
書棚を整理してたら、スゴいものが出てきましたヨ!!
1988年、今から21年前のキーマガの付録!!
まだシンセがマバユい高嶺の花だったアノ頃、YAMAHA V2の特集冊子を死ぬほど
読み返して妄想してたのを思い出します。w ではド~ンと逝っちゃうっす!

ヤマハのフラッグシップモデルはDX7ⅡFD!!
金メッキボタンの記念モデル、Centennialが懐かしい!!
でも7Ⅱは未だにちょっと欲しかったりもする。鍵盤タッチがピカイチ。

DX5って!!!さすがにDX1は載ってないか。DX100は未だに人気ですね。

シーケンサー専用機! パソコンで打ち込みなんてまだまだの時代でした。
液晶でちまちま編集してました。自分はKAWAI Q-80ユーザー。32TRの秀逸モデルでした。
すぐに消えたが、ノーパ型のC1とかあったな。50万ぐらいしたっけ?セミナー行ったな~。

ROLANDはD-50!! まだPCM音源がなかった中、アタック部分にだけサンプリングを
使ったLA音源で世界の名機に!未だにキラキラ系は受け継がれてます。

お次はKORG!!なんとまだM1は存在しません!!

今となっては、たぶんもうシンセ出してないCASIO!!
でもサンプラーのFZ-1を始め、CZシリーズや後のVZシリーズなど頑張ってました。

そして裏表紙。いややっぱDXカッコ良いです。だんだん欲しくなってきた…。汗

さて、もうちょっとだけ続きます。分からない方ゴメンナサイ。
なんと翌年89年版です!!

ババーーーーーーーーン!!!!!!!
ここでかのM1登場です。歴史が変わりました。
サンプリングされた生音を主音源に持つ、PCM音源がようやく生まれ、そして今に至る訳です。
(まあ素片レベルではちょこちょこ採用してたモデルもあったのですが。)
当時違う高校同士でバンドやってた某社長の息子が、いち早く導入してました。汗

スミマセン。ようやくラストです! 小室氏プロデュースで売り出したシンセ、EOS!!
YS-200はマイ・ファーストシンセであります。
ここから新生活ならぬシンセ生活がスタートした訳です。感慨深いすな~。トオイメ