マメ科、Fabaceae、ハリエンジュ(ロビニア)属、北アメリカ原産、落葉高木、
学名:Robinia pseudoacacia、
和名:ニセアカシア、ハリエンジュ(針槐)、
英名:Locust Tree、葡名:Acácia-bastarda、
2017年5月23日、2018年6月18日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、
ロビニア・プセウドアカシア Robinia pseudoacacia の花。花から上質な蜂蜜が採れ、有用な蜜源植物である。
樹高は20-25m
強い芳香のある白い蝶形の花を10-15cmほどの房状に大量に咲かせる。花の後に平たい5cmほどの鞘に包まれた4-5個の豆ができる。
樹木は耐久性が高いためかつては線路の枕木、木釘、木炭、船材、スキー板などに使われた。
葉、果実、樹皮には毒性がある。花を花穂ごと天ぷらにして食べるほか、新芽は和え物や油炒めで食べる。他の木本類が生育できない痩せた土地や海岸付近の砂地でもよく育つ特徴がある。(wikipediaより)
ロビニア・プセウドアカシア Robinia pseudoacacia でした。
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