今日は所属するツーリングクラブのツーリングの日。朝、愛車CBR1100XXのエンジンをかけようとする。
しかし、キーを回してもランプ類が付かない。バッテリー上がり?しかし、内蔵時計は動いている様子。しばらくスイッチをカチカチ。やっとランプがつくところが見つかった。でも手を放すとすぐに消える。前々回の車検で、キーシリンダーがおかしい事は指摘を受けていた。しかし修理(取り替え)には2~3万円ほどかかるうえに、エンジンの鍵と、ガソリンキャップ、シートロックの鍵が別々になるそうで、鍵を常に2本持っていなければならないらしい。鍵はHISSシステムのICが入っており、同じ種類の鍵を2本一緒に所持するとエンジンがかからないこともあるらしい。
原因はバッテリー上がりが強く疑われるため、バッテリーチャージャーをホームセンターで購入。大自工業株式会社が輸入(今国産品でないと気づく)のRC-30型。で、早速充電。充電はすぐにすむ。テスターでは12Vはあったので、バッテリー上がりではなかったかもと思う。
しかし、なかなかエンジンがかからないと言うよりランプ類が点灯しない。キー穴に潤滑油を吹き付ける(バイク店の店員が行っていたのをまねする)。キーを回すと今度は何とか点灯。セルを回すもなかなかエンジンがかからない。しばらくしてやっとエンジン始動。
原因はバッテリーだったのかキーシリンダーだったのか分からないまま。走行中にエンジンオフになってもいやだし。そろそろ修理に出さなくてはダメかなと思う次第。