幾山河越え去り行かば寂しさの果てなむ國ぞけふも旅ゆく 牧水 かへし 幾山河越え去り行けど寂しさはつのるばかりの旅けふも行く 丹人 幾山河(2006.10.20) 幾山河越え(2007.1.1) 寂しさはそのいろとしもなかりけり 真木立つ山の秋の夕暮 寂蓮 かへし 寂しさは文字の姿にやどりゐて寂八文字の秋の夕暮 丹人 *画像:あかひと臨「寂」 2008.10. 3 18:30 庵にて ↑ ↑ ↑ 芸術人文9位なり 50代9位茨城2位なり 短歌1位なり 引き続きご支援のほど宜敷御願申上候 頓首 再拝