今日は『敬老の日』
黙々と働いていた、亡き母や父、祖母のことを思いだしていると、
ガラガラと戸が開き、「ばあちゃん、これ!」と
幼稚園で作った壁掛けを持った孫の顔 が。
この先について思ったこと
その1
先日図書館で、こんな大きな字読みにくいのではと思いつつも
みてみようと借りた『大きな字でわかりやすい…』という本
夜になって読み始めたにもかかわらず、字が大きくて疲れにくく、読み終えることができた!!
内容も要点だけがまとめられていて分かりやすい
人に話すならこうでなくちゃ~と思って反省!
話したい気持ちが先に立って、もういいよと思っている相手にすら話しかけてしまう。
その2
『子供プログラミング読本』
昔やってみたかったけど出来ず、最近また気になっていたプログラミング
<時代の変化を受け入れていくこと>といわれると、ゲームに夢中になる子供たちを思い浮かべ
「えっ~」と思ってしまいそうだが、時代の変化はとてつもなく速い。
本を読んでいると、この先大切なことは
より多くの経験・より多くの機会を提供すること(外でいっぱい遊ばせることも含む)で
子供たちが便利だとか楽しいからと好きなことを(集中して継続して)やっているなかから
何かを゛0″から作り出す能力を育てる
話し合ったり見せあったりしながら作り上げる(コミュニケーション能力が育つ)
見守る人(学校の教師も含む)は 邪魔をしない
型にはめようとしていると使えない人になりかねないのに、気付いていないのでは…(私の解釈?)とのこと。
ばあちゃんは見守る人になれるだろうか?
人と何かをやる時間の共有は、
新しいことの発見があったり心地よいなとわかりだしても
その時間をうまくつくり出すことは
子供にとっても私たちにとっても簡単ではないよね
何を大事に思うかは、常に問われる~ 2016.9