武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2917. アレンテージョの農家

2022-08-26 16:13:28 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年8月26日(金曜日)晴れ時々曇りのち快晴。29℃~16℃。降水確率0%。湿度94%(7:44)50%(16:04)。紫外線量8。北西のち西の微風。曇り空で日の出は見られず。午前中には雲が消え快晴。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(3061-3070)の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。

『コンチネンテ』の日曜日まで有効15%引きクーポンがあるのでお昼のニュースを見終わってから14:40出発。買い物=54,87€。帰宅は16:50。

『昨夜の映画』は

バトルシップ(Battleship)2012年。アメリカのミリタリーSFアクション映画。131分。監督:ピーター・バーグ。 アメリカにて太陽系外の地球型惑星との交信を試みる国際ビーコンプロジェクトが立ちあげられ、ハワイ、オアフ島に造られた送信施設より、送信が開始された。それから数年後の2012年。世界14ヶ国の海軍将兵2万人が参集する環太平洋合同演習(RIMPAC / リムパック)が開催されようとしていた。それに伴って開催されたイベントには、ミズーリ退役乗組員の老人達も参加していた。参加艦艇の1隻であるアメリカ海軍所属アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦ジョン・ポール・ジョーンズ」の乗員であるアレックス・ホッパー大尉テイラー・キッチュ)は、恋人であるサマンサ(ブルックリン・デッカーとの結婚を彼女の父親であるシェーン提督(リーアム・ニーソンに認めさせようとしていた。しかし、同じく演習に参加していた海上自衛隊のナガタ一等海佐浅野忠信、)と喧嘩沙汰を起こしたことから、印象を悪くしてしまい結婚を認められるどころか、演習後の懲戒免職処分を突きつけられる。そんな中開催された演習であったが、時を同じくして宇宙より正体不明の5つの物体が太平洋を目指して降下してくる。その内の1つは衛星軌道に浮かんでいた人工衛星と激突して分解し、中国、香港を中心として世界各地に落下、大規模な災害を惹き起こす。残った4つの物体はハワイ近海のリムパック艦隊近辺に降下。その正体を調べるべく、リムパック艦隊はアレックスの兄であるストーン(アレクサンダー・スカルスガルドを指揮官とした分遣隊を派遣することを決め、ストーンが艦長を務めるアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「サンプソン」、ナガタが艦長を務めるこんごう型護衛艦みょうこう」、そして、アレックスが乗艦する「ジョン・ポール・ジョーンズ」の3隻が派遣される。アレックスらが複合艇にて海上に姿を現していた巨大な物体を探索していた最中、突如、物体から強大なエネルギーフィールドが展開され、ハワイ諸島全域を覆いつくし、分遣隊の3隻の駆逐艦は、より外洋にいたリムパック艦隊から隔離されてしまう。さらに構造物の周囲の海中から、異星人の大型機動兵器3機が出現。分遣隊が威嚇射撃を行った結果、大型機動兵器がそれを敵対行為とみなし、3隻の駆逐艦に反撃を開始。強力な電波妨害によって戦闘力を削がれた3隻は碌に応射もできないまま、集中砲火を受けた「サンプソン」が撃沈され、ストーンを含めた乗員全員が戦死。「ジョン・ポール・ジョーンズ」も至近弾を受け、艦長・副長を含んだ上級士官が多数戦死してしまい、艦内生存者中最先任のアレックスが急遽艦の指揮を執ることとなる。アレックスは、兄を殺された怒りにまかせて突撃をかけるが、援護しようとしたナガタの「みょうこう」も被弾して撃沈されてしまい、部下からの説得でアレックスは攻撃を取りやめ、ナガタを含んだ「みょうこう」のクルーの救助を行い、一時撤退。更に、艦に乗り込んで白兵戦を仕掛けてきた異星人の一部を何とか退けたアレックスらは、ナガタらの協力の元、反撃のプランを練る。異星人の攻撃兵器がハワイ各所の軍事施設や幹線道路を攻撃するなか、孤立無援となった「ジョン・ポール・ジョーンズ」はアレックスの指揮の下、異星人に対して反撃を開始する。ナガタの発案により、敵に察知される索敵レーダーを使うことなく、海上の津波ブイを利用して敵の位置をつきとめ、3機の大型機動兵器を次々と撃沈する。一方、異星人の目的はハワイの送信施設を占拠し、人工衛星を利用して仲間に通信して呼び寄せる事とわかり、アレックスは恋人のサマンサから「アンテナを破壊してほしい」と無線通信を受ける。しかし、「ジョン・ポール・ジョーンズ」は異星人船の最後の1機を撃破するも、さらに他所から飛来した攻撃兵器によって破壊されてしまう。アレックスは辛くも脱出した日米の将兵達に、すでに役目を終え記念艦となっていた70年前のアイオワ級戦艦ミズーリ」を使って反撃に出ることを提案するが、旧世代の蒸気タービン推進艦であるため現役乗組員達だけでは動かす事ができないと反論される。だが、そこにリムパックに招待されていたミズーリ退役乗組員の老人達が現れて協力を申し出る。記念艦から戦艦へと復活したミズーリに乗り、アレックス達は最後の反撃に出る。これまでの戦いの経験から、真正面から挑んでも勝てないと悟ったアレックスは、敵前で碇を降ろしてドリフトのような急回頭を行い爆雷攻撃をかわした上に敵の側面に回り込むことに成功。戦艦ならではの怒涛の攻撃を浴びせ、エネルギーフィールドを消滅させる事に成功する。ミズーリは爆雷攻撃を受けて第三砲塔を大破させられるが、戦艦故の重装甲により艦を沈没させるほどの被害には至らなかった。そして、残された最後の砲弾を送信施設に向けて発射し、破壊することに成功する。だが、異星人船は完全に沈没はしておらず、最後の反撃に出て攻撃兵器を射出する。だがそこに、これまでエネルギーフィールドに阻まれてそれまで救援に来られなかった空母艦載機が駆けつけてそれを撃墜し、空爆を加えたことにより遂に完全に破壊された。戦いが終わり叙勲式が催され、亡くなった兄ストーンには海軍十字章が授与され、アレックスには「敵対する武装勢力との交戦において勇敢さを示した兵士」に対して送られるシルバースター勲章が授与される。「娘との結婚には反対だ」と言うシェーン提督だが、英雄となったアレックスのことを内心では認め、「降伏条件を話し合おう」とアレックスをランチに誘う。その後、スコットランドの片田舎で生徒が異星人のポッドが墜落しているのを見付け、偶然通りかかった便利屋のジミー(ジェシー・プレモンスがハッチを切り開くと、中から異星人の手が伸びてくるシーンで終幕となる。他に:リアーナアダム・ゴドリーピーター・マクニコル。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.679.

ツーリスト』(The Tourist)2010年。アメリカのロマンティック・スリラー映画。103分。監督・共同脚本:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。2005年のフランス映画『アントニー・ジマー 』のリメイク。傷心を癒すために、イタリア(ヴェネチア)旅行に来たアメリカ人のフランク(ジョニー・デップ)が、旅路で謎の上流階級の美女のエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)と知り合うことで巨大な計画に巻き込まれてゆく。(Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.170.

 


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