なくなった父の所有する自動車の名義を母に変更するため、半休をもらい午後、大分の陸運局まで出かけた。
月末は混むと聞いていたので、月初めの本日訪問。
陸運局の2番の相談窓口に尋ねると、詳しく流れを教えてくれた。
1 最初に自動車税の申告
これは、隣接する県税事務所に行き、新しい名義人で自動車税の申告を行うもの。併せて、自動車の価値100万円以下の場合、簡易相続ができるが、
その証明も県税事務所が行ってくれる。書類は2番窓口でもらう。
2 次に申請用紙(20円)および印紙(500円)を陸運局隣の(一財)九州陸運協会建物内で購入。
3 申請書の作成
4 申請
5 新しい車検証の交付
言葉にすると非常に簡単。しかし、初めてのことなのでわからないことがいっぱい。陸運局の建物がわからず、(一財)九州陸運協会の建物内でキョロキョロ。窓口の人に尋ねると、隣の建物の2番窓口に行くようにいわれる。
大分運輸支局(陸運局)の正しい入り口
裏側の駐車場に車を止めたため、玄関がわからず、キョロキョロ
(一財)九州陸運協会で最初に申請用紙を購入しており、記入してみたが、鉛筆で記入するように記載されているのをわざわざボールペンで記載。
県税事務所で証明をもらおうとしたら、陸運局の人の職印が押されてなくて、再度陸運局へ。再度県税事務所に出かけ今度は自動車税の申告と100万円以下の証明をもらう。
再び(一財)九州陸運協会で申請用紙と印紙500円を購入すると、窓口の方が覚えていてくれて、「先ほど購入されましたよね」とありがたいお言葉を。「えっ、ええ、ボールペンで記載しまして・・・」と小さな声で返答。
恥ずかしいまま、みたび陸運局の事務所へ。記載例を参考に申請書を(今度は鉛筆で)記載。
窓口へ提出すると5分程度で新しい車検証をもらうことができた。
なれれば簡単なことだったが、結局1時間も処理にかかってしまった。
今回必要となった書類
戸籍謄本
委任状(母に代わって申請したため)
相続申立書(100万円以下用)
実印(代理人申請の場合は、委任状に押印、持参不要。本人申請の場合は持参。)
印鑑証明
自動車税の申告用紙(県税事務所)
自動車価値が100万円以下であるという証明書(陸運局→県税事務所→陸運局)
申請書(OCRシート) 専用2号
登録手数料印紙
手数料貼り付け用紙(陸運局)
車検証
印鑑(県税事務所で使用)
車庫証明は同一世帯だったため、必要でなかった。また、ネットを見ると死亡者、相続人の住民票がいるように書いている行政書士さんもいましたが、今回は必要ありませんでした。相続人の住所確認は印鑑証明で代用できます。が、しかし、、登録住所と現在の住所が変わっている場合等は必要なのかもしれません。
料金
戸籍謄本 450円
印鑑証明 300円
申請書 20円
印紙 500円
合計 1,270円
実際には、戸籍謄本を父の出生から取ったため、別に1500円、申請書失敗分20円、往復の高速道路、ガソリン実費がかかり、合計6,700円程度かかった。
簡易申請の場合は、戸籍謄本に相続人の名前があれば、出生からすべての相続人の名前が載っている戸籍は必要ないと思われる。
帰りのインターチェンジ
ETC/一般レーンにチケットをとらずに進入して、バーが開かない状態の県外ナンバーの軽自動車。待ち時間があったので、パシャリ。
事務所から人が出てきて、発券機を開けて、券を発行してもらっていました。
月末は混むと聞いていたので、月初めの本日訪問。
陸運局の2番の相談窓口に尋ねると、詳しく流れを教えてくれた。
1 最初に自動車税の申告
これは、隣接する県税事務所に行き、新しい名義人で自動車税の申告を行うもの。併せて、自動車の価値100万円以下の場合、簡易相続ができるが、
その証明も県税事務所が行ってくれる。書類は2番窓口でもらう。
2 次に申請用紙(20円)および印紙(500円)を陸運局隣の(一財)九州陸運協会建物内で購入。
3 申請書の作成
4 申請
5 新しい車検証の交付
言葉にすると非常に簡単。しかし、初めてのことなのでわからないことがいっぱい。陸運局の建物がわからず、(一財)九州陸運協会の建物内でキョロキョロ。窓口の人に尋ねると、隣の建物の2番窓口に行くようにいわれる。
大分運輸支局(陸運局)の正しい入り口
裏側の駐車場に車を止めたため、玄関がわからず、キョロキョロ
(一財)九州陸運協会で最初に申請用紙を購入しており、記入してみたが、鉛筆で記入するように記載されているのをわざわざボールペンで記載。
県税事務所で証明をもらおうとしたら、陸運局の人の職印が押されてなくて、再度陸運局へ。再度県税事務所に出かけ今度は自動車税の申告と100万円以下の証明をもらう。
再び(一財)九州陸運協会で申請用紙と印紙500円を購入すると、窓口の方が覚えていてくれて、「先ほど購入されましたよね」とありがたいお言葉を。「えっ、ええ、ボールペンで記載しまして・・・」と小さな声で返答。
恥ずかしいまま、みたび陸運局の事務所へ。記載例を参考に申請書を(今度は鉛筆で)記載。
窓口へ提出すると5分程度で新しい車検証をもらうことができた。
なれれば簡単なことだったが、結局1時間も処理にかかってしまった。
今回必要となった書類
戸籍謄本
委任状(母に代わって申請したため)
相続申立書(100万円以下用)
実印(代理人申請の場合は、委任状に押印、持参不要。本人申請の場合は持参。)
印鑑証明
自動車税の申告用紙(県税事務所)
自動車価値が100万円以下であるという証明書(陸運局→県税事務所→陸運局)
申請書(OCRシート) 専用2号
登録手数料印紙
手数料貼り付け用紙(陸運局)
車検証
印鑑(県税事務所で使用)
車庫証明は同一世帯だったため、必要でなかった。また、ネットを見ると死亡者、相続人の住民票がいるように書いている行政書士さんもいましたが、今回は必要ありませんでした。相続人の住所確認は印鑑証明で代用できます。が、しかし、、登録住所と現在の住所が変わっている場合等は必要なのかもしれません。
料金
戸籍謄本 450円
印鑑証明 300円
申請書 20円
印紙 500円
合計 1,270円
実際には、戸籍謄本を父の出生から取ったため、別に1500円、申請書失敗分20円、往復の高速道路、ガソリン実費がかかり、合計6,700円程度かかった。
簡易申請の場合は、戸籍謄本に相続人の名前があれば、出生からすべての相続人の名前が載っている戸籍は必要ないと思われる。
帰りのインターチェンジ
ETC/一般レーンにチケットをとらずに進入して、バーが開かない状態の県外ナンバーの軽自動車。待ち時間があったので、パシャリ。
事務所から人が出てきて、発券機を開けて、券を発行してもらっていました。