紫陽花の花も各地で咲き始めていて、あぁ、6月だなぁ…なんて思ったり。
私の中で、紫陽花とセットなのはカタツムリ🐌✨
今では寄生虫がいるからあまり触ってはいけないと言われていますが、小さい頃はよく採取して家で飼ってました!
確か卵から孵化して小さいカタツムリも見た気がします👀✨
さてさて本日は、そのカタツムリちゃんの登場です!
6月5日。
スティールパンで童謡唱歌(156)
『かたつむり』
作詞:不詳
作曲:不詳
『かたつむり』 は1911年(明治44年)に「尋常小学唱歌」で発表された曲だそうです。
作詞・作曲、共に不詳ですって。
リズムが全部付点がついている感じだと思っていたら、楽譜や参考音源を見聞きしたら違ったので、楽譜通り弾きました!
(違和感がある方もいらっしゃるかもしれません)
かたつむりは、
でんでんむし…とも、
蝸牛(かぎゅう)…とも呼ばれますね。
【歌詞】
1
でんでん虫々 かたつむり
お前の頭は どこにある
角だせ槍だせ 頭だせ
2
でんでん虫々 かたつむり
お前の目玉は どこにある
角だせ槍だせ 目玉出せ
ちなみに。
でんでんむし…といってますが、カタツムリは貝の仲間なので、虫ではありません!笑。
蝸牛といえば、狂言があることを知りました。
NHKサンの「にほんごであそぼ」で見ることができます!
(NHK for schoolというサイトで見られます!)
(↑これで見られるかな??)
このNHK for schoolというのが、いろんな教科があって、いい勉強になるのですよ!!!
2020年、6年生の理科を教えていた時に大変重宝しました☆
(非常勤なのに理科ぁ〜!?!?と、最初は驚きでしかありませんでしたが、支援員の先生と兄のおかげで1年間乗り切りました🙏)
【狂言「蝸牛」のあらすじ】
太郎冠者は主人から「蝸牛」をとってくるよう命じられますが「蝸牛(カタツムリのこと)」がどんなものかわからず、竹やぶで寝ていた山伏を蝸牛と思い込む。
カタツムリになりすました山伏は、「でんでんむしむし」と囃しながら、次第に太郎冠者と主人を巻き込んでいく…というお話しだそうです。
でーんーでーんーむーしーむーしー…の繰り返しがなかなか面白いです。笑
この、古典狂言『蝸牛』の中で「でんでんむしむしでんでんむしむし」と繰り返し歌われる場面が「でんでんむし」の由来とも言われているそうです。
でんでんむし→出て来い虫という意味だとか。
「狂言」も大変興味深く、見たい知りたい!です。
最近の私はいろんなことに手を出しすぎて自分の首を自分で締めている状態なので、まずは目の前にあることから。。。です😅
さて。5月の月刊タマキィーを仕上げよう!!!(260号を迎えました〜!単純計算で21年〜!!!👏👏👏✨)
あ、そういえば、2002年の5月から始めたんでした!
よく続いていると思います。
↑これも、童謡唱歌も…続けるってたーいへーん!だけど、いい結果があるからやめられなーい!!!😆です。