家の増築などで、半年以上バイクに火を入れていませんでした。
エンジンがかかりません。 バッテリー(台湾製?)は安物だったせいか、既に上がっています。キックをするもエンジンはかかりません。坂道を頂上まで一生懸命押して、押しがけしてもかかる気配なし。 キャブを掃除しなければ無理かなと、整備マニュアルを取り出し、にらめっこ。分解するしかない?インターネットで検索すると、キャブ内のガソリンが気化しているとエンジンがかからないみたいで、インジェクションの場合はコンピュータで気化させるとのこと。それで、CBR1100XXは一発でエンジンがかかったのね。 とりあえず、キャブ内のガソリンを抜いてみる。作業をしていると、農作業中の近所のおじさんも見学に来る。小さなプレッシャー。ちょっと雑談。息子さんもバイクを購入したらしく、エンジンがかからないといっていました。 で、あらためてキック。すると一発でエンジンに火が入りました。
エンジン始動。ヘッドライトも点灯。 近くまでチョイ乗りに出かけてきました。しかし、ETCの1000円効果? 車が非常に多い。