2022年8月30日(火曜日)霧曇りのち晴れ時々曇りのち快晴。28℃~15℃。降水確率0%。湿度94%(7:47)45%(14:42)。紫外線量8。北西のち西の微風。霧で日の出は見られず。8:00雲の中の朝日を拝む。
カレーを仕込む。
『昨夜の映画』は
『ダークナイト』(The Dark Knight)2008年。アメリカとイギリスの共作映画。152分。監督:クリストファー・ノーラン。『ダークナイト トリロジー(Dark Knight Trilogy)』の第2作目。性不明の犯罪者ジョーカー(ヒース・レジャー)に雇われた、道化師のマスクを被った男たちがゴッサム・シティの銀行を襲う。それぞれの役目を終えた男たちは仲間から殺され、最後に一人だけが残った。マスクを外した男はジョーカー本人で、銀行に預けられていたマフィアの資金を奪って逃走する。 ゴッサム市警のジム・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)は、謎の男バットマン(クリスチャン・ベール)と共に組織犯罪撲滅に尽力していたが、これに新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)が協力を申し出る。バットマンの正体である大富豪のブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)はハービーとの対話で彼の高潔さに感銘を受け、彼の選挙支援を申し出る。ブルースは堂々と悪と戦うハービーこそがゴッサムの求める真のヒーローであると考え、バットマンの引退を考えていた。ブルースは幼なじみでハービーの同僚であるレイチェル・ドーズ(マギー・ジレンホール)に想いを寄せているが、レイチェルの気持ちはブルースとハービーの間で揺れていた。 ジョーカーの犯行からマフィアの隠し資金が警察に露見し、各マフィアのボスが集まって対策を練る中、問題の張本人であるジョーカーが現れる。ジョーカーはマフィア弱体化の原因であるバットマンの殺害を提案し、報酬として全資金の半分を要求して去る。ボスの一人ギャンボル(マイケル・ジェイ・ホワイト)はジョーカーに腹を立てて懸賞金を掛けたが、死体の振りをして運び込まれたジョーカーに切り殺されてしまい、ジョーカーは彼の組織を乗っ取る。ブルースは秘密裏に香港に潜入すると、マフィアの金庫番である中国人実業家ラウ(チン・ハン)を拘束してゴードンに引き渡す。司法取引に応じたラウの供述からゴッサム市警は多くのマフィア構成員を逮捕する。 これがバットマンの力によるものだと悟ったマフィアはジョーカーの提案を受け入れる。ジョーカーはバットマンの真似をしていた男を殺し、バットマンが正体を明かすまで市民を殺し続けると宣言。更にローブ市警本部長(コリン・マクファーレン)、サリロ判事(ニディア・ロドリゲス・テラチナ)、ハービーの殺害を示唆し、仕掛けた罠でサリロが爆殺、ローブが毒殺される。 続いてジョーカーはブルースが開いたパーティーにハービーを狙って乱入するが、バットマンに阻止される。後日、ジョーカーは「ハービー」と「デント」という別の市民を射殺し、更にゴッサム市長ガルシア(ネスター・カーボネル)の殺害を予告する。ローブ本部長の葬儀式典で警官に扮したジョーカー一味は市長を狙撃するが、市長を庇ったゴードンが凶弾に倒れる。 レイチェルも狙われ、追い詰められたブルースは、ハービーに後を託して正体を明かそうとするが、翌日の記者会見でハービーは自分がバットマンだと発表する。逮捕され、拘置所に護送されるハービーの車列をジョーカーの乗ったトレーラートラックが襲撃するが、タンブラーで駆けつけたバットマンとの戦闘で襲撃は失敗し、生きていたゴードンによりジョーカーは逮捕され、ゴードンは本部長への昇進が決まる。 しかしその晩、ハービーが行方不明となる。バットマンはジョーカーを尋問するが、彼からレイチェルとハービーの二人が誘拐され、別々の場所で窮地に陥っていると聞かされる。ハービー救出をゴードンに任せ、バットマンはレイチェルの監禁場所に急行するが、ジョーカーが教えた監禁場所は逆で、そこに捕らわれていたのはハービーだった。バットマンはハービーを連れて辛くも建物から脱出するが、直後に建物が爆発し、ハービーは顔の左半分に大火傷を負う。一方、レイチェル救出に向かったゴードンは間に合わず、彼女は助からなかった。ジョーカーは一緒に逮捕された部下の腹に埋め込んであった爆弾を爆発させ、警察署は壊滅。ジョーカーは留置場のラウを連れて逃亡する。レイチェルを失い絶望したハービーは顔面への皮膚移植を拒否し、かつての渾名トゥーフェイスを具現化した様な姿になっていた。 ジョーカーはマフィアから礼金を受け取っていたが、もともと金に興味の無かったジョーカーはその札束の山にラウを載せたままガソリンを掛けて火を着け、自分がボスであると宣言する。同時刻に、バットマンの正体に気付いていたウェイン産業の顧問弁護士リース(ジョシュア・ハート(英語版))は、これを公表するためテレビに出演していたが、バットマンがいないと退屈になるとしてジョーカーは発表を止めさせ、病院を爆破されたくなければ60分以内にリースを殺すよう市民に促す。 ゴードンはゴッサムのすべての病院の避難を命じ、テレビ局に集まった群衆からリースを保護する。リースはなおも命を狙われるが、ゴードンと駆けつけたブルースの手で助けられる。ハービーのいる病院では避難の混乱に紛れて看護婦姿のジョーカーが病室に侵入し、ハービーに復讐を焚き付ける。病院から出たジョーカーはその病院を爆破し、人質を乗せたバスで逃亡する。 病院から脱出したハービーはレイチェルの死に関わった人間への復讐を始める。相手を処刑するか否かは、レイチェルの形見となってしまった「幸運のコイン」を使ったコイントスの結果次第。始めに自分の誘拐に加担した刑事ワーツ(ロン・ディーン(英語版))を射殺。ワーツに指示を出したマフィアのボス、マローニ(エリック・ロバーツ)は撃たれなかったものの、再度コイントスを行ったハービーはマローニの乗っていた車のドライバーを撃ち、車は道路脇に突っ込んだ。レイチェルの誘拐を手引きした女刑事ラミレス(モニーク・ガブリエラ・カーネン)はハービーに脅されてゴードンの家族を呼び出すが、命は助かった。 ジョーカーはテレビを通じてゴッサムの支配を宣言し、従わない市民へ退去を命じるが、橋とトンネルへの「サプライズ」をほのめかし、残りの道は渋滞で脱出はままならない。ゴードンは1隻のフェリーを確保して囚人の移送を図るが、出港後、市民を満載したもう1隻と共に航行不能になる。ジョーカーは両方の船に爆弾を仕掛けた上で、互いの船の起爆装置を残しており、午前0時までに片方が爆破されればもう一方は助けると宣言する。 ジョーカーの通話を傍受したバットマンは潜伏先のビルを特定し、ゴードンに伝えて急行する。ビルの中では病院から行方不明になっていた医師らが人質となっていた。警察に先駆けて突入したバットマンは、銃を持ったピエロの正体が縛られている医師で、ギャングが医師に化けている事に気付く。しかしSWATの突入が始まり、バットマンは人質を守るためにSWATへの応戦を余儀なくされる。やがてSWATもジョーカーの罠に気づき、遂にバットマンはジョーカーを追い詰める。格闘の末、ジョーカーがバットマンを組み伏せている状態で0時を迎えるが、フェリーの市民と囚人たちは互いを殺す事を拒否し、爆発は起こらない。ジョーカーは失望しつつも自らフェリーの爆破を試みるが、間一髪でバットマンが起爆装置を弾き飛ばす。ビルから落下したジョーカーもバットマンに釣り上げられて助かるが、ジョーカーはハービーこそがゴッサムを絶望させる切り札だと告げ、駆けつけた警察に引き渡される。 その頃、ハービーに呼び出されたゴードンはレイチェルが死んだ建物にいた。ハービーは、忠告を受けていながらも部下の内通を放置していたゴードンを許さず、自分と同じ目に会わせるべくゴードンの息子ジミーに銃を向ける。現れたバットマンに対しても、ハービーは共に戦った3人のうち、自分だけが愛する者を失った不公平さを嘆く。”公平な”裁きとして自分たちの命運をコインに委ね、裏が出たバットマンは腹を撃たれて倒れる。ハービーは表を出し、最後にゴードンのコインを投げた時、起き上がったバットマンがハービーに飛び掛かる。バットマンは窓から転落するジミーを助けたが、ハービーは落下し息絶えていた。 ゴードンは、市民の希望であったハービーが復讐鬼と化した事が知られれば、ジョーカーの狙い通り市民は絶望すると嘆くが、バットマンはその罪を被る事を決める。かくしてハービーはヒーローとして見送られ、バットマンは殺人犯として警察から追われる身となった。 逃げてゆくバットマンを見たジミーが理由を問うと、ゴードンは、今はそうしなければならないと伝え、「彼はヒーローじゃない。沈黙の守護者、我々を見守る監視者。”暗黒の騎士”(ダークナイト)だ」と告げて物語は終わる。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.683.
『デトネーター』(The Detonator)2006年。アメリカのアクション映画。95分。監督:レオン・ポーチ。アメリカ国土安全保障省のエージェント、サニー・グリフィス(ウェズリー・スナイプス)は武器密輸組織を壊滅させるため、ルーマニアのブカレストで潜入捜査を行っていた。しかし、潜入捜査は失敗し、犯人グループとの銃撃戦へと発展。グリフィスは地元警察に逮捕されてしまう。そしてこの騒ぎが原因で、ロシア軍から強奪された強力な生化学兵器「デトネーター」を追っていたCIAの作戦も失敗してしまう。 CIA支局長でグリフィスの元上司であるフリント(マイケル・ブランドン)は、彼にナディア(シルヴィア・コロカ)という夫殺しの容疑を掛けられた女性をアメリカへ護送する任務を与える。実はこれはグリフィスを体良く厄介払いすることが真の目的だった。しかし、ナディアは「デトネーター」を強奪した巨大犯罪組織のボス、ボスタネスク(ティム・ダットン)に追われている身であった。グリフィスは彼女の命を守るため、そして「デトネーター」を取り戻すために、元同僚のCIA諜報員シェパード(ウィリアム・ホープ)と協力しながら奔走する。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
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