From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

第88回関東大学サッカーリーグ戦2部後期第21節 神奈川大学 vs 拓殖大学

2014-11-09 | 大学サッカー(観戦記等)
2014/11/09 JR東日本カップ2014 第88回関東大学サッカーリーグ戦
【後期】2部 第21節 13:50KO
会場:横須賀リーフスタジアム(横須賀市)
観衆:400人(目測)
神奈川大学54-01拓殖大学
1-1
得点者
11星
9郡司
3高木
10伊東
25丸山
時間
1分
29分
35分
43分
54分
65分
得点者





15沼倉



ちゃちゃっと書き上げる大学サッカー観戦記。
お次は第2試合として行われた神奈川大vs拓殖大のレポートを。
なお、本日の試合はビデオは勿論、メモも取らずにマッタリ見させていただきました。
なので、今回のレポは写真日記風に行かせていただきますのであしからず。

第1試合の関東学院vs法政の試合後少し客が捌けてきたかなと思ったけど
まだまだ横須賀佐原のスタンドは人が残り第2試合を迎えます。
第2試合のカードは神大vs拓大。神大は神奈川のチームなため横須賀のお客さんは
神大贔屓な雰囲気がスタンドの空気からでも伝わってきました。


さて、どんな試合になるかなと思ったら開始早々1分。神大は素早い速攻から
拓大左サイドをあっさり崩し11星が決め先制。
両チームのスタイルは守ってカウンターの神大とポゼッション重視な拓大といった感じ。
しかし拓大の組み立てとフィニッシュは精度に欠き、神大のカウンターの餌食になっていく。

 
29分、神大のシュートは拓大DFに一旦弾かれるものの、再び9郡司が押し込み2点目。


35分には神大の速攻から最後は3高木が決め3点目。勝敗的にはここで大勢が付いたか。


さらに前半終了間際の43分には、地元に近い逗葉出身の10伊東がミドルをズドンと決め4点目。
これには観戦に来た地元の子供達も大喜び。この伊東という選手、スピードのある良い選手でした。
神大は天皇杯予選で猛蹴と当たってるから、その時のメモと照らし合わせれば分かる部分もあるかも
知れないけど、今回はあえて省略させていただきますです。


後半に入っても神大の勢いは止まらず。54分には25丸山のスーパーミドルが突き刺さり5点目をゲット。
もう殆ど止めの一発というゴールだった。


しかし拓大も、流石にやられっぱなしという訳にも行かないわけで後半半ばから神大の
出足が鈍ってきた頃から主導権を握り神大ゴールへ迫る。
65分には拓大13の折り返しから15沼倉がヘッドで押し込んで1点を返す。これで5-1。


しかし、拓大の反撃もここまで。神大が5点大勝で拓大を退け試合終了。
地元神奈川の大学の勝利ということもあって、横須賀の人達にとっては楽しめた試合だったのではと。


今日は初めてリーフスタジアムで大学サッカーを観たわけですが、大学サッカーの人気と運営を
間近で感じることが出来たのは収穫かなと。場内アナウンスがあったり得点板を出してくれる
運営は普段ここのスタジアムではあまりお目に掛かれないので、学生さんたちの応援も含め
個人的には新鮮味を感じる観戦となりました。選手関係者、大学サッカーファンの皆さん
このたびは遠い横須賀まで来て下さり、ありがとうございました。

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