武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1338.パヴィアの町角

2017-11-27 14:55:34 | ポルトガル淡彩スケッチ

2017年11月27日(月曜日)曇り時々薄日。20℃~9℃。部屋は底冷えがする。

サムホールにマダー・レーキ・ディープを塗る。藤田嗣治の生誕日(1886-1968)

2018年1月からパンが20%値上げ。プロパンガスも値上げ。かなりの物の値上がりは必至。ポルトに移転する製薬会社インフェルナードに対し政治家たちの駆け引き話し合い。レジオネラ菌の続報。EU内の室内は既に全面禁煙だが、クルマの中も禁煙にという運動。スペイン、ポルトガルの乾燥水不足でドウロ、テージョ、グアディアナ川とダムで水位は普段の10%。ポルトガルの人気歌手トニー・カレイラが火災の罹災者に2万€義援金。ローマ法王、ミャンマー、バングラデッシュ歴訪。行方不明のアルゼンチン潜水艦、アメリカが捜索に乗り出す。ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアのワイン遺跡の整備計画。パルメラで6才~12歳8人の性的被害に対する裁判がセトゥーバルで。セトゥーバルの消防士がムキムキカレンダー制作売り出す。昨夜のベンフィカとヴィットリア・セトゥーバルは6対0で負け。

昨夜の映画は、

クラッシュ』(Crash)2005年。アメリカ。監督はポール・ハギス。クリスマスを間近に控えたロサンゼルスで発生した1つの交通事故を起点に、多民族国家であるアメリカで暮らす様々な人々を取り巻く差別、偏見、憎悪、そして繋がりを描く。1991年に監督のハギス自身が愛車のポルシェをカージャックされた事件を原案に、ハギスとボビー・モレスコが脚本を書いて映画化した。本命と称されていた『ブロークバック・マウンテン』を押さえ、第78回アカデミー賞作品賞受賞作品となった。主人公は無く、様々な人物がストーリーを描いていく。ある男は差別主義警察官。ある夫婦は無差別主義。黒人白人を超えて人種差別にも視点を据えている。前半は差別的な事件が起こるが、後半は違う展開が巻き起こる。出演はサンドラ・ブロック、ドン・チードル、マット・ディロン、ジェニファー・エスポジート、ウィリアム・フィクナー、ブレンダン・フレイザー、テレンス・ハワード、リュダクリス、タンディ・ニュートン、ライアン・フィリップ。(Wikipediaより)

ウォール・ストリート』(Wall Street: Money Never Sleeps)2010年。アメリカ。1987年の映画『ウォール街』の続編であり、前作に続きオリバー・ストーンが再び監督を務める。ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)はインサイダー取引と証券詐欺罪で8年の懲役の後出所した。その7年後、ウォール街で働くジェイコブ・ムーア(シャイア・ラブーフ)が勤務する証券会社のKZI社の株が突然急落し破綻する。ジェイコブの恩人で経営者のルイス(フランク・ランジェラ)は自殺し、自社株に投資していたジェイコブも資産を失ってしまう。株価急落の原因は、投資銀行経営者のブレトン(ジョシュ・ブローリン)が、あらぬ噂を裏で振りまいていたことだと知る。ブレトンは自分の会社が危機だった時代、KZI社のルイスが援助を拒否したことを覚えていた。ジェイコブは友人とともに大学で開催されていたゴードンの講演会に参加する。会場を出たゴードンをつかまえ、自分がゴードンの娘で、リベラル派寄りの情報を扱うウェブサイトを運営するウィニー(キャリー・マリガン)と交際していることを明かす。ゴードンは長くウィニーと連絡を取らず、またウィニーは家庭を崩壊させたゴードンのことを強く嫌っていたが、ゴードンはウィニーとの関係修復を願っており、ジェイコブを介して連絡を取り関係を修復することを模索した。なお、ゴードンも昔ブレトンに取引の情報を漏らされたことで8年もの長い懲役を喰らったと考え、ブレトンのことを嫌っていた。そしてサブプライムローンを発端とする金融市場が近く崩壊することを予期していた。ジェイコブは恩師の命を奪ったブレトンに市場操作を行うことで復讐を行うが、ブレトンはそれを行ったのはジェイコブだと知り、ジェイコブの実行力を買って自らの会社に招き入れる。ジェイコブはルイスの復讐の為に懐に飛び込んで働くことにしたが、投資方針が合わず、強く推していたベンチャー企業への投資を反故にされる。そんな中、金融市場崩壊が始まった。状況をなんとかしたいジェイコブがゴードンに相談すると、ウィニー名義の大金がスイスの銀行口座にあることを打ち明けられる。ウィニーを説得してスイスへ飛び、その金を引き出すことに成功するが…(Wikipediaより)

 

 

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