2018年5月20日(日曜日)晴れ。27℃~13℃。降水確率41%。湿度50%。雲が多いものの概ね晴れ。サド湾内では確認しただけで49隻の漁船が操業。10:00コーヒータイムに不思議な現象。トロイア辺りに発生した霧が、みるみる内にサド湾の水面上にまるで綿菓子を覆い被せた様に、そしてすぐにコンポルタ方面へ。
午後から近くのリードゥルへ買い物に。ミルク(メイオゴルド)0,69x6=4,14€。ニンジン1kg=0,89€。キュウリ350g=0,69€。玉ねぎ1,145kg=0,79€。キャベツ(コラサオン)855g=0,81€。パン(トリゴ・ダ・アヴォ)400g=0,59€。キュウリピクルス360g(670g)=1,85€。マッシュルーム300g=1,19€。モッザレラチーズ200g=1,15€。アイスクリームミニミックス36gx12=432g=2,69€。ナチュラル・ヨーグルト125gx16=2,58€。ルッコラ100g=0,99€。バナナ720g=0,76€。ピザ390g=1,99€。ベーコン300g=2,75€。冷凍赤魚450g=2,70€。チョリソ250g=1,29€。ミネラルウォーター6lt=0,59€。ハイター4lt=0,79€。シャンプー(H&S)270ml=3,79€。シャンプー(PRO)300ml=0,99€。ジェル・バーニョ750ml=1,33€。合計=34,75€。
昨日のポルトガルテレビは一日中、ハリーとメ―ガンの話題一色。
『昨夜の映画』は
『When Harry Met Meghan: A Royal Romance』2017年。イギリス。60分。監督:Tara Pirnia。配役:Victoria Arbiter、Priyanka。2017年10月28日(現地時間)、イギリスのテレビ局「チャンネル4」にて放送されたメーガン・マークルのドキュメンタリー番組『When Harry Met Meghan: A Royal Romance』。ドラマ『SUITS/スーツ』に出演する女優として、また人道主義者として慈善活動に取り組む彼女の人物像に迫るドキュメンタリーで、他にも恋人ハリー王子との出会いもフィーチャーされている。さらには「ハリー王子はメーガンと出会う前から彼女の大ファンだった」や「メーガンは意味もなくタオル一枚でドラマに登場することを嫌がっていた」、なんて意外な事実も! そんな番組のハイライトをここで一気におさらい。ハリー王子とメーガンは共通の友人を介して出会ったと言われているけれど、実はハリー王子、その前からメーガンの大ファンだったことが明らかに。英国王室のコメンテーター、ケイティ・ニコールさんによると、ハリー王子は以前からドラマ『SUITS/スーツ』が大好きで、なかでもメーガン演じるレイチェル・ゼインは「理想の女性像」であると友人たちに話していたという。「ハリー王子はメーガンと出会う2年ほど前からレイチェル・ゼインに夢中でした。その話は、ハリー王子の友人から直接聞いています」「彼女(ハリー王子の友人)は、当時シングルだった王子と飲みに出かけたそうです。そこで『ハリー、あなたにとって理想の女性像は?』と聞くと、『SUITSのメーガン・マークルだね』と回答したと言っていました」ハリー王子とメーガンが初めて出会ったのは2016年の夏。メーガンがウィンブルドン選手権でセリーナ・ウィリアムズの試合を応援しているという情報をキャッチしたハリー王子は、共通の友人マーカス・アンダーソンに「メーガンを紹介して欲しい」と頼んだのだそう。すると会員制サロン、ソーホーハウスのコンサルタントとして働くマーカスは、すぐさまロンドンのディーン・ストリートのあるソーホーハウスに友人たちを集めてカジュアルなパーティを開催。そこでハリー王子とメーガンを引きあわせることに。
そのことについてニコールさんは、「王子はデートではなく、メーガンと会う機会をセッティングして欲しいとマーカスに頼んでいました。そしてそれは、ソーホーハウスのプライベートルームで実現しました」「パーティには7〜8人の友人たちが集まっていたようです。ハリー王子とメーガンは自然な形で出会うことができました。気軽に会話するには絶好のチャンスだったと思います」と説明。それから間もなくして、2人の長距離恋愛が始まったという。デビューして間もない頃、メーガンが最初にゲットした仕事は、アメリカ版『ディール・オア・ノー・ディール』の「スーツケースガール」。賞金が入っているスーツケースの中身を出場者に見せるのが主な仕事で、メーガンは全26個あるスーツケースの中で24番のスーツケースを担当していた。
なかなか女優のオファーをもらえなかったことについてメーガンは、「黒人女性を演じるには黒人らしさが足りないし、白人女性を演じるには白人らしさが足りないと言われた。黒人と白人の間にいるエスニックなカメレオンだから、なかなか仕事がもらえなかったわ」とUS版『エル』に掲載されたエッセーで語っている。
でもその後まもなくドラマ『SUITS/スーツ』への出演が決まり、レイチェル・ゼイン役で大ブレイク。そこから彼女の女優人生は大きく変わっていくのだった。2010年、ラブコメ映画『Random Encounters』で女優アビー・ワスン演じる主人公の親友役に抜擢されたメーガン。その映画を手がけた映画監督のボリス・ウンドルフは、低予算かつ過酷なスケジュールだったにも関わらず、最後までプロフェッショナルとしての意識が高かったとメーガンを大絶賛。「ハリウッドの超大作で得られるような快適さはなかったはず」「でもメーガンはいつでも『はい、わかりました。長時間にわたる撮影だけど、演じることが好きなので、自分のためではなく映画のために頑張りたいと思います』と言ってくれた」
また友人で主役を務めたアビーも次のように話している。「彼女はいつもでプロフェッショナルだから、一緒に仕事ができて本当に良かった。とても素敵な体験だったわ。休憩時間は一緒のトレーラーで過ごし、ずっと笑っていたのを覚えている。彼女って本当に陽気な女性なの」ロサンゼルス郊外にある緑豊かな街で育ったメーガンだけど、彼女の高先母(メーガンの父方の先祖)のマーサ・サイクスはイギリス出身であることが番組で判明。歴史学者のアンディー・ウリックニー氏によれば、マーサはイギリスのヨークシャー地方で生まれ、1歳の時に父トーマスと母メアリーと共にアメリカに渡ったという。「イギリスの工業地帯、ヨークシャーではサイクスという姓がとても多い。マーサさんもヨークシャー出身である可能性が非常に高いと思います」
アパラチア山脈の麓にあるペンシルバニア州スクーカル群が1870年に行った人口調査には、3歳のマーサが両親と一緒にペンシルバニア州の炭鉱町に住んでいたという記録が残っている。マーサの一家は1869年、ヴィクトリア女王の時代により良い暮らしを求めて、アメリカに渡航。その後、無事にアメリカにたどり着くも、父トーマスは地元の炭鉱にて心臓不全で亡くなってしまったという。
元炭坑作業員のペリー・ピラーさんは、下水道が整備されていない地域で配管されていない木造の家に住んでいたと予想。多くの謎に包まれている英国王室だから、王室メンバーがハリー王子とメーガンの交際をどう思っているのか、実際のところは分からないけれど、ニコールさんはエリザベス女王が2人の交際を喜んでいると主張。「女王が望んでいること、それは彼女の子供たちや孫たちが幸せであることなのです」「ハリー王子がメーガンといてハッピーであれば、それで十分だと思っているはずです」女優以外にも人道主義者としてさまざまな慈善活動に参加しているメーガン。米ジャーナリストのマーク・ベルナルディンさんも「(メーガンは)普通の女優とは一味違うし、世界で深刻な問題が起きていることもきちんと理解している」と彼女を高評価。
ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関、UNウーマンの親善大使に選ばれたメーガンは、親善大使としてしっかり役割を果たし、より理解を深めるために同機関のインターシップにも参加したのだそう。またワールドビジョンカナダのアンバサバーも務めるメーガンは、キャンペーンの一環でアフリカのルワンダ共和国を訪れたり、2015年には国連事務総長の潘基文氏の前でフェミニズムについてのスピーチも披露。
「他の人たちを助けることに情熱を持っています。彼女は真の人道主義者です。心から人助けをしたいと考えています」とニコールさん。メーガンは、昨年の「ワン・ヤング・ワールド・サミット」でジェンダー平等についてのスピーチを披露し、ドラマ『SUITS/スーツ』に意味もなくセミヌードになることに嫌気がさしたと告白。そしてドラマの脚本と企画を手がけるアーロン・コーシュに、そのようなシーンは撮影したくないと訴えたことも語った。「今シーズン、どのシーンも『レイチェルがタオル一枚で登場』から始まっていた。それをみて『そういうのはもうしたくない』と思ったの」「だからアーロンに電話して、『このシーンは無意味だと思う』と伝えたわ。もう何度も撮影しているシーンだから、ノーと断る勇気は持っていた」ジェンダー平等を提唱する女性として、メーガンは度々トランプ米大統領の発言や政策を批判してきた。彼を「女性嫌い」と表現したり、当選確実となった時も「彼が思い描く世界にはなって欲しくない。そうはっきり思わせてくれた」と発言している。
そんなこともあり、王室の専門家たちの中では「もしメーガンがハリー王子と結婚して、公務の一環でトランプ大統領と対面することになったらどうするのだろう」と心配する声もあがっているという。でもトランプ大統領のイギリス訪問は2018年まで延期されたため、当面は対面する機会はなさそう。(ELLE online/culture)より
『レディ・キラーズ』(The Ladykillers)2004年。アメリカ。104分。監督:コーエン兄弟。イーサン・コーエン。ジョエル・コーエン。頭脳明晰な犯罪者と敬虔な老婦人の「対決」を描く。1955年製作のイギリス映画『マダムと泥棒』のリメイク。ただし、物語の舞台は1950年代のロンドンから現代のミシシッピ州に変更されている。敬虔なクリスチャンであるマンソン夫人(イルマ・P・ホール)はミシシッピ州に住む未亡人。彼女の元に「貸し部屋」の張り紙を見つけた、非の打ち所のない態度の紳士が現れる。彼はゴースウェイト・ヒギンソン・ドア博士(トム・ハンクス)と名乗り、音楽仲間とともにルネサンス後期の音楽の練習をしたいと言って寝室と地下室を借りる。しかし、彼は教授と呼ばれる完全犯罪のプロフェッショナルだった。そんな教授が4人の犯罪エキスパート(マーロン・ウェイアンズ。J・K・シモンズ。ツィ・マー。ライアン・ハースト。)を率いて狙ったのは、船上カジノの金庫室。彼らは地上にあるカジノの金庫にマンソン夫人宅の地下室からトンネルを掘り、現金を強奪することに成功する。しかし、強盗の事が夫人に知られてしまい、教授は彼女の抹殺を企てる。(Wikipediaより)
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