2022年8月28日(日曜日)曇りのち晴れ。24℃-25℃~15℃-14℃。降水確率0%。湿度97%(7:48)57%(15:04)。紫外線量7。南西の微風。曇り空で日の出は見られず。朝食準備中の7:05朝日を拝む。
第4日曜日なのでモイタの露店市。10:50出発。入口でマダレナ小母さん「買い物かい?」「いや、モイタのフェイラ」「遠いところまで行くのだね」と挨拶。11:30一回りしたところで食堂へ。きょうはイワシはなし。エントレメアーダx2、ノンアルコールビールx2、ソッパx1、モロトフx1、デスカフェイナードx2、合計=14,50。1ユーロショップでゴムベラ=1€。帰りモイタの『マックスマット』でセントポウリア用-5,79€とニラ用=1,99€の肥料。合計=7,78€。モイタの『プリオ』でガソリンを入れるつもりが難しくてパス。エアだけ入れる。セトゥーバルの『オウシャン』まで戻りガソリン。11,44Ltx1,749=20,00€。帰宅は14:45。
『昨夜の映画』は
『カリフォルニア』(Kalifornia)1993年。アメリカ映画。118分。監督:ドミニク・セナ。殺人鬼の心理に興味を抱くルポルタージュ作家のブライアン(デイヴィッド・ドゥカヴニー)は、恋人の写真家キャリー(ミシェル・フォーブス)と共に連続殺人犯の犯行現場を取材しながら憧れの地カリフォルニア州まで旅する計画を思いつく。 彼らは予算の都合で同乗者を募り、旅費を折半することにしたのだが、やって来たのはどう見ても旅費を払えそうにない貧相な身なりのカップル、アーリー(ブラッド・ピット)とアデール(ジュリエット・ルイス)だった。育ちや価値観のあまりにも違う二組。キャリーはアーリーの下品で粗暴な振る舞いに嫌悪感を隠せない。 だが、ブライアンはアーリーの性格に理解を示し、教養はないが能天気で明るいアデールも場の雰囲気を和ませ、どうにか旅はうまくいくと思われた。しかし、旅を続けるうちに次第にアーリーの本性が明らかになってゆく。 彼こそが、ブライアンがその心理を知りたがっていたサイコキラーそのものであり、恋人のアデールも過去に心と体に負った傷が原因で、アーリーだけが自分を守ってくれる存在と信じ、彼に依存し服従していたのだった。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.681.
『クリムゾン・ピーク』(Crimson Peak)2015年。アメリカ、カナダのゴシックホラー映画。119分。監督:ギレルモ・デル・トロ。20世紀初頭のニューヨーク州北西部のバッファロー。少女イーディスは実業家の父・カーターと2人で暮らしていた。イーディスには死者の魂と通じ合う力があり、母が死んだ日の夜、ベッドルームで母の幽霊から「クリムゾン・ピークに気をつけなさい」と警告を受ける。 時は経ち、大人になったイーディス(ミア・ワシコウスカ)は、周りの同じ年頃の娘たちがファッションや男性との付き合いに関心を持つ中、小説の執筆に夢中になっている。そんなイーディスのそばに居ようとするのは、社交界では異端児扱いされている、幼馴染で医者のアラン・マクマイケル(チャーリー・ハナム)であった。 ある日、カーター(ジム・ビーヴァー)の会社にイギリスから準男爵の称号を持つトーマス・シャープ(トム・ヒドルストン)という男が現れる。彼は自身の発明した粘土掘削機への投資を持ち掛けるが、カーターはトーマスに不信感を抱き投資を拒否した。しかし、イーディスは物腰柔らかく、自身の小説を褒める彼に次第に魅かれていく。カーターは情報屋のホーリー(バーン・ゴーマン)を雇いトーマスと彼の姉ルシール(ジェシカ・チャステイン)の身辺調査を依頼し、素性を知ったため2人に手切れ金を渡しイギリスに追い返す。しかし、イギリスに発つ日、カーターはクラブのバスルームで何者かに殺害されてしまう。イーディスらと遺体を見たアランは、独自に真相を調査し始める。 父を失った悲しみに沈むイーディスは、トーマスと結婚して遠く離れた彼の屋敷で暮らすことを選ぶ。屋敷では先に帰国していたルシールとも同居することになるが、イーディスは再び母の亡霊を見るようになり、さらに屋敷内のいたる所で幽霊を見るようになる。イーディスはトーマスに相談を持ち掛けるが、粘土掘削機の開発に没頭するトーマスは「気のせい」と言うばかりだった。さらに、トーマスは自分の土地が「クリムゾン・ピーク」と呼ばれていることを伝える。一方、アランはホーリーからシャープ姉弟の素性を聞かされ、イーディスを救うためイギリスに向かう。 幽霊を見るようになったイーディスは次第に体調を崩すようになるが、独自に屋敷を調査する内に、トーマスが複数の女性と結婚していたこと、屋敷の維持と粘土掘削機の開発のために婚約者たちの財産を奪い取った後に毒殺していたことを知る。毒を盛られていたイーディスは部屋に籠りがちになってしまう。ある日の夜、イーディスは殺害された婚約者の幽霊に導かれ最上階の部屋に向かうと、そこではトーマスとルシールが情事に耽っていた。秘密を知ったイーディスはルシールに殺されそうになるが、アランに助けられ治療を受ける。アランはルシールが実母殺しの前科があることを暴露するが、口封じのためにルシールとトーマスに刺されてしまう。 捕まったイーディスはカーターの遺産の譲渡を迫られ、その際にルシールが父を殺したことを知る。イーディスはルシールを刺し脱出するが、そこにトーマスが現れ、アランが生きていることを知らされる。トーマスはルシールにこれ以上の殺人を止めるように訴えるが、トーマスがイーディスを愛していることを知ったルシールにより殺されてしまう。嫉妬に憑りつかれたルシールはイーディスを殺そうとするが、イーディスを守ろうと現れたトーマスの幽霊に気を取られ、イーディスに殺される。イーディスはアランと共に屋敷を脱出し、自身の経験を基に『クリムゾン・ピーク』と題した小説を出版する。 (Wikipediaより)
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(Fantastic Beasts and Where to Find Them)2016年。イギリスとアメリカの合作映画。監督:デヴィッド・イェーツ。原作・脚本:J・K・ローリング。1926年、イギリスの魔法使いで魔法生物学者であるニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が、アメリカ合衆国・アリゾナ州へ向かうルートの経由地ニューヨークに船で到着する。ニュートは非魔法使い(アメリカ英語で「ノー・マジ」"No-Maj"、イギリス英語で「マグル」"Muggle")の女性であるメアリー・ルー・ベアボーン(サマンサ・モートン)に出会うが、メアリー・ルーは魔女や魔法使いは実在し、危険であるという主張をしている新セーレム慈善協会を率いていた。ニュートがメアリー・ルーのスピーチを聞いているあいだに、魔法で拡張されて複数の魔法生物のすみかになっているニュートのスーツケースからニフラーが逃げ出す。これをつかまえようとするうちに、ニュートはノー・マジの缶詰工場職員でパン屋志望のジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)と出会い、偶然にもふたりが持っていたスーツケースが入れ替わる。降格させられた闇祓い(闇の魔法使いを追う専門家)であるポーペンティナ・ゴールドスタイン(ティナ)(キャサリン・ウォーターストン)は、ニュートを未登録の魔法使いとして逮捕し、かつての地位を取り戻したいとの思いを秘めながらアメリカ合衆国魔法議会 (MACUSA) の本部に連れて行く。しかしながらニュートが持っていたのはジェイコブのスーツケースで、パンや焼き菓子が入っていただけであったので、ニュートは釈放される。ジェイコブが借りていたアパートでは、ニュートのスーツケースから逃げ出した生きものたちが部屋で大暴れし、ジェイコブは噛まれる。 ティナとニュートがジェイコブとスーツケースを見つけ、その後ティナは2人を数日間見張るため自分のアパートに連れて行く。ティナは妹でレジリメンス(人の心を読める力を持つ人物)であるクイニーをふたりに紹介する。アメリカの魔法使いはノー・マジと結婚したり、社交をしたりすることすら禁じられているが、クイニーとジェイコブは互いに惹かれあうようになる。ニュートはジェイコブを自分の魔法で拡張したスーツケースのなかへ連れて行き、そこでジェイコブは、魔力をコントロールすることができない魔法使いの子供の内に潜む、暗く破壊的な寄生物である「オブスキュラス」が格納されているのを見つける。オブスキュラスに苦しむ者が10歳を越えて生きられることはめったになく、ニュートはこれを亡くなった少女から引き抜いてきたのであった。ニュートはジェイコブを説得し、いなくなった生物を探す手助けをしてもらう。逃げた動物3匹のうち2匹をつかまえたあと、全員でスーツケースにふたたび入るが、これをティナはMACUSAに持って行く。当局は、ニュートの動物がアメリカ合衆国上院議員であるヘンリー・ショー・ジュニア殺しを行なったと信じて皆を逮捕する。当局はニュートのスーツケースを壊して、ジェイコブの最近の記憶をオブリビエイト(魔法で忘却させること)すると決める。魔法保安局長官パーシバル・グレイブスは、ニュートを悪名高い闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドと共謀していると断罪する。ニュートとティナは即刻死刑を宣告されるが、クイニーとジェイコブが2人を救出する。4人組は逃げた生き物の最後の1匹を見つけ、つかまえる。 一方、グレイブスはメアリー・ルーの養子であるティーンエイジャーの少年、クリーデンス・ベアボーンに接近し、虐待を行う母親から逃がしてやると持ちかける。かわりにグレイブスはクリーデンスにオブスキュラスを見つけさせようとする。グレイブスは町なかで起こっている謎の破壊活動は、オブスキュラスが起こしたと信じていた。クリーデンスは同じく養子である妹モデスティのベッドで、魔法の杖を見つける。メアリー・ルーはクリーデンスの杖だと思い込むが、モデスティは自分のものだと主張する。モデスティが罰を受けそうになるとオブスキュラスが放たれ、モデスティとクリーデンス以外全員を殺す。グレイブスが到着して、スクイブ(魔法使いの家系に属するノー・マジ)だとしてクリーデンスを突き放し、魔法を教えることを拒む。ここでクリーデンス自身が、オブスキュラスのホストだということがわかる。クリーデンスの魔力が強すぎるため、ほかのホストよりも長く生き延びていたのであった。怒りにかられてクリーデンスは、オブスキュラスを街に放つ。 ニュートはクリーデンスがニューヨーク市地下鉄のトンネルに隠れているのを見つけるが、グレイブスに襲撃される。ティナはクリーデンスと知り合いであり、到着してクリーデンスを落ち着かせようとするが、一方でグレイブスは自分の言うことを聞くようクリーデンスを説得する。クリーデンスは落ち着いて人間の姿になりそうになるが、MACUSAのピッカリー議長と闇祓いたちが到着する。ピッカリーはクリーデンスを、魔法界を守るため処刑されねばならないと決める。闇祓いは一見したところクリーデンスを分解したように見えるが、オブスキュラスの小さなかけらが逃げおおせる。グレイブスは魔法使いの共同体をノー・マジに暴露するためオブスキュラスを放とうとしたと認め、怒りながらMACUSAは自分たちよりももっとノー・マジのほうを保護していると主張する。グレイブスは変装したグリンデルバルドであることがわかり、MACUSAの闇祓いたちの監視下におかれる。 MACUSAは自分たちの秘密の世界が暴露されることを怖れるが、ニュートは自分のサンダーバードを放ってニューヨークの人々全員の最近の記憶を消せる薬を町中に雨として降らせ、MACUSAの魔法使いたちは破壊されたものを修復する。クイニーは雨がジェイコブの記憶を消すので、ジェイコブにキスをして別れを告げる。ニュートはヨーロッパに出発するが、本が書き終わったらまた戻ってきてティナを再訪すると約束する。ニュートはジェイコブがパン屋を開く資金を得られるよう、オカミーの銀でできた卵の殻を匿名で残しておく。無意識のうちにニュートの動物に触発された幻想的な形のパンやペイストリーのおかげで、ジェイコブのパン屋は大成功する。クイニーがパン屋を訪問し、ジェイコブはクイニーを見て顔じゅうに大きなほほえみを浮かべる。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
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