マメ科、Fabaceae、オノニス属、
学名:Ononis spinosa、
和名:トゲトゲハシバミ、タテハチョウ、
英名:Spiny Restharrow、
2020年6月17日、2021年6月9日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、
枝分かれした茎は綿毛でほとんどの場合棘があり、高さ46 cmまで成長する。
葉は小さく、濃い緑色、楕円形または三葉型で、基部に歯のある葉のような小葉がある。
典型的な生息地は、石灰質の土壌にある栄養素の少ない草原。
伝統的なロシアの漢方薬では、 鎮痛剤、消炎鎮痛剤、鎮静剤、凝固剤、利尿剤として使用される。 尿カタル、腎臓の炎症、リウマチの治療に役立ち、 尿酸を蓄積して腎臓結石になりやすい人を助けるのに役立つ。
湿疹やその他の皮膚の問題の治療には、オノニススピノーザの煎じ薬が使用される。 痔、慢性便秘 、肛門の感染症の治療に平均6週間にわたって使用される。
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