武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1642.アルカサール・ド・サルの町角

2018-12-02 15:54:02 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年12月2日(日曜日)濃霧のち晴れ。17℃~6℃。降水確率0%。湿度96%(7:58)73%(15:47)。南東のち西の微風。紫外線量2。早朝、歯を磨いている時、未だ暗いうちからメルローの囀り。日の出と共に霧は晴れる。晴れていても空気は冷たい。

第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市。いつもの駐車スペースは満車で以前にも停めた反対側へ。でも露店市専用の駐車場が出来ていてそこなら未だスペースはあった模様。鳥の売り場にいろいろと珍しい鳥、インコやウサギ、クジャクなどがいつもより種類が多く出ていた。食用の七面鳥も。

ジョアンの食堂で昼食。鶏の炭火焼き、ミックスサラダ、アロス、ポテトフライ、ノンアルコールビールx2、デスカフェイナードx2。合計=15,60€。露店の1ユーロショップで靴磨きクリーム1€。

帰りアゼイタオンの『リードゥル』で買い物。パン(トリゴ・ダ・アヴォ)0,49x2=0,98€。リンゴ(ガラ)1kg=1,49€。ニンジン1kg=0,75€。鮭切り身398gx13,19=5,25€。チーズ(ロクェフォート)100g=1,69€。チーズ(ゴウダ)450g=2,79€。ココア900g=2,69€。鱈800g=5,29€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,29€。鶏卵Mx12=1,29€。マッチ4B=0,59€。バナナ1,23kgx1,05=1,29€。栗色マッシュルーム300g=1,69€。ルッコラ100g=0,99€。バンコ・アリメンタール用米1kg=0,65x2=1,30€。合計=29,37€。

バンコ・アリメンタールとは恵まれない人への支援で年に2度ほどボランティアの人がスーパーの前で食料の寄付を呼び掛けるもの。

『昨夜の映画』は

続・夕陽のガンマン』(The Good, the Bad and the Ugly)1966年。叙事詩的マカロニ・ウェスタン。162分。監督:セルジオ・レオーネ。舞台は南北戦争の時代の荒野。お尋ね者のトゥーコ(イーライ・ウォラック)(卑劣漢)は、賞金稼ぎの襲撃を逃れる。エンジェル・アイ(リー・ヴァン・クリーフ)(悪玉)は、ある男の家を訪ね、ビル・カーソンという男が隠された金貨について知っているという情報を聞き出したあとで、男とその息子を射殺し、自らを雇った男も殺してしまう。トゥーコが再び賞金稼ぎに襲われている際、名無し・ブロンディ(クリント・イーストウッド)(善玉)が現れ、トゥーコを奪い、保安官に突き出して賞金を受け取る。トゥーコが絞首刑にされる直前、ブロンディは首を絞めるための縄を撃ち抜き、トゥーコを助け出す。 ブロンディとトゥーコはコンビを組んで、賞金詐欺を繰り返し、せしめた賞金を“公平に”分け合う。トゥーコを見限ったブロンディは、トゥーコを砂漠に置き去りにして立ち去る。生き延びたトゥーコは盗んだ拳銃でブロンディを脅し、砂漠を歩かせ死なせようとする。そこに南軍の兵士の死体を乗せた馬車が通りかかる。馬車には金貨を隠した墓地を知っている眼帯の男・ビル・カーソンが乗っており、トゥーコは瀕死のカーソンから墓地の場所を聞き、ブロンディはトゥーコの隙をつき墓碑の名を聞き出す。 墓地の場所のみを知っているトゥーコと、墓碑の名のみを知っているブロンディは再びコンビを組む。トゥーコはカーソンの着ていた南軍の軍服と眼帯をまとい、瀕死のブロンディにも南軍の軍服を着せ、聖職者である兄の病院に担ぎ込む。回復したブロンディとトゥーコは南軍の馬車で出発するが、北軍に捕まり捕虜収容所に送られる。北軍の下士官となり収容所に潜り込んでいたエンジェル・アイはカーソンの軍服を着ていたトゥーコを拷問にかけるが、ブロンディが情報を持っていると知り、ブロンディと手下を連れて金貨探しに出発する。収容所から移送される列車から脱走したトゥーコはブロンディと合流し、二人はエンジェル・アイの手下を撃ち倒すが、エンジェル・アイは逃れていた。 トゥーコとブロンディは南北両軍が橋を巡って争う戦場にたどり着き、捕まりそうになったトゥーコは咄嗟に北軍の志願兵を名乗る。延々と繰り返される殺戮に厭きた北軍大尉の願いもあり、二人は橋にダイナマイトを仕掛けて爆破する。その間際、お互いに、トゥーコは墓地の場所(サッド・ヒルの墓地)、ブロンディは墓碑の名(アーチ・スタントン)を告げる。両軍が去ったあとで二人は川を渡るが、南軍側の陣地は死屍累々たる有様であった。トゥーコは隙をついて先駆けしようとするが、それを見越したブロンディの砲撃を受けて、ほうほうの体で墓地にたどり着く。トゥーコは墓を見つけ素手で掘り返すが、ブロンディが銃口を向け、そこにエンジェル・アイが現れ、ブロンディにも銃口を向ける。 あばかれたアーチ・スタントンの墓に金貨はなかった。本当の隠し場所を知っているブロンディは決闘を提案し、墓碑の名を書いた石を地面に置く。金貨を巡る三つ巴の決闘がおこなわれ、ブロンディはエンジェル・アイを倒した。トゥーコの所持する銃は、あらかじめ弾を抜かれてあった。ブロンディは、無名の墓にあった金貨を山分けし、トゥーコの首を縄で吊らせ、遠方から、これまでのように、その縄を狙い撃って切り落とす。生き存えたトゥーコは、馬で走り去るブロンディを罵った。 (Wikipediaより)

ボーン・アイデンティティー』(The Bourne Identity)2002年。アメリカ映画。119分。監督:ダグ・リーマン。記憶を失った男ジェイソン・ボーンを巡るサスペンス・アクション映画。原作:ロバート・ラドラムのベストセラーのスパイスリラー小説『暗殺者』(The Bourne Identity)。銃で撃たれて負傷した男(マット・デイモン)がマルセイユ沖で漁船に救助された。男は記憶を失っており、手がかりは皮膚の下に埋め込まれていたスイス・チューリッヒの銀行口座を示すマイクロカプセルのみ。 スイスに到着した男はマイクロカプセルが示した銀行の貸し金庫を引き出すが、その中身は、パリ在住の「ジェイソン・ボーン」という名前が記されたアメリカ合衆国パスポートをはじめとして、彼の写真が貼り付けられた多数の偽造パスポート、複数の通貨からなる大量の札束、そして拳銃だった。 ボーンは自分の正体を確かめる為にアメリカ領事館を訪れるが、彼は現地警察によって手配されていた。領事館詰めの海兵隊員の追跡をかわした彼は、たまたま居合わせたマリー(フランカ・ポテンテに金を払い、彼女の車に乗って自分が住んでいたアパートのあるパリに向かう。他に:クリス・クーパーブライアン・コックスアドウェール・アキノエ=アグバエクライヴ・オーウェンジュリア・スタイルズガブリエル・マン。 (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 


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