伊藤 涼太郎 → 10 堂安 律
HT :20 奥抜 侃志 → 13 中村 敬斗
68分:19 森下 龍矢 → 24 三浦 颯太
68分:14 伊東 純也 → 8 南野 拓実
78分:16 毎熊 晟矢 → 2 菅原 由勢
78分:17 田中 碧 → 5 川村 拓夢
日本代表 警告・退場
なし
シュート 24(前11後13)
ゴールキック 3(前 0後 3)
直接FK 6(前 5後 1)
間接FK 1(前 0後 1)
オフサイド 1(前 0後 1)
PK 0(前 0後 0)
CK 13(前 7後 6)
*記録は公式記録参照
==========================================================
タイ代表スターティングメンバー
GK 23 パティワット・カムマイ
DF 4 ユセフ・エリアス・ドラー
DF 5 クリサダ・カマン (Cap.)
DF 12 ルック・ソー・ニコラス・ケンケッキッド・ミッケルソン
DF 21 スパナン・ブリーラット
MF 11 ボーディン・パラー
MF 13 ジャロンサック・ウォンゴーン
MF 18 ピチャ・アウトラ
MF 19 パトンポン・チャルンラッタナピロム
MF 22 ウィーラテップ・ポンパン
FW 9 ティーラサック・プーイッピマイ
控え選手
GK 1 シワラック・テッスンヌーン
DF 2 スパン・トンソン
DF 3 ティーラトン・ブンマタン
DF 15 ジャッカパン・プライスワン
DF 20 サンティパープ・チャンゴム
MF 6 サーラット・ユーイェン
MF 7 スパチョーク・サラチャート
MF 8 エカニット・パンヤ
MF 10 ウォラチット・カニツリバンペン
MF 14 ルンラット・プムチャントゥク
MF 16 ピティワット・スクジッタマクン
FW 17 ヨツァコン・ブラパ
監督 石井正忠
タイ代表 選手交代
HT :21 スパナン・ブリーラット → 3 ティーラトン・ブンマタン
HT :11 ボーディン・パラー → 7 スパチョーク・サラチャート
HT :18 ピチャ・アウトラ → 6 サーラット・ユーイェン
HT :22 ウィーラテップ・ポンパン → 16 ピティワット・スクジッタマクン
70分:19 パトンポン・チャルンラッタナピロム → 8 エカニット・パンヤ
77分:13 ジャロンサック・ウォンゴーン → 20 サンティパープ・チャンゴム
タイ代表 警告・退場
33分:22 ウィーラテップ・ポンパン(警告・反スポーツ)
61分:4 ユセフ・エリアス・ドラー(警告・反スポーツ)
シュート 6(前 1後 5)
ゴールキック 13(前 8後 5)
直接FK 7(前 4後 3)
間接FK 1(前 0後 1)
オフサイド 1(前 0後 1)
PK 0(前 0後 0)
CK 3(前 1後 2)
*記録は公式記録参照
==========================================================
2024年元日は国立競技場で日本代表の公式戦(親善試合)をみるために上京。
昔は元日の天皇杯決勝戦を観るために足繁く通っていた国立競技場でしたが
ここを元日に訪れるのは2013年の天皇杯決勝戦以来11年ぶり。
日本代表の試合を観るのは2009年に横浜国際総合競技場で見たスコットランド戦以来
14~5年ぶりの観戦。
新宿までは湘南新宿ラインで進出。
いつもは混雑しているこの路線も元日とあって、かなり空いてました。
お客さんには代表レプリカユニを着た子どもがいる家族連れも。
脳内BGM「空が高すぎる@オフコース」
というわけで、新宿到着。
乗り換えずにここでちょっと途中下車。都庁を見上げるのも久しぶり。
日本代表といえば八咫烏(ヤタガラス)のエンブレム
八咫烏といえば熊野神社ということで都心部にある熊野神社
新宿十二社 熊野神社で初詣
・・・と行きたかったのですが、結構な込み具合と
試合開始時間が迫ってきていた関係で参拝自体はオミット。
チケット譲ってくれた方へのお土産としてお守りを購入するだけで撤退。
そして急ぎ足で国立競技場へ。ここを訪れるのはコロナ禍前の2019年末の内覧会以来。
こちらが新宿十二社 熊野神社のお守り。
日本代表グッズが今ほど充実していない時代は、これが一番ご利益ありそうな逸品でした。
陣取ったのはメインのゴール裏寄り最上段。全体が俯瞰して見れます。
3階層から見る景色は臨場感的にはスタンド傾斜がきつい分、横浜国際総合競技場より上かなと。
この日のスタグル。スタジアム内はどこも行列だったので事前に購入していた品で十分でした。
国立の屋根の梁構造。ちょっと上を見上げると梁が気になったり。
日本代表サポの皆さん。
よく代表サポは声が出てないと言われがちですが百問は一見に如かず。
J1クラブサポ並みに普通に声は良く出ていましたね。
コレオやったりと、しっかりした応援でした。
選手入場
試合の内容は多くの方が既に書かれたり述べられているため、あえてオミット。
前半は急造メンバーの日本代表のコンビネーションのチグハグさもあったけど
タイ代表の組織的な守備が光る前半でした。
元鹿島の石井正忠監督、タイでも良い仕事されてるなと。
後半に入ってから先制を皮切りに怒涛のゴールラッシュに。
個人的に流れを変えたなあと感じた選手は月並みですが堂安かなと。
この時はまだ田中碧がアジアカップメンバーから落選するとは露とも知らず・・・。
観衆は6万人越えの61,916人(チケット完売)。
オイラが今まで見た公式戦の中で恐らく最多入場者数となりました。
(前述の09年@横国・スコットランド戦は61,285人)
試合終了。
5-0で日本代表の勝利に。
改めて、能登半島地震の犠牲者の方には哀悼の意を、被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。
昔はよく見えた国立競技場からの新宿方面
日本代表の皆さんが場内一周
国立競技場3層目スタンドの様子。
狭いのは仕方ない。
だって旧国立競技場と同じ敷地内に3層屋根付きスタジアムを造れば、どこかに設計上の無理が来るというもの。
あんだけ、造る前に外野がやいのやいのと大騒ぎやら、それにかこつけた東京五輪反対キャンペーンやった報いですよと。
なかにはこのスタジアムは消滅し、マンションでも建てろという暴論があったのをオイラは忘れませんよと。
こちらは2層目のスタンド。チケット代を弾めば言うほど狭くない席は確保できるのだと。
人が捌けるまでの間、旧国立競技場にあったモニュメントをパチリ。
旧国立競技場メインスタンド右側にあったギリシャの女神像
同じく左側にあった野見宿禰像
この貴重なタイル画を残したのはグッジョブですね。
横須賀の至宝・伊東純也の幕には写真を撮ろうとする長蛇の列が。
他にも堂安や南野も人気でした。
ここで国立競技場にお別れを。
ホープ軒に寄りたかったけど、ここも長蛇の列だったので断念。
皆さんホープ軒好きすぎ・・・。
帰りがけに水道橋のJFA広報施設を。
飲食はフード類の値段が観光地価格のアレだったのでビール1杯で退散w
JFA広報施設というより、日本代表だけの広報施設でしたね。
無料でいただけたブランケットは良かったですけど。
日本代表というのならワールドカップで好成績を残したデフサッカー男子代表とか
障がい者サッカー代表も、もっと多く展示して欲しいなあと。
帰りは東京駅から新幹線で。
近年は新横浜から乗ることが多かったので東京駅から新幹線に乗るのは何年ぶりだろう。
まだ新幹線品川駅が無かった学生時代以来かなと。(←歳がバレる発言)
ということで三島駅に到着。新幹線こだま号だと40分ほどの旅でした。早い。
新幹線三島駅というと、新幹線コンコースに行かないと見れないアスルクラロ沼津の広告。
これが見たくて新幹線に乗ったといっても差し支えないほど。
アスルクラロ沼津のスポンサー企業様の広告もパチリと。
新幹線三島駅側といえばこのエスカレーター。もう出来て30年以上経つだろうか。
初めて見た時は2段に曲がるエスカレーターすげえと感動したものです。
南口もちょっとだけ~。
現南口駅舎は2013年に初代駅舎と同様の外観とし、耐震基準に適合する駅舎に建て替えられた。
とはWikipediaの弁w
伊豆っ箱三島駅にあるヨハネちゃんとライラップスのボード。
イヌではなくて狼獣だったんですね・・・ライラップス(先ほど調べて知ったばかりw)
伊豆っ箱3000系(昭和62年製第5編成)
このボックスシートを見ると故郷に帰ってきたのだなと落ち着きます。
と、こんな感じの元日の日本代表観戦なのでした。
サッカーの内容の薄い写真日記で申し訳ありません。
おしまい。
【ハイライト】日本代表vsタイ代表|2024 1.1 国立競技場 TOYO TIRES CUP 2024
2024.1.1(月・祝) 14:05KO(45分ハーフ)
会場:国立競技場
天気:晴
観衆:61,916人(チケット完売)
日本代表 5-0(0-0、5-0) タイ代表
得点者
1-0 51分 (後半 6分) :田中 碧 (日本代表)
2-0 72分 (後半27分) :中村 敬斗 (日本代表)
3-0 74分 (後半29分) :オウンゴール(日本代表)
4-0 82分 (後半37分) :川村 拓夢 (日本代表)
5-0 90+1分(後半45+1分):南野 拓実 (日本代表)
【公式記録】(PDF)
日本代表スターティングメンバー
GK 23 鈴木 彩艶 (シントトロイデンVV(ベルギー))
DF 19 森下 龍矢 (名古屋グランパス)
DF 15 町田 浩樹 (ユニオン・サンジロワー(ベルギー))
DF 16 毎熊 晟矢 (セレッソ大阪)
DF 22 藤井 陽也 (名古屋グランパス)
MF/FW 14 伊東 純也 (スタッド・ランス(フランス)) (Cap.)
MF/FW 7 伊藤 涼太郎(シントトロイデンVV(ベルギー))
MF/FW 17 田中 碧 (フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ))
MF/FW 20 奥抜 侃志 (1.FCニュルンベルク(ドイツ))
MF/FW 6 佐野 海舟 (鹿島アントラーズ)
MF/FW 11 細谷 真大 (柏レイソル)
控え選手
GK 1 前川 黛也 (ヴィッセル神戸)
GK 12 野澤 大志ブランドン(FC東京)
DF 3 谷口 彰悟 (アルヤランSC(カタール))
DF 4 板倉 滉 (ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ドイツ))
DF 21 伊藤 洋輝 (Vfbシュトゥットガルト(ドイツ))
DF 2 菅原 由勢 (AZアルクマール(オランダ))
DF 24 三浦 颯太 (ヴァンフォーレ甲府)
MF/FW 18 浅野 拓磨 (Vflボーフム(ドイツ))
MF/FW 8 南野 拓実 (ASモナコ(モナコ))
MF/FW 10 堂安 律 (SCフライブルク(ドイツ))
MF/FW 5 川村 拓夢 (サンフレッチェ広島)
MF/FW 13 中村 敬斗 (スタッド・ランス(フランス))
監督 森保 一
日本代表 選手交代
HT : 7 伊藤 涼太郎 → 10 堂安 律
HT :20 奥抜 侃志 → 13 中村 敬斗
68分:19 森下 龍矢 → 24 三浦 颯太
68分:14 伊東 純也 → 8 南野 拓実
78分:16 毎熊 晟矢 → 2 菅原 由勢
78分:17 田中 碧 → 5 川村 拓夢
日本代表 警告・退場
なし
シュート 24(前11後13)
ゴールキック 3(前 0後 3)
直接FK 6(前 5後 1)
間接FK 1(前 0後 1)
オフサイド 1(前 0後 1)
PK 0(前 0後 0)
CK 13(前 7後 6)
*記録は公式記録参照
==========================================================
タイ代表スターティングメンバー
GK 23 パティワット・カムマイ
DF 4 ユセフ・エリアス・ドラー
DF 5 クリサダ・カマン (Cap.)
DF 12 ルック・ソー・ニコラス・ケンケッキッド・ミッケルソン
DF 21 スパナン・ブリーラット
MF 11 ボーディン・パラー
MF 13 ジャロンサック・ウォンゴーン
MF 18 ピチャ・アウトラ
MF 19 パトンポン・チャルンラッタナピロム
MF 22 ウィーラテップ・ポンパン
FW 9 ティーラサック・プーイッピマイ
控え選手
GK 1 シワラック・テッスンヌーン
DF 2 スパン・トンソン
DF 3 ティーラトン・ブンマタン
DF 15 ジャッカパン・プライスワン
DF 20 サンティパープ・チャンゴム
MF 6 サーラット・ユーイェン
MF 7 スパチョーク・サラチャート
MF 8 エカニット・パンヤ
MF 10 ウォラチット・カニツリバンペン
MF 14 ルンラット・プムチャントゥク
MF 16 ピティワット・スクジッタマクン
FW 17 ヨツァコン・ブラパ
監督 石井正忠
タイ代表 選手交代
HT :21 スパナン・ブリーラット → 3 ティーラトン・ブンマタン
HT :11 ボーディン・パラー → 7 スパチョーク・サラチャート
HT :18 ピチャ・アウトラ → 6 サーラット・ユーイェン
HT :22 ウィーラテップ・ポンパン → 16 ピティワット・スクジッタマクン
70分:19 パトンポン・チャルンラッタナピロム → 8 エカニット・パンヤ
77分:13 ジャロンサック・ウォンゴーン → 20 サンティパープ・チャンゴム
タイ代表 警告・退場
33分:22 ウィーラテップ・ポンパン(警告・反スポーツ)
61分:4 ユセフ・エリアス・ドラー(警告・反スポーツ)
シュート 6(前 1後 5)
ゴールキック 13(前 8後 5)
直接FK 7(前 4後 3)
間接FK 1(前 0後 1)
オフサイド 1(前 0後 1)
PK 0(前 0後 0)
CK 3(前 1後 2)
*記録は公式記録参照
==========================================================
2024年元日は国立競技場で日本代表の公式戦(親善試合)をみるために上京。
昔は元日の天皇杯決勝戦を観るために足繁く通っていた国立競技場でしたが
ここを元日に訪れるのは2013年の天皇杯決勝戦以来11年ぶり。
日本代表の試合を観るのは2009年に横浜国際総合競技場で見たスコットランド戦以来
14~5年ぶりの観戦。
新年挨拶がアレだったためか、ホントに縁のある場所になってしまうのかも知れないwhttps://t.co/mkqdGivkwh pic.twitter.com/t0igrzRiO3
— take‐05 (@take05fromm) January 1, 2024
新宿までは湘南新宿ラインで進出。
いつもは混雑しているこの路線も元日とあって、かなり空いてました。
お客さんには代表レプリカユニを着た子どもがいる家族連れも。
脳内BGM「空が高すぎる@オフコース」
というわけで、新宿到着。
乗り換えずにここでちょっと途中下車。都庁を見上げるのも久しぶり。
今年はこちらで初詣 pic.twitter.com/fsYxzRlW4k
— take‐05 (@take05fromm) January 1, 2024
日本代表といえば八咫烏(ヤタガラス)のエンブレム
八咫烏といえば熊野神社ということで都心部にある熊野神社
新宿十二社 熊野神社で初詣
・・・と行きたかったのですが、結構な込み具合と
試合開始時間が迫ってきていた関係で参拝自体はオミット。
チケット譲ってくれた方へのお土産としてお守りを購入するだけで撤退。
そして急ぎ足で国立競技場へ。ここを訪れるのはコロナ禍前の2019年末の内覧会以来。
あけましておめでとうございます。今年最初のサッカー観戦はこちら国立競技場から日本代表戦🇯🇵を。 pic.twitter.com/FINYQ2GGUk
— take‐05 (@take05fromm) January 1, 2024
こちらが新宿十二社 熊野神社のお守り。
日本代表グッズが今ほど充実していない時代は、これが一番ご利益ありそうな逸品でした。
陣取ったのはメインのゴール裏寄り最上段。全体が俯瞰して見れます。
3階層から見る景色は臨場感的にはスタンド傾斜がきつい分、横浜国際総合競技場より上かなと。
この日のスタグル。スタジアム内はどこも行列だったので事前に購入していた品で十分でした。
国立の屋根の梁構造。ちょっと上を見上げると梁が気になったり。
日本代表サポの皆さん。
よく代表サポは声が出てないと言われがちですが百問は一見に如かず。
J1クラブサポ並みに普通に声は良く出ていましたね。
コレオやったりと、しっかりした応援でした。
2024.01.01日本代表サポ応援風景 pic.twitter.com/JsaNLenDhK
— take‐05 (@take05fromm) January 24, 2024
選手入場
試合の内容は多くの方が既に書かれたり述べられているため、あえてオミット。
前半は急造メンバーの日本代表のコンビネーションのチグハグさもあったけど
タイ代表の組織的な守備が光る前半でした。
元鹿島の石井正忠監督、タイでも良い仕事されてるなと。
前半終了日本代表 0-0 タイ代表アウェイ側ビジョンには時計表示が無いから後半はストップウォッチを使おう。タイは最終ラインがよく粘って集中してるな。 pic.twitter.com/RDdlMFOqop
— take‐05 (@take05fromm) January 1, 2024
後半に入ってから先制を皮切りに怒涛のゴールラッシュに。
個人的に流れを変えたなあと感じた選手は月並みですが堂安かなと。
日本代表先制!田中! pic.twitter.com/wVrJUDXJem
— take‐05 (@take05fromm) January 1, 2024
この時はまだ田中碧がアジアカップメンバーから落選するとは露とも知らず・・・。
観衆は6万人越えの61,916人(チケット完売)。
オイラが今まで見た公式戦の中で恐らく最多入場者数となりました。
(前述の09年@横国・スコットランド戦は61,285人)
試合終了。
5-0で日本代表の勝利に。
さっき国立揺れた?
— take‐05 (@take05fromm) January 1, 2024
改めて、能登半島地震の犠牲者の方には哀悼の意を、被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。
昔はよく見えた国立競技場からの新宿方面
日本代表の皆さんが場内一周
国立競技場3層目スタンドの様子。
狭いのは仕方ない。
だって旧国立競技場と同じ敷地内に3層屋根付きスタジアムを造れば、どこかに設計上の無理が来るというもの。
あんだけ、造る前に外野がやいのやいのと大騒ぎやら、それにかこつけた東京五輪反対キャンペーンやった報いですよと。
なかにはこのスタジアムは消滅し、マンションでも建てろという暴論があったのをオイラは忘れませんよと。
こちらは2層目のスタンド。チケット代を弾めば言うほど狭くない席は確保できるのだと。
人が捌けるまでの間、旧国立競技場にあったモニュメントをパチリ。
旧国立競技場メインスタンド右側にあったギリシャの女神像
同じく左側にあった野見宿禰像
この貴重なタイル画を残したのはグッジョブですね。
横須賀の至宝・伊東純也の幕には写真を撮ろうとする長蛇の列が。
他にも堂安や南野も人気でした。
ここで国立競技場にお別れを。
ホープ軒に寄りたかったけど、ここも長蛇の列だったので断念。
皆さんホープ軒好きすぎ・・・。
帰りがけに水道橋のJFA広報施設を。
今日の来場者にはこちらのブランケットが無料でいただけます。 pic.twitter.com/uRHTG0uI9g
— take‐05 (@take05fromm) January 1, 2024
飲食はフード類の値段が観光地価格のアレだったのでビール1杯で退散w
JFA広報施設というより、日本代表だけの広報施設でしたね。
無料でいただけたブランケットは良かったですけど。
日本代表というのならワールドカップで好成績を残したデフサッカー男子代表とか
障がい者サッカー代表も、もっと多く展示して欲しいなあと。
帰りは東京駅から新幹線で。
近年は新横浜から乗ることが多かったので東京駅から新幹線に乗るのは何年ぶりだろう。
まだ新幹線品川駅が無かった学生時代以来かなと。(←歳がバレる発言)
では東京を離れます。東京始発東海道新幹線に乗るのは何年ぶりだろう。 pic.twitter.com/hNH1LTeu8f
— take‐05 (@take05fromm) January 1, 2024
ということで三島駅に到着。新幹線こだま号だと40分ほどの旅でした。早い。
新幹線三島駅というと、新幹線コンコースに行かないと見れないアスルクラロ沼津の広告。
これが見たくて新幹線に乗ったといっても差し支えないほど。
三島に着きました。新幹線に乗車しないと見れない広告を初めて見れて感涙。本当に、本当に静岡県東部はJリーグクラブがある地域になったのだなあと…。#アスルクラロ沼津 pic.twitter.com/wUhZOiCTgH
— take‐05 (@take05fromm) January 1, 2024
アスルクラロ沼津のスポンサー企業様の広告もパチリと。
新幹線三島駅側といえばこのエスカレーター。もう出来て30年以上経つだろうか。
初めて見た時は2段に曲がるエスカレーターすげえと感動したものです。
南口もちょっとだけ~。
現南口駅舎は2013年に初代駅舎と同様の外観とし、耐震基準に適合する駅舎に建て替えられた。
とはWikipediaの弁w
伊豆っ箱三島駅にあるヨハネちゃんとライラップスのボード。
イヌではなくて狼獣だったんですね・・・ライラップス(先ほど調べて知ったばかりw)
伊豆っ箱3000系(昭和62年製第5編成)
このボックスシートを見ると故郷に帰ってきたのだなと落ち着きます。
と、こんな感じの元日の日本代表観戦なのでした。
サッカーの内容の薄い写真日記で申し訳ありません。
おしまい。
【ハイライト】日本代表vsタイ代表|2024 1.1 国立競技場 TOYO TIRES CUP 2024
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