昨日、長崎市内・日本最古の唐寺=興福寺さんで、春節最終日・元宵節(げんしょうせつ) 【=新年の最初の満月の日】ライブがありました✨
それはそれは最高に嬉しく、最高に幸せな時間を送ることができました!!!!!
ご住職さまはじめ、お寺の皆様、お客様、寒い中本当にありがとうございました🙏✨
改めてライブのブログを書きますが、いただいた写真をチラリ👀✨
聞きに来てくださった方が素敵な写真を撮ってくださいました😄
Fさん、ありがとうございますっ!!!
演奏中のMCで、毎日童謡唱歌をYouTubeにアップしていることをお話ししたら、へぇー!!!!!と言ってくださる方もたくさんいて、とても嬉しくなりましたし、聞くわよ〜!!!って言ってくださる方もいました😊嬉しい嬉しいっ!!!ありがとうございますっ!!!
ライブの話はまた後ほど!ということで、昨日の桃太郎からの"3太郎"シリーズ、2人目です!笑。
ちょっと、これはウケ狙いで…
パンダにイラストの金太郎を乗せてみました😁
遊びすぎ…!😆
2月6日。
スティールパンで童謡唱歌(37)
『金太郎(きんたろう)』
作詞:石原和三郎
作曲:田村虎蔵
さて、本日もへぇ〜がたくさんだった、曲解説です!
金太郎が祭られているのは、静岡県駿東郡小山町の金時神社に伝わる物語が有名です。
足柄山の金太郎伝説はこちら!
天暦10年(956年)5月、宮中に仕えていた坂田蔵人(くらんど)は、彫物師十兵衛の娘・八重桐(やえぎり)と結ばれ、金太郎が生まれたそうです!
まもなく坂田蔵人は亡くなってしまったけれど、金太郎はすくすくと成長し、足柄山で熊と相撲をとったり、母に孝行する元気で優しい子供に育ったのだそう。
そして!
「源頼光と出会い坂田金時と改名」ですって!!!
天延4年3月21日(976年4月28日)、金太郎は足柄峠にさしかかった源頼光(みなもとの よりみつ)と出会い、その力量を認められて家来となったそうな。
名前も坂田金時(さかたの きんとき)と改名し、京にのぼって頼光四天王の1人となったとのこと。
永祚2年3月26日(990年4月28日)には、源頼光らと共に、丹波の国で悪さをしていた鬼の頭領 酒呑童子(しゅてんどうじ)を退治した…というお話!
坂田金時は、寛弘8年12月15日(1012年1月11日)、九州の賊を征伐するため築紫つくし・現在北九州市)へ向かう途中に病死してしまったそうです。
現在の岡山県勝央町には、金時を祀った倶利加羅(くりがら)神社が建てられ、今日の栗柄神社につながっているといいます。
☆豆知識☆
豆だけに…!?!?w
「金時豆(きんときまめ)」の名前の由来はこの坂田金時から来ているそうです!
また、息子の坂田金平は「きんぴらゴボウ」の由来となっているんですって!!!(´⊙ω⊙`)!!!
こんなに細かく記録が残ってるんですね!!!
【歌詞】
まさかりかついで きんたろう
くまにまたがり おうまのけいこ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
あしがらやまの やまおくで
けだものあつめて すもうのけいこ
ハッケヨイヨイ ノコッタ
ハッケヨイヨイ ノコッタ
やっぱり調べて新しいことを知るのは面白いですね!
昔から何気なく歌っていた曲が、また違った角度から見られているように気がします♪(^^)
◎石原和三郎サン
1900年から石原サンの作品を多くのせた「幼年唱歌」(全10冊)が順次出版され、「兎と亀」・「花咲爺」・「金太郎」が世に登場したそうです!!!
◎田村虎蔵サン
「金太郎」「花咲爺」「うらしまたろう(浦島太郎)」「だいこくさま」「大寒小寒」なども作られているそうです!
まぁーーー、知らないことばっかりで楽しいー!!!w
さぁ!
今日もイチニチ楽しく元気にハッピーに🐼✨
いってきまーす!
(本日はコチラ💕幼稚園で"ぶぅことぱんこ"🪗🐷🎶🐼🛢)
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