20フレンズ14

気軽に話せる、聞ける仲間との”トピックス”

大きな字でわかりやすい・・・  

2016-09-19 12:28:26 | 日記

 

今日は『敬老の日』

黙々と働いていた、亡き母や父、祖母のことを思いだしていると、

ガラガラと戸が開き、「ばあちゃん、これ!」と

幼稚園で作った壁掛けを持った孫の顔  が。

 

この先について思ったこと

その1

先日図書館で、こんな大きな字読みにくいのではと思いつつも

みてみようと借りた『大きな字でわかりやすい…』という本

夜になって読み始めたにもかかわらず、字が大きくて疲れにくく、読み終えることができた!!

内容も要点だけがまとめられていて分かりやすい 

 

 人に話すならこうでなくちゃ~と思って反省!

話したい気持ちが先に立って、もういいよと思っている相手にすら話しかけてしまう。

 

その2

『子供プログラミング読本』

昔やってみたかったけど出来ず、最近また気になっていたプログラミング

<時代の変化を受け入れていくこと>といわれると、ゲームに夢中になる子供たちを思い浮かべ

「えっ~」と思ってしまいそうだが、時代の変化はとてつもなく速い。

本を読んでいると、この先大切なことは

より多くの経験・より多くの機会を提供すること(外でいっぱい遊ばせることも含む)で

子供たちが便利だとか楽しいからと好きなことを(集中して継続して)やっているなかから

何かを゛0″から作り出す能力を育てる

話し合ったり見せあったりしながら作り上げる(コミュニケーション能力が育つ)

見守る人(学校の教師も含む)は 邪魔をしない

 

型にはめようとしていると使えない人になりかねないのに、気付いていないのでは…(私の解釈?)とのこと。

ばあちゃんは見守る人になれるだろうか?

 

人と何かをやる時間の共有は、

新しいことの発見があったり心地よいなとわかりだしても

その時間をうまくつくり出すことは

子供にとっても私たちにとっても簡単ではないよね

 

何を大事に思うかは、常に問われる~      2016.9

    

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする