たくみの徒然日記

日々の暮らしの中で感じたことを、思いつくままに書き込んでいきます。

アクシストリート自賠責加入

2016-04-05 18:19:52 | AXIS Treet
YAMAHA アクシストリートが購入から5年目を迎えた。自賠責保険継続加入のお知らせが保険会社から来ていたが、3月は年度末の忙しさや個人的なことがあり、動けないでいたところに、人事異動。
引き継ぎ等が終わり、やれやれと思っていたら、4月1日、新しい職場への辞令をいただき、そのまま病院へ。

インフルエンザ B型と診断をうけ、速攻帰宅。自宅でずっと引きこもっていたが、やっと復活。

本日、自賠責保険の加入申し込みをお願いしてきました。
職場でも自賠責保険に加入することはできるが、先般実施してもらったリコールでお世話になったので、購入したお店で加入。

これで、また5年間は乗ることができます。
ステッカーの色も、これまでの青から年度ごとに違う色に変化していました。

しかし、自賠責の値段が何気に上がっていました。

5年前  15,600円
今 回  17,330円

5年後も更新できれば良いですが。


アクシストリート ブレーキオーバーホール

2016-01-03 09:50:41 | AXIS Treet
休みの間にやっておきたかったこと、それはスクーターのブレーキキャリパーのオーバーホール

昨年、ヤマハの改善対策(K481)で修理を行ってもらったとき、バイク店からフロントブレーキが引きずっていると指摘される。冬で乗っておらず、フロントブレーキがロックしてしまい、動かすことができない位に考えていた。スタンドを立てたまま前輪を浮かし、何度かタイヤを回すうちに、タイヤが動くようになったので、そのまま店に改善対策(K481)に出したのだが、やはり指摘された。

修理はオーバーホールをしなければダメよと店の人から言われ、そのときは店に修理に出そうと考えていたが、結局自分でやろうと部品を注文。


到着した部品

下のオイラー二つは特に必要ではなかったが、一定金額を超えると送料無料になるため、150円ほどで購入。

最初はオイル交換。改善対策(K481)でエンジンを開けるようになっていたので、エンジンオイルも全交換かなと思っていたら、継ぎ足しただけとのことだった。別々のグレードが混ざっていると思われるので、精神的に良くない。


700km位しか走っていないのに、汚れが結構ひどい

ここ数年は、大排気量車であろうとそうでなかろうと、HONDAであろうとYAMAHAであろうと、HONDAのG2がお気に入り。
高いオイルも良いが、G2で十分と思うようになった。

改善対策(K481)ではプラグを交換したとのことだったので、確認。


新品プラグ

改善対策(K481)後、8kmしか走っていないが、プラグの周りにはすすが。ちょっと多い気もするが。


プラグ取り付け

家中のプラグレンチを探しても合う物がな点検をあきらめたが、工具セットに合う物があり一安心。


ネジを取り付けプラグの点検は終了

さて、いよいよブレーキキャリパーのオーバーホール。






カウルの取り外し

ブレーキフルードを交換しなければならないので、カウルを取り外す必要がある。
一度ブレーキフルードを交換したときに開けたことがあるのでか取り外しはすぐに完了。

しかし、ブレーキキャリパーの取り外しを含め、オーバーホールは初めてだったため、苦戦。
写真も撮る余裕はありません。

キャリパーを分解。しかしというか、やはりというかピストンは手では出てこない。特殊工具も持っていないので、コンプレッサーで圧縮空気を送る。安全のため、ピストンの前にタオルなり、板なり、飛び出ないような物を置いておいた方がよいという記事は読んでいたので、タオルを置く。圧縮空気を送り込むと、ピストンが勢いよく飛び出る。決して大量の空気を送った訳ではないのだが、かなりの圧力で飛び出した。



ピストンを円周りに磨く。決して立てに磨いてはいけないとの約束を思い出し。
ぬるめの中性洗剤を入れたバケツでキャリパー全体を洗い汚れを落とし、後は組み立てるだけ。

しかし、分解の時の取り外し方が悪く、組み立てる手順がわからない。サービスマニュアルとにらめっこしながら、何度も組み立ててはやり直す。やっと正しいであろう完成形が出現。
後は、ブレーキフルードを塗り、グリースを塗り完成形になるよう組み立て。


組み立て途中

ブレーキフルードを注入し、ブレーキの動きを確認。問題なく動く様子。
最後はカウルを取り付け完成。

何とか休みの間に終わり一安心。



アクシストリート 改善対策

2015-12-13 19:52:12 | AXIS Treet
YAMAHAから文書が。

セローに関することかなと開封すると、アクシストリートの改善対策(リコールとサービスキャンペーンの間)のお知らせでした。

内容は2つあり、一つはセカンダリーシーブの不具合。もう一つはエンジンの不具合。車両によっては1つの場合もあるらしいが、自分の場合は2つも該当していました(強運ですね)。

ヤマハのお知らせ 

新車で購入以来、整備は自分で行ってきたので、初めて整備に出します。

その前に電話予約が必要な様です。

AXIS Treet 洗車とオイル交換

2013-10-13 13:19:25 | AXIS Treet
スクーター AXIS Treet(アクシストリート)の洗車を行う。昨年7月に洗車してからほったらかし。


そここそ汚れている。


洗車後(キレイになったのか、良く分からない)

距離は走っていないのだが、記録をみると、前回オイル交換してから2年以上経つ。
オイル交換はメーカー指定の距離で交換するようにしている(1年又は***km走行の早いうちとある場合は、1年以上経っていても***km走行していなければ交換しない。ただし、年数が経ちすぎたとき(概ね2倍)は走行していなくても、交換)。

自家用車も大体そんなもの。最初の車検までは「何とかパック」に加入していて、6ヶ月で交換していたが、その後は距離で交換。ディーラーの担当は10万キロ走った車のエンジンを分解すると、中が真っ黒になっていますよと。
しかし、今まで10万キロくらいで車を変えていたので特に問題は無いかもと思う。
また、メーカー説明書には1万5千キロで交換(シビアコンディション時は7.5千キロ毎)となっているのを5千キロで交換させるのもどうかなと思う。

余談は置いといて、前に買っていたオイルがあるのを思い出し、今回オイル交換を実行。


YAMAHA純正オイル 10W-40

早速オイル交換。

横穴のオイルドレン
最初はここからオイルを抜く。


オイルドレンを洗浄後取り付け。ワッシャは今回そのまま使用(都度交換した方がよいのだろうが)。
本当は横穴からオイルを抜くだけでやめとこうと思っていたのだが、ついついオイルフィルターも取り外す。

オイルフィルター
オイルフィルターも洗浄して取り付け。あんまり汚れていなかった。

オイル交換後、試走行。いまいち効果は分からなかったが、精神的には安心出来る。今度はきっちり、1年以内にオイル交換が出来るよう、しっかり乗るようにしなければ。

AXIS Treet エンジンプラグ点検

2011-09-11 16:00:49 | AXIS Treet

 セカンドバイク(AXIS Treet)のプラグを点検。

フロントカバー取り外し後

エンジンプラグキャップを取り外したところ

エンジンプラグ(1500km走行)  CR7E

 = ネジ経 10mm  = 抵抗 レジスター  = 熱価 冷型 E = ネジ長 19mm とのこと

 

グリスを塗り、再び取り付ける。しかし、プラグレンチが大きすぎて(長すぎて)、ぎりぎりしか入らない。取り外しも取り付けも何とか行えたが、次回は経16mmの短いレンチを購入しなければ。


たまたま

2011-07-25 20:53:51 | AXIS Treet

 セカンドバイク。メーターを見たら偶然にも

010101が並んだ(デジタルマクロ撮影ですがピンぼけ)

ちなみに万の位のと千の位の色がそろったときがオイル交換らしい。初回は1000km。それ以降は3000kmごとに交換。

多分、1、4、7  0、3、6、9黄色と思われる。2、5、8は不明(白色?)

万の位のは黄色かな。すると2は白色、と想像。結構考えていますね。もしかしたら、設計時のオイル交換の時期(距離)をメーターにあわせたりして。

 

その後ブログで60,000km(゜Д゜)の走行をした人を発見。

  万の位       千の位

   0 赤       0 橙

    1 橙       1 赤

   2 黄       2 黄

   3 赤       3 橙

   4 橙       4 赤

   5 黄       5 黄

   6 赤       6 橙

   7 橙       7 赤

   8 黄       8 黄

   9 赤       9 橙 

ちなみに自分は年に3,000kmも走らないので、あんまり必要ないかもしれない。

プチツーリング

2011-07-09 14:30:31 | AXIS Treet

 久しぶりに晴れたので、朝からYAMAHA アクシストリートで片道50kmのプチツーリング。エンジンとトランスミッションオイルの交換後初乗り。

1000kmも走っていないバイクなので、大きな変化はないだろうと思いつつ、走る。しかし、最高速が5kmほど伸びた。エンジン音も気持ち下がった様な気がする。しかし、慣れてしまえば前と変わらい乗り心地。とことこ走る。

調子が良いので思い切って、もっと足をのばそうかと考えて、ふと腕を見ると半袖。ヤバイ。後戻りするには走りすぎた。結局そのまま用事を済ます。

帰りは既に腕が赤くなり始めた。早く帰ろうと道を急ぐ。結局腕は袖とグローブのところを残しキレイに焼けてしまった。スクーターに乗るときも、長袖は必要でした。反省。

 


オイル交換

2011-07-02 16:47:15 | AXIS Treet

スクーター(YAMAHA AXIS Treet 125cc)のエンジンオイル、トランスミッションオイル交換を実施。

1ヶ月又は1,000kmで交換するように説明書に書かれてあったが、2ヶ月半で交換。走行距離780km。

梅雨時期で6月はほとんど乗れなかった。

オイルフィラーキャップを取り外し

オイルストレーナー

スクーターは下にオイル受け皿を置きにくく、いろいろ悩んだあげく、なんとか設置。エンジンオイルは下抜きと横抜きの両方が出来るらしいが、今回は思い切って下抜き。フタをはずすと、勢いよく、バネとフィルターが飛び出す。もちろんオイルも。サービスマニュアルで取り付けを確認。

その後洗浄して再び取り付け。オイル1Lがまるまる入ってしまった。今回のオイルはHONDAのG2。YAMAHAの純正にしようか悩んだが、手に入れやすさや、今までの実績でこちらに。

その後トランスミッションオイル交換も実施。こちらは作業に夢中で写真が撮れずじまい。

トランスミッションオイルを抜き、オイルを注入。トランスミッションオイルは素直にYAMAHAの純正を試用。ネットで調べると、HONDAのスクーターはトランスミッションオイルもエンジンオイルを使用するらしいが、YAMAHAは違うみたい。80Wを使用。

こぼれるまで入れれば良いのかとオイル差しのオイル全部を入れる。どうもおかしい。ネットでオイル差しの容量を調べると、180cc。マニュアルには130cc(オーバーホール時150cc)と記載。50ccも余分に入れたことに。

再び、トランスミッションオイルを抜き、今度はメスシリンダーで130ccを計り、注入。トランスミッションオイルも1L缶を購入していたので出来た技。最初からこうすれば良かったのだが。

エンジンオイル

オイルストレーナーカバー交換時  1000cc

オーバーホール時           1200cc

オイルストレーナーカバー       32Nm

トランスミッションオイル

交換時期               10000Km毎

通常交換時               130cc

オーバーホール時           150cc

ドレンプラグ               23Nm

 


サービスマニュアル

2011-04-23 21:14:24 | AXIS Treet

朝、小一時間ばかり休日出勤。家を出るときは小雨が降っていたので自動車で。帰宅すると晴れ間が。本日もYAMAHA AXIS Treetでお買い物ツーリング。隣町をウロウロ。先週と違い、今回はフルスロットを試してみる。

しかし、坂道では相変わらず遅い。今日の国道は前を大型トラックが走る。追いつこうとするが追いつけずどんどん離されていく。しかし、バイクも決して遅いわけではない。トラックが速すぎるのだ。そのうえ信号無視もしてどんどん前へ進んでいる。後を追うのは止めた。

途中給油。4.18リットルで満タン。燃費はおよそ40km/リットル強。カタログ値46kmには及ばないがなかなかうれしい数値。

夕方宅急便が。注文していたサービスマニュアルが届く。難しい整備はしないのだが、エンジン、ギヤオイル交換、カウルの取り外し方等が見たかった。値段は5,250円。ショップに修理を頼んだ方が安いかもしれないが、自分で修理したい。

2年間の保証期間が過ぎれば、HIDライトやグリップヒーターをつけようかなんて考え始めた自分がいる。このバイクにはなるたけお金をかけないようにしようと決めたというのに・・・・ 先が思いやられる。


ツーリング

2011-04-17 16:23:22 | AXIS Treet

 昼から新しいバイクでツーリング。隣町まで片道30Km強の行程。

初めての125cc。坂道では50km/hしか速度が出ない。まあ、こんなもんかなと進む。途中から国道。前の車にはついていける。しかし、追い越しは出来ない。ついて行くのが精一杯。

お店で買い物。駐車は大変便利。空いているところにスッと止める。CBR1100XXのときは、結構注意が必要なので、この差は大きいな。メットインスペースとトップケースで結構買い物も出来る。

買い物が終わりバイクに戻ったとき、何気にピンク色のナンバーをみる。大型バイクのナンバーは県名だったが原付2種のナンバーは市町村名が大きく載っていることに気が付く。隣町から遊びに来ていることがわかる。田舎者みたいで若干恥ずかしい(といっても田舎者ですが)。

帰りは今度は国道をひたすら走る。流れに乗ることができスムーズに進む。ただ途中、おばちゃんの運転する車が道路右側から自分の進行方向に右折で入ろうとしてつっこんできた。明らかにこちらの存在を無視した行動。助手席の旦那らしき人が止めている様子は見えました。大型バイクのときはそんなことはなかったのに、バイクが小さくなった途端無理をされた感じ。注意して走行しましょう。

しかし、走らないなりに初心を思い出した楽しいツーリングでした。