SYNOLOGYのNASに使用している2台のHDDのうち、1台が急に故障。2TBと4TBのを使用していたが、2TBがクラッシュ。
2TBを抜くと、いろいろビープ音が鳴っていたが、やがて、4TBのみが表示される。データ復旧を急がなければと、Amazonで4TBを注文。2年前4TBを8,000円程度で購入したのが現在14,000円ほどになっていた。
いろいろ比べる暇もなく発注。1台運用をしていたら、残りの4TBも同時にエラー発生。すぐにバックアップをしなければと脅される。
本日4TBのHDDが到着。ブログ用の写真を撮る暇もなく、2TBと交換。無事コピーが始まり終了。
しかし、エラーは出たまま。とりあえずNASとしては使えるので、様子見をすることに。
ちなみに注文したHDDと残りのHDDはSYNOLOGYの推奨リストに入っていないので、自己責任での運用ということに。
ステータスエラー
2011年1月15日から10年以上使用していたEVERNOTEの料金が2023年5月よりPERSONALで9,300円に値上がりしていた。毎年5月更新だったのだが、昨年は何故だが5,800円だった。
有料版契約は2016年1月に月払い450円でスタート。翌2月から複数年契約、3年で5,338円(ソーネクストでライセンス購入)とかなりお得。3年後は7,537円で2年解約。
どうも途中無料版を使っていたらしく(SCANSNAPIX100W購入時に3月無料クーポンが付属していた)2,022年5月から再開開始され5,800円となっていた(あれ、1年空白が・・・)。
結構便利だったのだが、日本法人が2024年4月に解散。
無料版も2023年の11月には仕様変更され。ユーザーが作成できるノートブックの数は最大250から1つに制限され、作成できるノートの数は最大10万から最大50へと大幅に減った。
データ保存に不安を感じ、ネットを調べると皆さんNotionへ移行しているみたい。自分もNotionへ移行することに。
移行ツールを使いつつNotionへ概ね移行完了。期日終了が迫ってきたので、解約をすることに。すると40%オフの提案を受け、心が動いたがそのまま解約。
今後はNotionだけでなく、NASへ保存することを本格的に考え、SYNOLOGYのソフトウェアを使うことに(当面は)。ただ、SYNOLOGYのセキュリティに不安があり(自分のネットワークに知らないSYNOLOGYのNASが表示される)、SYNOLOGYに問い合わせても、日本語のニュアンスがうまく伝わらず、真摯な答えをもらえず諦めることに。
ネットワークに現れたSYNOLOGY
ちなみに自分のNASはSYNOLOGY DS218j。セキュリティが不安。
旅行中にネットワークIPエラーが表示されるようになり、固定IPアドレスを変更後確認したら、知らないNAS(SYNOLOGY)は自分のネットワークから消えていた(アドレスを変えたから消えたかは確認していなかったので不明)。
ちなみに、Evernoteは使用できる端末が2台までとなっているので、削除しようとしたら40%割引が表示され(ここまでは想定内)、さらに削除しようとしたら60%割引も表示された。最初から40%でなく60%表示を出さなかったことに対して(ちなみに5月切り替え時にそのまま継続しようとしたら定価のままだった)不信感しかなく、解約して正解と思うことに。
SYNOLOGYのDSnoteは自分のどの端末からもログインできて同期がとれるので、Evernoteで利用していたメモ機能は使える。
いわゆるガラケーが、SoftBankは2024年4月15日(当初は2024年1月31日終了予定)し、docomoは2026年3月31日に終了予定。
自分のドコモ3Gガラケーが、後2年となり、そろそろ、どのキャリアにするか検討を始める。現在スマートフォンとの2台持ち。ガラケーは話しやすく電池も1週間持ち、料金も安い。スマートフォンはOCNモバイルを利用。スピードも速く便利だったのだが、ドコモに吸収され、新しい契約(MNP)はできなくなった。
もともとは、MNPでOCNモバイルで契約しようかと考えていたが、irumoになり、ドコモ光を契約しないと、料金が非常に高い。docomoのままならどのプランにするか、MVNOならどこにするか、悩んでいた。
で、今回SNSを参考に、日本通信SIMの合理的シンプル290プランを契約。一月1GBで290円、電話も11円/30秒と安い。(合理的みんなのプラン一月10GBで無料5分かけ放題または月70分無料通話込みで1,390円)
スターターパック
3300円の初期手数料がいくらか安くなるスターターパックをamazonで購入。発送が早かったので、値段の高い方を選択。本日到着。
早速eSimでトライ。OCNモバイルと日本通信SIMのデュアルSIM(どちらもドコモという危機管理上無意味ですが)。
Wi-Fiをオフにして、OCNモバイルと日本通信SIMのスピードをテスト。OCNモバイルの方がスピードは速かった。(平日、5Gが繋がる職場で試してみたら、昼は10Mbps位だったが、他の時間で1Gbps~600Mbpsを表示!おけげで、1GBの容量をすべて使い切ってしまった。OCNモバイルよりかなり速い)
一応、電話はどちらからでもできる様にした(普段こちらの電話番号は全然使っていないが)。日本通信SIMは電話の音質が良いとのことなので、試して見たいと思っている。
日本通信SIMのスピードが遅いようであれば、今一番心が動いているのがahamo。キャリアメールは使わなくても困らないよう、今から準備はしているが。
自宅で使用していたWi-Fiが急に故障。再立ち上げをしても繋がらなくなったので、思い切って新しいものを購入。
ネットで購入しようかなとも思ったが、今回は電気屋で購入。Wi-Fi6対応を購入。PCが古くて6には対応できていないと思うが、将来への投資ということにして購入(スマホは大丈夫かも)。
BUFFALO WSR-3200AX4S-WH
若干オーバースペックかもしれないが、期待を込めて。
接続後、インターネットはすぐつながったが、Synology製NAS DS218j への接続がうまくいかない。いろいろ設定を試す内にDSM(ユーティリティソフト)のバージョンもアップしてしまい、使い勝手も変わってしまった。
ネットで、設定方法をいろいろためすも、ついにお手上げ。直接IPアドレスを打つと見えるようになったので、それで2~3日使って見ていたが、どうも納得がいかなく、再びチャレンジ。
何回もテストする内に、DSMの使い方もわかってきたし、今まで敢えて使っていなかった、スマホから写真をバックアップするソフトもインストールして使えるようになった。このソフト便利が良くて、何故今まで使わなかったのか後悔が残った。ちなみにブログのこの写真もスマホで撮影し、NASへアップロードした物を使用している。USBケーブルでスマホとPCを接続しなくても簡単に写真が取り込める便利さ。
いろいろする内に接続が完了。
原因はWi-Fiをルーターモードにしていたことでした(Autoのままにしていた)。AP(アクセスポイント)モードにしたら簡単につながった。このNASは同じネットワーク内でしか繋がらない仕様になっているのだが、ルーターモードにすることで、2つのネットワークが存在していたことになる。至極単純なことでした。
ちなみに、数日前職場のネットワークがおかしいとのことで、担当職員がいきなりソフトウェアの設定をあたっていたので、ネットワークは階層を物理的階層から順番に進めて行かないとダメだよとか、一丁前のことを言った自分が恥ずかしい。
Synology製NASで、今まで接続できていたのに接続できなかった方がいましたら、最初は是非この確認を。私もネットでいろいろお世話になったのでお返しということで。但し、それから先は他の方の記事を参考にしてください。
ノートパソコンをSSD化して、非常に速くなったので、デスクトップパソコンも同じくSSD化することに。
SSDの1TBと2.5インチ→3.5インチマウンタを購入。
Western Dijital 社の1TB
2.5インチ→3.5インチマウンタ
取り付けネジ
赤丸のネジを外すと、HDDが外れた。2.5インチ→3.5インチマウンタにSSDをはめ込み、HDDと換装。
SSD設置後
今回もクローンでSSDにコピー。ノートパソコンよりもデータ量は多いのだが、30分程度で終了。バックアップ意外と早かったね。ちなみに、バックアップはELECOMのSSDに付属していたケースにSSDを入れて、外部SSDとしてUSB接続で実施。今回SSD購入にあたり、そのケースも購入しかけたが、使えることに気がつき、ぎりぎりセーフ。
その後無事立ち上げることに成功。スピードも速くなり(40秒程度で起動)、画像ソフトも動きがスムーズになった。
ただ、ノートパソコンの様な劇的なスピード感はないが、速いのは速い。SSDの寿命まではデスクトップパソコンの寿命も延びたのではないかな。
ノートパソコンのSSD化を実施。
ELECOMの2.5インチSSD
とりあえず、SSDはどういうものかを確かめるために、SSDを購入ポチリ。
クローン作成中
同封物はクローン作成ソフトのダウンロード用のアドレスやシリアルナンバーと、接続用のUSBケーブル、ボックス。古いHDDはボックスに保存し、USBケーブルを接続したら外部HDDとして使えるとのこと。
ノートパソコンのCドライブをそのままコピー。再インストールしていたので、そんなに容量はなく、2時間程度で作成終了。
ノートパソコンの裏蓋を外し、HDDと取り替えそのまま電源オン。BIOSを立ち上げたかったが、何故だかそのまま通常起動。自己診断機能が働き、しばらくすると無事立ち上がる。結果オーライ。
ソフトウェアをいろいろ立ち上げ確認。データー移動もできていた。その後、再起動を行う。
ほんの10~20秒程度で立ち上がるようになった。本当に速っ!
今まで10分も20分も起動に時間がかかっていたのが嘘のよう。諦めていたATOKや一太郎をインストールしても、スピードは変わらない。
今度はデスクトップパソコンもSSD化することに。問題は耐久性がどれくらいあることかな。
昨日に引き続き、PCのメモリー増設。本日は、デスクトップパソコン。
DDR3-1600MHz 8GBを4枚(合計32GB)購入。本日早速到着。筐体を開け、古い4GBのメモリー2枚を抜き、新しいメモリー4枚を挿入。
電源を入れると、「ビー・ビー・ビー」の音。モニターは何も写っていない。電源を切り、8GB×2枚で挑戦。今度は起動。システムも16GBを示している。その次は8GB×3枚に挑戦。今度も起動。24GBを表示している。最後、8GB×4枚に挑戦。今度はしっかり32GBを表示。
文章にすればわずかだが、結局原因はわからずじまい。何度もトライしてやっと動くようになった。途中32GB運用をあきらめなければならないかもと思ったりもした。もしかしたら、メモリーの差し込みが1回目は甘かったのかもしれない。ちなみに起動時「F2」ファンクションキーを押して、BIOSを立ち上げたが、特に修正するところもなかった。
ブログも更新する予定はなく、さっさと終了するはずだったのだが、思いのほか時間をとってしまったので、記録をアップすることに。写真は撮らず仕舞い。ちなみにブログに文字を入力するにあたりATOKの反応がとってもよくて、サクサクと入力できる。これであと5年は使えるのでは。
久しぶりのパソコンネタ。
10年前に購入したノートパソコン。動きが悪く、固まってしまう。そのため2年前ほどにクリーンインストールし、最低限のシステムで使っていた。但し、OSはWindows11へバージョンアップ(本来ははじかれるスペックだが、裏技を発見。もちろん自己責任)。
もう一台のデスクトップパソコン(9年前に購入)もWindowsの更新によるダウンロード中は固まってしまうことがたまにある。ただこちらはCPUの性能がIntel(R) Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHzと若干ノートパソコンより、高い。
そろそろ買い換えかなと、新しい製品を探していたが、ネットで偶然ノートパソコンのメモリー増設記事を見つける。
そういえば、パソコンいじりをしばらくしていなかったなと思いだす。
ノートパソコンの現状は4GBメモリー。最大の16GBまでに増やすことに。取り付けは、最初にバッテリーを取り外し、裏蓋を外し、取り替えるだけ。注意するのは静電気。
作業は簡単にでき、その後再起動。若干変な動きもあったが、無事起動。スピードは劇的に変化した。
しかし、ノートパソコンはHDDからSSDへ変更したほうが良いかもしれない。
作業前
バッテリー取り外し
精密ドライバーの+でネジを一本外すと、裏蓋はとれた。
4GBメモリー
16GBメモリー
取り付け後
次はデスクトップパソコンのメモリー増設に取り組むことに。デスクトップパソコンは8GBなので32GBまで増やすことができる。早速amazonでポチリ。届き次第、デスクトップパソコンの作業も行います。
充電しないバッテリーを接続して使用していると、ノートパソコン本体が勝手にシャットダウンするようになった。バッテリーを外して運用すれば問題はないのだが、見かけがねと思い、ネットで検索。
なんと純正品がありました。納期はかかるらしいのだが、注文。
早速返信のメール。
「純正品は納品ができませんので互換品をご案内します」とのこと。
値段を見ると純正品とほぼ変わらなく高い。
そっか、頼んだ時は純正品があったのだけど、タイミング良く無くなったのかなと思いたかったが、相変わらず、純正品はホームページに掲載されている。
ヤフーショッピングなので信用はしていたのだけど、どうも怪しいショップ。
別のショップを見つけ互換品を3分の1でゲット。
左 互換品 右 純正品
取り付け中
取り付け後
取り付けは何の違和感もなく、ジャストフィットした。
使用しての感想だが、最初はうまく充電できなかった。取扱説明書によると、25%まで放電をさせてから充電してください。それでも充電できない場合は3%までスタンバイモードで放電してから再充電してくださいとある。
結局3%まで放電してから再充電したら動くようになった。
どのくらい持つかわからないが、とりあえず使えて良かった。